8月までは、コロナの影響で沖縄は何処もガラガラ。
そんな中でも、「本当に今年コロナだっけ?」と思うほど人出が多かった場所もありました。東洋一と称される宮古島前浜もそのひとつです。
緊急事態宣言の頃は、本当に誰もいなかったそうですが、7月には、既に業者も観光客もそれなりに集まっていました。
そして世間でも人の増え始めた9月には、「あれ~今年は人が少ないはずでは?」と思うほどにまで。
まあ、人気のビーチに人出が戻ったのですから、いいことではありますが。
もうすぐ日没という時間帯。まだまだ、大勢の人が泳いでいます。
これは、前浜港の南側(海に向かって左側)のビーチ。
かつて当ブログで、東洋一に隣接する鳥の楽園なんて紹介した場所ですが、あれから僅か5年でジェットスキー(水上バイク)の発着場所と化していました。
前浜港の岸壁です。普通に駐車場状態になっています。
これはちょっと和む光景でした。夕方近く、逆光線に輝く前浜の水辺で鳥が水浴び?
確かに、昨年との比較で言えば人も多くなく、特にバスで押し寄せる団体さんはまったくいませんでした。
でも、逆に言えば、今年でさえこうなのだから、以前のように人が増えたら、どうなっちゃうのだろうかと不安です。
当ブログでは、砂山ビーチや、来間島猫の舌ビーチの今年の状況もお伝えしました。
砂山にしても、猫の舌にしても、この前浜にしても、コロナで一旦停止していた開発エンジンが既に始動し始め、旗が振られるのを待っているかのような気配を感じてしまうのです。
後ろ向きに撮ってと頼まれた写真。
どうせなら顔が写るように撮りたいのに、とそのときは思ったのですが、いい感じに撮れていました。
このイメージが、自分としては、東洋一と称される前浜の理想型です。
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