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2024年5月16日木曜日

石垣島3泊4日を完全キャッシュレスで過ごせるか

 


 前に当ブログでもお伝えしましたが、3月から、石垣島のバス会社、東運輸・カリー観光で、クレジットカードによるタッチ決済が可能となりました。

 宮古島では、以前から現金をあまり使わない旅をしていますが、石垣島では、これまではいきなり空港連絡バスで現金を使わざるを得ませんでした。

 それでこれを機に、石垣島でキャッシュレス旅行が何処までできるか、チャレンジしてみようと思い立ったのです。
 もちろん、意味のない単なる遊びです。


 使うのは、クレジットカード、交通系ICカード、電子マネー犬印で、何とかペイは入れていません。



 まず、航空券は、事前にネット決済で購入済みです。

 次に、家から羽田空港まで、電車を3本乗り継がなければならないのですが、これは、交通系ICで問題なし。

 昼発の便だったので、空港のロビー内売店で弁当を買い、自販機でお茶を買いましたが、こちらも、交通系ICが使えました。

 石垣空港に着いてバスに乗ります。ここが今回の一番のポイントですが、カードによっては、タッチ決済不可のものもあるので、注意です。




 ホテルにチェックインします。3泊分を前払い。ここはクレジットカードで。

 また、ここでレンタカーも借りました。軽自動車でしたが、2日で4000円という格安価格。これもクレジットカードで。


 初めて泊まったこの宿は、なかなか楽しいところでした。

 予約案内のHPには、食事なし、朝食はパンとコーヒーサービス、とだけ書いてあったのですが、実際に行ってみると、ロビーにはファミレス並のドリンクバーがあり、各種飲料が飲み放題。

