2022年10月31日月曜日

我が道を行く? 下地島17ENDの海2022




 「日本で一番綺麗な海コンテスト」をしたら、優勝候補の一つに挙げられるのは間違いないでしょう。
 下地島空港西側、通称17ENDの海です。


 タイトルの「2022」は、過去に当ブログで紹介したことのある場所を、今年撮った写真と共に近況をお伝えする企画です。




 17ENDの定番。北側からの航空機のアプローチ。海が綺麗なだけではなく、こんなスペシャルなおまけが付いてきます。





 ここで釣りをしている人を初めて見ました。こんな浅瀬で釣れるの?




 綺麗な海を背景に、鳥がたたずんでいました。もっと近寄って撮りたかったのですが、逃げられました。これが精一杯。




 ジェットスキーがチラホラ現れるようになったのは、ちょっと残念ですね。でも、砂浜に近い浅瀬では、高速でぶっ飛ばすことはできません。




 まあ、何と言ってもこれ。この美しさは2022年も変わらず健在でした。




 干潮が近づいています。遠浅の海ですが、単に遠浅というだけではなく、数十m先まで同じ深さ、というか浅さです。


 
 高さ数㎝の波が次々と打ち寄せます。波というより、流れのようで、見ていてとても気持ちいい。




 沖合からやって来た波も、真っ平らな砂浜では行き場がなくて、そのまま流れているみたいに見えます。





 この美しい砂浜を占有して商売をやっている人はいません。

 そもそも、ビーチサイドは、空港の管理用通路。車両進入禁止です。砂浜への進入路もなく、消波ブロックをおっかなびっくり降りていくしかありません。

 駐車場から先は、ここに遊びに来た人だけしかいません。今のところ団体客もほとんどいません。
 宮古島周辺の海がどこも商売っ気に溢れている中、ここ17ENDの海は、我が道を行っています。

 そういう意味でも、当ブログ押しのビーチです。





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2022年10月26日水曜日

小浜島のゲストハウスパナパナが今年で一区切り

 

