沖縄の天気予報はあてにならない、というのは当ブログで散々ネタにしてきた話。しかし、6月下旬の宮古島旅行では、文句なしに天気予報が当たったのです。
出発前の週間天気予報です。
(気象庁)
しかも、台風の心配がかけらもない。こんなことがあっていいのだろうか。笑
(JTWC)
これまでの経験からすれば、出発前の週間天気予報が晴れ続きの場合は、却って心配なのです。
特にこの時期は、本州に停滞する梅雨前線に向かって強い南風(カーチバイ)が吹くため、レーダーには写らない低い雲が垂れ込めて連日曇り、なんてこともあったのですが。
海は綺麗だけれど、海しか見所のない一点豪華主義の宮古島。予報どおりならば、宮古島満喫コースとなるはずですが。
到着したのが夕方だったので、実質初日の翌朝の前浜。朝っぱらからいいお天気で。
橋を渡って来間島から前浜を臨みます。
続いてインギャーマリンガーデンでも晴れ。
トゥリバー地区から。午後になってやや逆光気味ですが、晴れは変わらず。
西浜崎では夕日も。
伊良部大橋を渡って渡口の浜。
最終日、下地島の17ENDです。
というわけで、正味3日間のほとんどが晴れ。週間天気予報のとおりとなったのです。ありがたやありがたや。
それにしても宮古島は、人が多く何処に行っても駐車場に苦労するほど。まだ6月だというのに。
コロナも終息し、ホテルも激増して、いよいよバブルの波が来ちゃったのかな、という不安も拭いきれません。
事前の予報どおり晴れただけで、ビックリしちゃうほど、島の天気は本当に変わりやすいのです。
自分は晴男ではなく、かといって雨男でもなく、今までは、天気予報当たらない男じゃないかと思っていたくらいです。
最後は、伊良部島牧山展望台からの伊良部大橋です。
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