 さすがに酒類は有料ですが、氷、水、炭酸ソーダ水もフリー。さらに、レンジ・オーブン・コップや食器類も自由に使えます。

 それに加え、ジューシー(炊き込みご飯)、バナナ、おやつ類もあったりして、時には、オーナー家の平飼い鶏の有精卵ゆで卵、なんていう高級品もご自由にどうぞ、みたいな。

 しかも、スーパー・コンビニが徒歩圏内。これはもう外食をやめて、夜も家呑みならぬ宿呑み決定。

 そうすると、買い物はすべて電子マネー犬印で済みます。




 翌朝、レンタカーで出発します。

 既にほぼ夏の石垣島では、ペットボトル飲料は必須。コンビニに立ち寄り、電子マネー犬印で支払います。

 お昼です、20年以上前からやってる老舗のそば屋でゆし豆腐そばを食べました。
 ここはダメかな~と思っていましたが、クレジットカードのタッチ決済ができました。

 その後、ターミナル売店で、ソフトクリームも食べましたが、こちらも交通系ICでOKでした。




 離島ターミナルの駐車場。ここでは、交通系ICが使えました。ちょっと使いにくかったので、元々現金仕様だったところ、無理してカードを追加したのかも知れません。




 3日目の昼。
 繁華街にある、前には見かけなかった気がする新しい(ぽい)店に入り、ラフテー丼セット1080円を頼みます。

 若い人がやっている新しい店だから、当然カード類が使えるだろう・・・


 と思ったら、Oh No! ここで命運尽きた!笑



 最後に、クレジットカードでガソリンを満タンにして、レンタカーを返車。

 最終日は帰るだけなので、カードタッチでバスに乗り、空港で交通系ICを使ってそばを食べお土産を買い、羽田に着いてからは交通系ICで電車を乗り継ぎ帰宅しました。



 というわけで、今回の石垣島旅行では、4日間で現金支払いは3日目の昼食の1080円のみという結果でした。

 キャッスレス可能な店を選べば、完全キャッスレス旅行は十分可能です。

 一方、キャッシュレスに対応はしていても、使い勝手の悪いところもあり、それでも現金は絶対に使わないぞ、という信念をもって旅するかは別問題でしょうね。





 都市部だけではなく、地方にもどんどん広がるキャッスレス化ですが、これでも、世界的にみれば、日本は現金大国らしいですね。

 中小の事業者では、色々な事情でキャッスレスに対応はしていても、内心では「現金Welcome」なところも多いそうです。

 理由は、手数料。カードや何とかPayの手数料は意外と高いのです。

 手数料が2.5%だとすると、1000円の物を電子マネーなどで売ると、25円が手数料として引かれます。

 1000円のうち25円くらい、と思いますが、900円で仕入れて1000円で売るような薄利多売の店では、25円は結構痛いそうです。



 となると、現金払いを誘導することは、ポイントを貯めたい人相手では難しいけれど、小銭のやり取りが面倒だからカード類を使う人に対しては、工夫次第で可能な気がします。

 支払額が780円税別とか、960円税別だったりすると、瞬時に税込み額を計算できなかったり、レジ前で小銭をジャラジャラ探すのは面倒だったりします。

 店員や背後に並んでいる人の、「もたもたするな」という視線を感じることもあるし、近頃は、1円玉・5円玉をおつりにもらっても困るし・・・

 だったら、カードでピッと払っちゃた方が楽でスマートです。


 逆に、支払額が、税込み800円、1000円、5000円とかであれば、少なくとも税込み価格が明示されていれば、レジに並ぶ前にサイフを確認して、「じゃあ今回は現金で払おうか」という人も増えると思うのですけが、どんなもんでしょうか。





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2024年5月6日月曜日

沖縄の天気予報はあてにならない?2024

 


 どよ~ん


 今にも降り出しそうな分厚い雲に覆われた石垣島。しかし、これでもこの日は一日中雨が降らなかったのです。
 ある意味不思議です。もちろん晴れもしないけれど。


 沖縄の天気予報は当たらない、というのを、当ブログではたびたびネタにしてきました。本当に見事に予報を外してくれるリアル天気ですが、今回は、今までとはパターンの違う外れ方でした。



 4月23日出発の、今年初となる沖縄旅行は石垣島。
 出発前から、こんな週間天気予報でしたが、あてにならない沖縄の天気予報だから、晴れ続きの予報よりも却っていいかも、なんていう希望的観測もあったのですが。



 しかし、4月24日朝のNHKの天気予報。ここまで徹底的に雨予報だと、一発逆転の晴れは望み薄。
 


 本当に朝から晩まで、どよ~ん、な天候。でも、何故か雨は降らないのです。

 この日は、島内各地を車で回りましたが、霧雨みたいな雨は若干あったものの、傘を挿すことはなく、運転中も、ワイパーを作動させることはありませんでした。
 なんというか、安定した曇りの天気。
 



 改めて、当日の実況天気です。前線とその帯状の雲の真下にある石垣島。

 これだから朝に雨予報が出たわけだし、夕方になっても状況は変わらなかったということですよね。
 それなのに、どうして丸一日雨から逃れられたのでしょうか。




 翌25日朝のNHK。晴れマークはないけれど、昨日よりはマシな予報になりました。



 この日も雨は降らず。昼頃からは、日も差して来ました。

 ギンギンギラギラの晴れではないものの、蒸し暑くて南国らしい、ビールが旨いぞ!な天気です。




 結局、雨予報 ⇒ 曇り 曇り予報 ⇒ 曇りのち晴れ、ということで、予報よりワンランクましな天気でした。

 ということで、何とか「沖縄の天気予報は当たらない」の面目躍如? 笑



 今まで、沖縄の天気予報があてにならないというのは、その実態は、短時間に天気がコロコロと変わるから、予報が間に合わないということだと、大体納得していました。

 そのため気象台は、予報が難しそうなときには、天気の悪い方に合わせて予報を出すのではないか、だから、晴れ予報で雨天気よりも、雨予報で晴れ天気の方がい多いのではないかと思っていました。