 小浜島にあるオンリーワンの小さな宿、ゲストハウスパナパナ。本年末をもって、現オーナーが勇退するそうです。





 どこがオンリーワンなのかというと、その立地です。

 何しろ海が目の前。沖縄で唯一無二、というと大袈裟かも知れませんが、これほど海に近い宿はなかなかありません。


 ビーチサイドのリゾートホテルはいくつもありますが、建物と海との間に、プールがあったり、庭があったりするので、ここまで近くはありません。




 沖縄で、こんなに海に近い場所に宿を建ててしまうと、晴れた日はいいのですが、台風の時には大変なことになってしまいます

 でもここは、3回前の記事でご紹介した細崎(くばざき)にあります。海の向こうには西表島が迫っているため、海が比較的穏やかなのです。

 こんな素敵な場所を見つけ出して宿を建てたセンスには、脱帽です。 



 そのポテンシャルを最大限に活かしたのが、このテラス。壁がなく2方向吹き抜けで、しかも、海の目の前です。



 テラスでいただく朝食。
 



 ゲストハウスというと、安宿のイメージですが、安宿ではありません。

 おしゃれな部屋。もちろん個室です。ゲストハウスというより、ペンションを想像した方がイメージに近いかも。




 周囲に何もないから、晴れた夜には、文字どおりの満天の星空。お客さんの中には、「星を見に来ました。」という人もいるそうです。




 ここは、オーナーが一人でやっています。住み込みのヘルパーさんがいた時期もあったのですが、その人が辞めたあとは、後任は見つからなかったようです。
 
 そのため、客対応、部屋の清掃から食事出し、港への送迎まで、基本的に一人でこなしていました。


 加えて離島ならではの苦労も相当あったようで、備品が壊れたとか、建物の修繕が必要になったりとかしても、電話1本ですぐに対応してもらえるわけではありません。

 そういった点に関しては、石垣島ですら大変なのに、まして、船で30分かかる小浜島ですから。


 また、いくら海が穏やかだといっても、それは「沖縄としては」の話。平成27年(2015年)の台風では、外廊下の屋根が吹っ飛ばされました。
 




 開業は、2001年だそうです。自分は2008年に初めて泊まり、以来ほぼ毎年お世話になっていました。


 オンリーワンの宿で、夕日を撮り、星を撮り、朝日を撮り、昼間はお客さんを港まで送っていく送迎車に乗せてもらい、港から歩いて小浜島を回ったりもしました。

 そんなことをしていると、すぐに疲れ果ててしまうのですが、そんな時は早々と宿に戻り、シャワーを浴びて昼寝をし、夕方にはテラスでオリオンビールを・・・


 コロナの間は、小浜島に泊まるのは何となく敷居が高くてご無沙汰してしまい、3年振りに予約の電話をしたら、今年限りで引退するとのことで、ビックリしました。

 長い間お疲れ様でした。今後は、くれぐれも健康に留意され、自分の時間をもっと楽しんでください。
 ありがとうございました。



 宿自体は、新たなオーナーに引き継がれるとのことなので、一安心。新しいパナパナにも期待しています。





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2022年10月22日土曜日

むしろ静かになった宮古島砂山ビーチ2022




 当ブログ推奨の宮古セブンビーチのひとつ、砂山ビーチ。昨年は、ちょっと寂しいことになっていると書いたのですが、今年はむしろ、静かでいい感じだったかも。


 タイトルの「2022」は、過去に当ブログで紹介したことのある場所を、今年撮った写真と共に近況をお伝えする企画です。


 
 寂しくなったのは、砂山ビーチのシンボルであり、ランドマークでもある肝心のこれが、崩落の危険により、立入禁止になっちゃっているから。




 
 そして、何年か前から、砂山ビーチに向かうあの砂山の道の途中に、ビーチでの商業目的でここを通過することはまかり成らぬという看板が立って、その結果、砂山ビーチでは商売をすることが事実上できなくなっているのです。

 あの砂山の道は、実は私有地です。



 でも、そのおかげで商売人がいなくなり、ビーチパラソルやチェアなどもなくなり、観光客が遊びに来るだけの何もないビーチとなって、却って海の美しさが際立つようになったような気がします。
 



 訪れる人自体も少なくなっています。
 ここでゆっくりしようとしても何もありません。自前のシートやら、タープやら、食べ物飲み物を色々持ち込むには、途中の砂の坂道は難儀です。




 ランドマーク岩を、干潮時に裏側から撮りました。まあ、ちょっと雰囲気だけでも。



 ちょっと来て、少し泳いで帰る、あるいは写真だけ撮りに来るといった人が多いようです。
 計ったわけではありませんが、滞在時間も短くなっているみたいで、そのせいで人口密度も低くなっています。

 だから、人が少なくて静かだと感じるのでしょう。


 干潮時間帯は、海がこんな感じになります。思っているより遠浅の海です。




 この土地の所有者は、結構いいことしてくれたのかも。

 今のところ、クルーズ船でやって来る団体客がいないことも、静かだと感じる原因のひとつでしょう。




 宮古セブンビーチとは、2018年に書いた記事で、宮古島の前浜、砂山、来間島のネコの舌、長間浜、伊良部島の渡口の浜、下地島の17END、池間島のフナクスの7箇所を、宮古島周辺での、当ブログ押しの絶景ビーチとして紹介したものです。

 
 あれから、わずか4年。

 長間浜は、残念なことになっているし、前浜は感じ悪くなってるし、ネコの舌は人が増えたし、フナクスは珊瑚がやられちゃったし・・・

 そんな中で、砂山ビーチも残念なビーチになるかと思ったのですが、むしろ静かで感じのいいビーチに戻ったと思う2022年でした。

 そもそも海の美しさには変わりがありませんから。






宮古セブンビーチについてはこちら。 

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2022年10月17日月曜日

沖縄そばの日なので「すば」の歴史を語っちゃう

 

 沖縄では、「そばはだしけーむん」と言わてきました。

 「けーむん」とは「食うもの」で、「(沖縄)そばは、出汁で食うもの」、つまり、そばの旨さは、出汁の善し悪しで決まるという意味です。


 本日10月17日は沖縄そばの日です。

 当ブログでは毎年、その年に食べて印象に残ったそばを紹介して来ましたが、今年は、沖縄復帰50年に便乗して、沖縄そばの歴史について語っちゃおうかなと思います。




 今でいう沖縄そばは、「すば」と呼ばれていました。漢字で書けば「蕎麦」です。

 しかし、「すば」に使われている原料は、小麦粉であり、そのルーツは、日本蕎麦ではなく中華そば、ラーメンと同じでした。


 元々は、中国から伝わった宮廷料理だったようですが、ハッキリしません。

 明治23年の地図に、那覇の上之蔵(ゆいレール県庁前駅の北側辺り)に「蕎麦屋」の表記があり、これが日本蕎麦ではなく沖縄そばであれば、最古の「すば屋」だと考えられます。


 明治35年新聞広告に、「大和の商人が清国ヨリ料理人ヲ招キ」「那覇市警察署下りに『支那そばや』開業」とあり、これが、資料で確認できる最古の「すば屋」だとされています。


 「すば」の麺は、ラーメンと同じように、小麦粉を練るときに鹹水(かんすい)を使います。鹹水とは、アルカリ塩水のことですが、当時沖縄では鹹水が手に入りにくかったため、代わりに木灰(もっかい)が使われました。

