2025年12月10日水曜日

ついにブログ記事1111本目

 

 2012年(平成24年)8月3日にブログを始めてから。この記事が1111本目となりました。

 今回は、ちょっとしたお遊びということで、「1」にまつわる過去記事を集めました。良かったらお付き合いください。


 

 111本目の記事は、2013年10月10日でした。




 1月11日にアップした記事もあります。



 もちろん、たまたまこの日にアップしただけで意味はありません。



 11月11日にはこんな記事をアップしていました。

 ブログ100日(ちょっと自己紹介的)(2012年11月11日)

 この中に登場するwebサイトは、もう止めてしまいました。自分でも忘れかけている程前の話です。笑



 タイトルに「一番」がつく記事はこれが唯一でした。





 当ブログも、既に13年が経過しました。

 ブログって一般的にはどれぐらい続いているものか、Google先生に聞いてみたところ、AIによる回答としてこんなのが出てきました。

  総務省の過去の調査結果やその他のデータによると、ブログの継続率は以下のようになっています。 
 1年後:約30%のブログが継続している。
 2年後:約10〜20%にまで継続率が低下する。
 3年後:わずか約3%のブログしか残っていないというデータもあります。 

 そうすると、10年以上、記事1000本以上のブログは、かなりの長寿であり、当ブログは後期高齢ブログかも知れません。笑


 この先どうしようかという話になりますが、記事を11111本まで書き続けることは、絶対にあり得ないですが、現在90万ちょい超えのView数が、1111111Viewになるまで続けられるでしょうか。





 さて、1本目の記事はこちらです。


 ブログ名と同じタイトルの記事でした。Googleのbloggerというアプリを使って初めてアップした記事ですが、お試しの記事ため、あまり内容はありません。

 このあと3本ほど記事をアップしてから、見栄えなどを確認して、SNSなどで「ブログ始めました」とアピールしたのです。

 この記事の中に「宮古・八重山を旅すること数十回」なんて書いてありました。ちなみに現在は、164回(本島や他の離島を含む。)です。

 やはり、13年は長い!笑



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2025年12月5日金曜日

絶景渡口の浜の下地島側は曲元の浜と言うそうです




 絶景ビーチの伊良部島渡口の浜。川のように狭い海を挟んだ下地島にもビーチが続きます。

 下地島サイドのビーチの名前は、曲元の浜と言うのだそうです。読みは、「まぎもとのはま」です。

 読者の方からコメントをいただき、教えてもらいました。ありがとうございました。



 これは、伊良部島と下地島の間に架かる乗瀬橋から撮った下地島です。正面の砂浜を先端に向かって進んだ先が、曲元の浜です。



 渡口の浜とほぼ同じ感じの砂浜が広がっています。正面に見えているのは、渡口の浜の海の家です。

 渡口の浜よりは人が少ないですが、ここもやはり外国人が多めです。何故なんでしょうかね。



 細かい白砂の砂浜も渡口の浜と同じです。綺麗に転がっている小さな砂の玉は、ミナミスナガニが巣となる穴を掘ってできたもの。



 砂がまるで壁紙のように整っています。



 干潮時間帯に、ずっと奥(南西方向)まで歩いてみました。この辺まで来ると砂浜が少なくなり、ちょっと荒々しい感じです。




 少し残念なのは、水上バイクの発着場にされていたことです。お隣の渡口の浜で水上バイク発着が禁止されたため、こちらに来たのでしょう。

 たまたまかも知れませんが、今の所は、あまり客が集まっていないように見えました。駐車場が遠くアクセスが悪いからでしょうか。





 近くに駐車場がないのですが、渡口の浜の駐車場に駐めるか、少し北側にあるマリーナの駐車場に駐めて10分~15分程度歩きます。

 渡口の浜は、ギリギリのところまで道路があるので、車で行きやすいし歩きやすいですが、曲元の浜に行くには、砂浜を歩かなければなりません。

 でも、そのおかげで人が少ないのなら、これ以上便利にしていただかなくて結構です。





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2025年11月30日日曜日

外国人多めだった伊良部島渡口の浜2025




 伊良部島の渡口の浜です。

 南向きのビーチなので、ほとんどの時間帯は太陽が真上にあるか、季節によって逆光線気味なるので、午前中の17ENDのように、着いた瞬間、うわっ!綺麗! といった感動はちょっとないかも知れません。

 でも、少し歩いてみると、絶対に期待を裏切らない、美しいビーチであることが分かります。そんな絶景ビーチの2025年をお届けします。 




 外国人観光客の多い宮古島ですが、このビーチは特に外国人が多いような気がします。

 中には、砂浜で若い外国人女性が一人で、水着姿でドテッと甲羅干しをしていたりします。異国の地の、しかもこんな果ての浜で、無防備で怖くないのでしょうか。
 
 いや、日本は安全だと思ってくれてのことなら、日本人としてはむしろ誇らしいことですが。




 この椰子の木も、渡口の浜のランドマーク的存在です。絵になります。



 正面は来間島方面ですが、もの凄いスコールです。この下にいたら滝業ができます。笑



 少し沖に向けてカメラを振ると、また、違った色合いの海になります。文句なしに綺麗な海だと思うのですが。



 渡口の浜の美しさは、海の色もありますが、砂浜にこそ、その秘密があります。

 干潮時には、細かく、かつ、ぶ厚い砂の層が波と風によって、こんなアートな情景を創りだしていました。これは、2019年9月に撮ったものです。



 以来毎年、干潮時間帯を狙って伊良部島に行っているのですが、ここまでの光景にはお目にかかれません。

 もしかしたら、波で砂が持って行かれたのでしょうか。


 そういえば、6月の記事で来間島長間浜の砂浜が復活したと書きましたが、宮古島周辺では、想像を絶するような大量の砂が、波にもまれてあちこち移動し続けているのかも知れません。

 数年単位で、ビーチの様相が少しずつ変わっているとしたら、大自然のなんと懐深いことか。


 (だから、超高級ホテルに泊まってプールで遊んでいる場合じゃないんですよ。笑)





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