 昨年宮古島で、予報が当たるとか当たらないとかというレベルを超越した、超局地的な天候の変化も経験しましたし。




 しかし、今回は、これほ分かりやすく雨が降りそうな前線の雲があっても、それでも雨が降らないという新しいパターンでした。

 この前線や雲の状況では、晴れの予報はおろか、曇りで降水確率10%なんていう予報も出せないでしょうね。

 実際に、沖縄本島地方は、25日から26日にかけて場所によっては大雨だったそうなので、幻の雲ではなかったようだし。


 たまたま偶然だったのかもしれないけれど・・・


 沖縄の天気はわかんねぇ~



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2023年7月22日土曜日

竹富島でもバスに乗ってみた

  


 なんだか今年は、すっかりバスにはまってしまいましたが、今度は、いつもは歩いている竹富島でもバスに乗ってみました。


 竹富島を走るバスは、竹富島交通という会社のバスです。

 トヨタハイエースとか三菱ローザといった、バスらしくない小型車ですが、れっきとした公共交通です。




 ルートは、大雑把に言うと、港から集落内各所を通って、カイジ浜・コンドイ浜までとその反対コース。

 ただ、オンデマンド方式なので、電話で予約をしないとそのバス停には来てくれません。

 運行は30分間隔で、基本的に船に連動しています。港発の場合のみ、予約なしに乗車が可能です。


 料金は一律300円です。




 石垣島から日帰りで竹富島観光をする場合は、自転車で廻る人が多いと思います。

 その場合、竹富港に到着してから業者の送迎バスに乗り、集落内のステーションで自転車を借り、帰りは、そこからまた送迎車で港まで送ってもらうことになります。

 水牛車に乗る人も、同じパターンです。


 敢えてバスに乗るのは、①海に直行したい、②集落内を自転車ではなく徒歩で見て廻りたい、③海から集落を経由して港まで(又はその逆コース)片道だけ歩いてみたい、いったようなケースでしょうか。

 今回自分は、③のパターンでした。




 竹富島では、今までほとんど歩いていました。

 写真を撮るには、その方がシャッターチャンスに遭遇する確率が高くなるからです。

 しかし、集落の中と海は、美しくて撮りたいものが沢山見つかるのですが、その中間は、環状線など、竹富島と言えどもアスファルトに覆われた、暑いだけであまり面白くない道を通らなければなりません。

 そうすると、今回のようにバスでコンドイ浜に直行し、まず竹富の海を満喫してから集落内をうねうねと回って港に戻るというルートは、なかなかいいかも知れません。


 また、コンドイ浜は、概ね西向きのビーチなので、午前中に竹富島に着いたら、真っ先にコンドイ浜に向かうと、順光線に輝くの綺麗な海が待っています。




 初めての沖縄離島に行ったのは、1999年。石垣島に泊まり日帰りで竹富島に行きました。
 その時もバスに乗ってコンドイ浜まで行ったのですが、それ以来20年以上振りの竹富島のバス。

 その時は200円でした。千円札を出したら、「釣り銭がないのでそのまま降りてくれ」と言われたエピソードも懐かしく思い出しました。



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2023年7月12日水曜日

石垣島で路線バス観光をしてみた

  


 「首都圏・阪神圏のZ世代のうち62.9%が旅先でレンタカーを運転したくないと思っていて、44.4%は自動車の免許を保有していなかった。」という琉球新報の記事を読んで衝撃を受けたのが今年の初め。


 このことをきっかけに、自分もレンタカー無し観光にチャレンジしてみようと思い立ち、5日間乗り放題2000円というフリー切符を握りしめ、石垣島で路線バス観光をしてみました。




 まずは、シュノーケリングポイントとしても有名な米原海岸を目指します。

 中心市街地にあるバスターミナルを8:30に出発する、「11系統」米原キャンプ場線に乗り込みます。


 正直、ほかに乗る人はいるのかと心配していたら、意外にも10人程が乗り込んできました。途中の市街地バス停からも乗る人がいて、最大15人くらいの乗車があり、まずますです。