 木灰とは、ガジュマルなどの木を燃やして、その灰を水にさらした上澄み液のことです。
 木灰を用いた麺は、独特の強い腰が特徴で、今でも、少数ながら木灰そばを食べることができる店があります。


 小麦粉は、当時は入手難であったことから、「すば」は高級料理でした。





 戦後、アメリカの占領統治下で、アメリカ産の安い小麦粉(メリケン粉)が出回ったことで、「すば」は一気に庶民の味となります。

 製麺所ができ、麺が小売りされるようになって、麺は自分で打つものから買ってくるものに変わりました。

 そうして、「すば」は外食としてだけでなく、家庭料理としても浸透し、やがて沖縄県民のソールフードになるのです。


 冒頭で紹介した「そばはだしけーむん」という言葉は、逆に言えば、麺は何処でも同じという意味もあるようです。



 何かと酷評されたNHKの朝ドラ、ちむどんどんの最終回かそれに近い回で、主人公の暢子がやんばるで新しい店をオープンする前日、製麺所から麺が納品されず、家族総出で麺を打つシーンがあったと思います。
 打ち上がった麺は、一見艶やかで、蒸し麺だったと思われます。蒸し麺は、生麺を蒸してから油を絡めるもので、暖めるだけですぐに食べられ、その割に保存も利きますが、生麺と比べれば一味落ちます。
 ストーリー展開としては、ツッコミどころ満載なのでしょうが、店で出す麺を素人が打つこと、それが蒸し麺だったことなど、麺に対するこだわりのなさは、ある意味時代考証がしっかりしていると、妙なところで感心してしまいました。





 「すば」が家庭料理として浸透してゆく傍ら、「すば屋」の「すば」も進化を遂げていきます。

 戦後間もない頃、戦争で夫を失った女性が、生活のために「すば屋」を開業するケースが多かったそうですが、中でも首里にあった「さくら屋」のスープは、今でも伝説なのだとか。

 そんなこと言われると、食べてみたくなりますよねぇ。


 昭和42年(1967年)頃には、名護で「ソーキそば」が登場します。

 「ソーキそば」の発祥に関しては、「丸隆そば」説と「我部祖河(がぶそが)食堂」説の二説あるのですが、どちらの店も今も健在です。


 その後「ソーキ」は、ちょっと高級なトッピングとして、沖縄全土に広まって行きます。


 ちなみに、ソーキとは、豚のあばらの骨付き肉のこと、つまりスペアリブです。
 ちょっとうんちくを語ると、ソーキという呼び名は、あばら骨が農具の鋤(すき)に似ていることから来ているそうですよ。






 さて、沖縄そばの日ですが、50年前の本土復帰により、日本の法律が適用されるようになると、細かなところで不都合が生じてきます。

 一定量の蕎麦粉を含まない麺を「蕎麦」と表示することは、景品表示法に違反することになるのです。

 しかし、長年慣れ親しんだ「すば」を、ラーメン・うどんと呼ぶのは耐えがたいということで、県民運動が起こり、1978年の今日、生めん類の表示に関する公正競争規約が改正され、一定の条件の満たした「すば」が、「本場沖縄そば」として商標登録されました。


 10月17日はそういう重要な日なのであって、沖縄そばの日は、3月4日が「さんしんの日」とか、5月8日が「ゴーヤーの日」などというオヤジギャグの日ではありません。

 
 そんなこんなで「すば」は「沖縄そば」として定着していきます。



 沖縄そばの基本形とされるのは、鰹出汁に豚肉のゆで汁を合せた、塩味のあっさりスープ。あっさり系が、高温多湿の沖縄の気候に合うのでしょう。

 それに、じっくり煮込んだ三枚肉、かまぼこ、刻んだ青ネギ、お好みで紅ショウガを乗せます。

 その応用形として、牛汁そばや中身(豚のモツ)汁そばなどが登場します。

 さらにトッピングも、野菜そば、もやしそばなどのほか、沖縄らしい食材として、アーサそば、もずくそば、ゆし豆腐そば、テビチそばといったものが登場し、沖縄そばのバリエーションを広げてゆきます。