 市街地チョイ乗りの人が3人いましたが、残りは、米原か川平に向かう観光客みたいで、半分は外国人のようです。

 異国の辺境の観光地に、路線バスで向かうなんて、何だか凄い。


 米原までは、約1時間です。レンタカーで直行しても、市街地から30分では着かないだろうから、まあまあいいペースだと思います。

 余談ですが、米原のキャンプ場は廃止されてしまいました。バス停は、西行きは「米原」に変わりましたが、東行きは「米原のキャンプ場」のままです。笑




 米原に着くと、次のバスまではかなり待つことになります。

 川平方面に行くには12時台、市街地か空港方面に戻るには13時台のバスを待たなければなりません。
 その後、市街地に戻る次のバスは、16時台までありません。


 もっとも、ここに来る人は、大抵は泳いだりシュノーケリングをしたりするでしょうから、ちょうどいいかも知れません。

 見るからに「これから泳ぎに行きます」という感じの人達も乗っていました。

 米原海岸周辺には、一応食堂があり、売店でもカップ麺程度は買えるので、昼食も何とかなるでしょう。


 さて、自分は、3時間ほど米原海岸で写真を撮った後、12:28発のバスに乗り、川平公園を目指します。
 川平までは、20分ほどです。



 川平公園は、言わずと知れたミシュラン三つ星の景観地。絶景が広がりますが、泳ぐことは出来ません。

 観光バスで来た場合に、滞在時間は40分となっていたので、多分それくらいの時間があれば一通りは見て回れるということでしょう。


 グラスボートに乗るのであれば、所要時間は約30分、出航は15分~30分間隔です。
 また、この周辺には食堂や、アイスクリーム・トロピカルジュースを販売するショップもあり、展望所もあるので、もっと時間をかけてゆっくり過ごすこともできます。

 ただ、観光客は多く、団体客とも遭遇することがあるので、のんびり出来るかどうかは運次第ですかね。



 川平公園から市街地に戻るには、色々な系統のバスがあり、比較的本数もあるのですが、何故か、13時前後に4本集中していて、13:59発を逃すと、次は16:04まで待つことになります。

 川平公園から終点バスターミナルまでは、35分から45分です。
 



 というわけで、石垣島路線バス観光をしてみました。

 1日かけて米原海岸と川平公園しか行けなかったので、非効率ではありますが、天候にも恵まれ、米原海岸を隅々まで歩いて写真を撮ったので、十分に満足でした。

 そんなこともあって、午後2時過ぎには市街地に戻りましたが、体力的にも限界でした。


 
 路線バスは、フリー切符を使えば、非常にリーズナブルな価格で移動が出来ます。車で行けば、米原でも川平でも、駐車場は有料です。

 乗客は思ったよりは多かったものの、「4系統」空港線を除いては、余裕で座れる程度です。

 市街地以外では、運行時刻も正確です。


 
 一方、バスの本数が少ないので、あらかじめきちんと計画を立てておく必要があります。その時の気分や天候で予定を決めるというのは、ほぼ不可能です。
 

 また、回れるポイントも限られます。

 今回の米原・川平以外だと、川平の先の底地浜はまでは、「9系統」川平リゾート線で行くことができます。
 この「9系統」は、途中、やいま村、フサキビーチ、唐人墓などを経由するので、バスの時間をみながら途中立ちよりもありでしょう。

 白保や宮良川は、「4系統」空港線の経由地です。 

 好きな人は、時刻表とにらめっこしながら、「ローカルバス路線乗り継ぎの旅」みたいな楽しみ方もできそうです。




 20年間石垣島に通っていながら、空港からの移動を除き、路線バスには数えるほどしか乗っていませんでしたが、改めてバス観光をしてみた感想は、「案外使える」というものでした。

 運転免許がなくても、レンタカーが高いから借りないという場合でも、石垣島を満喫することは十分可能だと思います。



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2022年7月28日木曜日

黒島が秘境の観光地になりつつある Ⅱ




 観光客が減って、どんどん不便になっていく黒島。


 それにしても、何でこうなっちゃったのでしょうか。何か原因があるのでしょうか。でも、特に思い当たる節はありません。

 しかも、周辺の他の島は、コロナの影響を除けば、観光客が大幅に増加しています。

 そこで、改めて、観光地としての黒島の現状をチェックしてみたいと思います。




 黒島と言えば、仲本海岸です。

 八重山でも屈指のシュノーケリングポイントと知られ、石垣島からの日帰り客も多くやって来ていました。
 

 珊瑚も熱帯魚も、それなりに居て、知る限りでは、ここ数年状況は変わっていないと感じています。

 むしろ、波照間島のニシ浜の方が、数年前の白化で壊滅的な打撃を受けています。


 少し前から、遊泳中の事故が問題となり、一時は、入り口付近で、遊泳者に直接声かけがなされたり、ライフジャケットの無料貸し出しが行われていたこともありましたが、今では、入り口のプレハブ小屋に人が居ることもありません。

 
 仲本海岸と、黒島不人気は関係ないようです。



 

 その他のビーチや観光名所、と言っても、黒島では元々、仲本海岸のほかには、せいぜい伊古桟橋と西の浜くらいしか、見るべきポイントがありません。

 伊古桟橋は、崩落部分が修復されたり、入り口付近に四阿が出来たりと、むしろ、改善されています。

 西の浜も以前と変わらず美しさは健在です。その他、黒島灯台も変わらずです。
 


 貸し自転車屋は港近くに2軒あります。以前はなかった、レンタカーまで登場しました。ダイビングショップも3軒(数え方によっては4軒)営業しています。


 黒島ならではの団体ツアーもあります。 

 黒島研究所を見学し、最後にウミガメの放流に立ち会うというものです。2回ほど見かけたことがあるので、定期的にやっているのでしょう。



 一般的に観光地が衰退するパターンは、テーマパークが廃業した、ブームが去った、施設が老朽化した、などが挙げられますが、どれも黒島には関係なさそうな話です。

 その他、大きな事件・事故、トラブルといった話も聞きません。


 結局黒島の場合、観光客が減った原因はよく分かりません。

 
(観光客が少なすぎて牛に占領された道路!?)




 確かに、誰もいない黒島も魅力的です。

 俗っぽい石垣島を離れたら、わずか30分で、観光客のほとんどいない島に着き、特に何をするでもなく、ゆったり時間を過ごす。

 そんな沖縄旅行もいいと思います。



 しかし、これ以上秘境化が進んでしまうと、食事処がなくなり、昼ご飯は、石垣島から弁当などを買って持ち込むか、島内の売店でパンかカップヌードルを買って済ませる、何てことになりかねません。

 行きつけの民宿が廃業してしまっても困ります。

 船が更に減って、朝夕の2往復になってしまったら、石垣島に前泊・後泊しなければ黒島には行けないことになってしまうかも知れません。


 静かでのんびり、と引き替えに、多少の不便は厭わないつもりでも、これ以上の秘境化はちょっとどうなんでしょうか。

 不便さに歯止めがかかるように、皆さん、黒島でのんびり旅行体験をしてみませんか。




 「のんびり」というのも抽象的な言い方ですが、例えば、目的地を定めず、取り敢えず、自転車で島をグルッと回ってみる。

 伊古桟橋や、西の浜では美しい海を眺めながらボーッと過ごす。

 スコールが来そうになったら、一旦宿に戻る。

 スコールが上がったら、虹を探しに再び外に出てみる。
 
 
 暑かったら、午前とか午後とか(干潮時間帯)に仲本海岸に行ってみる。本格的にシュノーケリングをしてもよし、そこまでするのが面倒だったら、取り敢えず、短パンで浅瀬を歩いて、ルリスズメダイを上から眺める。