 その一方で麺の方は、相変わらず大手製麺所の麺が使われ、どこで食べてもあまり変わらないといった状況が続きました。


 ところが近年、そんな風潮に風穴が開きつつあります。
 内地のラーメン屋のように、手打ち麺、自家製麺を提供する店がじわじわと増えているのです。


 今現在、宮古島で島人に一番人気があるのは「にいまそば」だと思います。

 ちぢれ麺と細麺の2種類の自家製麺に、あっさり系スープ。具は三枚肉かソーキを選べるだけの直球勝負ですが、素材の旨さを味わえる、まさに日本人好みの店です。

 普通の民家を改装した、中心市街地からはかなり離れた集落の中の店に、開店の11時と同時に島の人が押し寄せます。

 
 今まであまりなかっただけで、本当は、島の人達も旨い麺を食べたかったのだと思います。





 沖縄そばが、美味を追究し様々に変化していくならば、将来行き着くところは結局、ラーメンと同じなのではないでしょうか。


 沖縄そばもラーメンも、元々中国から伝わったもので根っこは同じです。

 内地のラーメンも、伝統の味を守る店がある一方、日々新たな味が生まれています。

 沖縄そばもさらなる進化を遂げて、沖縄そばを食べるためだけにに沖縄に行く、なんて人が現れるような域に達すると嬉しいですよね。


 また、次に沖縄に行った時も、旨い沖縄そば、いや、すばを食べさせてください。 



 
 
 沖縄県公文書館、農林水産省、沖縄生麺協同組合、にっぽんの郷土料理観光辞典ほかの各サイト、Wikipediaを参照しました。


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2022年10月13日木曜日

西表島が目の前 小浜島の細崎(くばざき)海岸

 


 小さな小浜島から大きな西表島に向かって突き出ている細い岬。その名も細崎(くばざき)です。




 リゾートホテルが二つもある割に、意外と見所の少ない小浜島ですが、そんな中で細崎周辺の海は、プチ絶景です。





 ここはとにかく西表島に近い。一番近い所では2㎞程しかありません。かつては、ここに橋を架けて二島を結ぼうという活動がされていたこともあったほど。

 正面に見えているのは、西表島に近接する無人島の「ウ離島」です。



 細かい白砂の波打ち際。沖縄らしい海です。



 西向きの岬なのですが、とにかく細いので、百メートルちょっと歩くだけで、南北の海岸線に移動出来ちゃいます。

 これは、細崎の北海岸。見えているのは、小浜島の大岳(うふだき)です。



 ほぼ同じ時間帯に撮ったもの。こちらは、海が逆光線に輝いています。上の場所から徒歩3~4分でこんな眺めになります。



 西向きなので、夕日の名所でもあります。ただ、西表島が正面にドーンとそびえるので、海に沈む夕日を拝むことはできません。



 海に入って、海面スレスレから撮ったものです。海の色が鮮やかです。
 


 ただ、小浜島と西表島との間には、「マンタ街道」と言われるヨナラ水道があります。流れが速く船の通り道でもあるので、危険です。

 泳いでも大丈夫なのは、浅瀬だけです。決して無理はしないでください。



 それでもかつては、干潮時に足の立つ程度の浅瀬でもこんな綺麗な珊瑚や熱帯魚を見ることができました。
 残念ながら、2018年に起きた、石西礁湖の大規模な白化現象でやられてしまいました。

 でも、最近少し復活したという話も聞きました。元に戻るといいのですが。




 小浜島は、竹富島の伝統集落、波照間島のニシ浜のような、絶対的なビューポイントはありませんが、よく探すと渋い見所が点在する、何というか玄人受けする島みたいです。

 細崎もその一つ。敢えてここを目指して行くべきかどうかは微妙ですが、時間があれば、是非ゆっくりしていってください。



 こんなに西表島が近いのですが、渡る手段はありません。しかし、目の前の西表島が守ってくれるため、細崎の海は、内湾のように穏やかです。





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2022年10月8日土曜日

「お前誰?」「オレ?俺サギ」と鷺が言い




 沖縄で 多発してます サギ注意  

 サギだけど 詐欺ではなくて 鷺なのだ

 今回の ブログはサギの 特集だ


 

 警戒心 強いと昔は 言われてた  

 最近は 態度がでかいと 皆が言い




 公園の 草地もサギで 溢れてた




  ありえない 運転中に サギ横断

 (Yeah)そうなんだ きっとここから サギなんだ




 サギが居る 南洋杉の てっぺんに




 サギ注意 そりゃウシだって モー迷惑 




 特殊サギ? いや強風で 羽乱れ




 サギ一羽 夕日に映える 与那覇湾

 与那覇湾 さすがに凄い ラムサール




 シラサギと いう名の鳥は いないのだ

 白いサギ みんなまとめて シラサギだ

 シラサギは マングローブと 同じこと

 「白鷺」と 書くと華麗な イメージだ

 「白鷺」は はくろと読むんだ 知ってたか?




 竹富の 民家の庭に サギが居た

 赤瓦 ハイビスカスに サギも居て




 今回は 五七五で キメてみた 



 白鷺は、普通しらさぎと読みますが、はくろとも読みます。念のため。

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