 昼間からオリオンビールをいっちゃってもいいし、汗をかいたら、民宿に戻ってシャワーを浴びて昼寝とか。

 夜は、泡盛を飲みながら、数少ないお客さんや宿の人と話が弾む。一歩部屋から出れば、満天の星空。

 そんな、「黒島の旅」をご一緒にいかがですか。





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2022年7月23日土曜日

黒島が秘境の観光地になりつつある Ⅰ

 

 ここ数年、観光客が減って、どんどん不便になっている島があります。
 八重山諸島の黒島です。





 宮古・八重山諸島に通い始めて20年余。

 宮古島も石垣島も、周辺の離島も、観光客が増え、港が立派になり、駐車場が各地で整備され、ホテルや飲食店も増え、便利になった一方、よく言えば賑やかに、悪く言えば俗っぽくなってきました。

 黒島は、そうした流れに逆行するかのように、秘境の観光地へと突き進んでいるようです。

 数年前から、徐々にその傾向が見られたのですが、今年の夏は、いよいよ来ちゃった!?みたいな思いをお伝えします。
 


人が行かなくなった

 入域観光客数をみていきます。竹富町が公表している数字です。

竹富島
 ピークは平成25年の519,641人
 コロナ前の令和元年は、511,757人 昨年は156,435人

小浜島 
 ピークは平成28年の190,264人
 コロナ前の令和元年は153,373人 昨年は75,545人

波照間島
 ピークは平成29年の40,963人
 コロナ前の令和元年は38,212人 昨年は24,226人


それに対して黒島は、
 ピークが平成20年の42,072人
 コロナ前の令和元年は23,655人 昨年は11,562人


となっています。


 どこの島も、コロナ前までは順調に観光客が増えていました。この傾向は、石垣島、宮古島も同じです。

 そんな中で、黒島だけは、10年以上前にピークを迎え、以後観光客は減っています。
 令和元年(2019年)の数字では、竹富島の20分の1以下、波照間島にも大差をつけられています。




船の便数が減った

 コロナ前は、安栄観光+八重山観光フェリーの共同運航便が、1日5~6往復、それに加えてドリーム観光が2往復運航されていました。

 現在は、安栄観光と八重山観光フェリーが各3往復の計6往復。でも、両社同じような時刻に運航しているので、利用者からすれば、朝・昼・夕方の1日3往復と変わりません。

 
 これは、飛行機との連動でアクセスが不便なだけではなく、石垣島からの日帰り観光が、もの凄くしづらくなっています。


 当初予定では、7月20日から安栄観光が、10時台に1往復増便するはずでしたが、あちらさんの事情により中止となりました。




 (安栄観光の事情については、こちらから。)



食堂がほとんどお休み

 黒島港の待合室に掲示してある、お食事処の案内。
 島で昼ご飯を食べられるのは、ハートらんど、Cafe ICONOMA、テイクアウト専門のホリエSandの僅か3箇所しかありません。



 しかも、7月1日現在、Cafe ICONOMAも休業中。




 かつてあった、味処はとみ・Palmtree・牛汁の店南来(なんくる)・よねおじさんの家は、もう完全に閉店したようです。

 パーラーあーちゃんも、人手不足が理由とのことなので、ちょっと苦しいかも。

 かろうじて再開の可能性があるのは、うんどうやとCafe ICONOMA位でしょうか。


 約20年前、初めて黒島に行ったとき、お昼ご飯が食べられるのは、当時あったホテルのレストランのみだったのですが、20年経ってほぼ同じ状態に戻ってしまいました。



 ちなみに現在、黒島の宿は、民宿6軒と一棟貸しの古民家1軒だけです。



 7月1日現在、島唯一の食堂、Cafeハートらんど。港のすぐそばです。



 店内に10席ほどと、テラスに数席の小さな店ですが、観光客も、工事などで来島している人もここに殺到します。

 特に、ここで食事をして13時台の船に乗ろうとする人で、昼時は混雑します。

 店主によれば、時間との闘いだそうで、船の時間を聞き、船に乗らない人にはお願いして、船に乗る人を優先することもしばしばだとか。



 ハートらんどのメニューです。そばやカレーなどのほか、スイーツやドリンクも充実しています。



 店主のイチ押し「アイスクリームの天ぷら」800円也。

 天ぷらと言うよりは、アイスクリームのホットサンドみたい。
 結構ボリュームがあり、恐らく、八重山そばと同じくらいのカロリーが・・・ 笑




 行く人が減るから不便になる。不便になったから人が行かない。

 そういう循環だと思うのですが、何が理由でこうなったのか、よく分かりません。特に、近くの他の島は観光客が増えているだけに謎です。





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2020年8月30日日曜日

ウィズコロナ時代の石垣島超一人旅



 これなら文句ないだろぉ!

 一人で飛行機に乗り、ホテルのシングルルームに泊まり、基本レンタカーで移動し、食事も全て一人。ウィズコロナ時代の石垣島3泊4日超一人旅です。


 4日間の旅行中、お互いにマスクをしているか、ソーシャルディスタンシングが保たれている場合以外、人との会話はゼロ、と徹底しました。

 今、ここまでは求められていないと思いますが、緊急事態宣言下であったとしても、これなら文句ないだろうという、旅のスタイルを敢えて実践してみました。





 なんだかんだと言っても、6月30日以来、既に4回沖縄に行きました。

 行く度に少しづつ人も増えて、徐々に活気が・・・のはずでしたが、むしろ、行く度に、人が減っているのではないかと思えてきます。


 一番それをリアルに感じるのは、飛行機の空席の多さです。

 到着後の手荷物受け取りレーンで待つ人は、7月の時はまばら、今月はチラホラといった程度です。

 沖縄に行く観光客は、ダイバーを始め荷物の大きい人が多く、機内に持ち込めないので、受け取りレーンを二重三重に取り囲むの普通でした。





 竹富島に半日ほど行き、その他、石垣島の主な観光地、無名の観光地を一通り回りました。
 川平公園、底地浜、玉取崎展望台、竹富島のコンドイ浜などには、そこそこ人が居てちょっと安心しました。

 川平湾の小島とか、荒川の滝とか、普通人の行かないマニアックな場所にも人が居て、却って驚きました。

 また、前回も感じたのですが、外国人観光客がそれなりにいるのです。Youはどこから沖縄へ?


 一方、アンガマなど、8月31日から始まる旧盆の行事は、ほとんどがお休み。竹富島では、11月頃行われる島最大の神事、種子取祭の中止が地元紙に報じられていました。


 竹富島でお世話になっていたゲストハウスのおかーさんと、たまたま離島ターミナルで会いました。

 宿は、営業を続けているけれど、キャンセルがドンドン入るので、客が来てみるまで分からない状況だとか。

 予約取るのが大変な人気宿だったのに。



 夜の石垣島中心市街地。

 7月のときと比べて、さらに休業中の店が増えているように感じました。
 繁華街美崎町にある、「おーりとーり」という名の通りは、バーやスナックを始め、いわゆる接待を伴う夜の店が多いのですが、特に閑散としています。

 以前は、邪魔になるほどいたタクシーも、全く見かけません。


 普通の居酒屋などでは、客引き、というのは失礼ですが、店頭で呼び込みをしている店員がとても多かったのが印象的です。
 メニューや割引券を持って、通りがかりの人に声をかけていきます。

 多分、暇な時間を有効活用しているのでしょう。


 宮古島では、繁華街の近くに泊まらないので状況を見ていませんが、おそらく同じだろうと思います。

 


 一件の居酒屋に入ってみました。

 案内されたのは、カウンターの角席。夜7時過ぎだったのに、客は一人。その状態が何と1時間以上も続きます。


 1時間ほど経って三々五々店に集まって来たのは、店長の友達。

 店長は、30代の若手で、島出身者。色々な仕事に就きながら、昨年念願だったこの店を新規オープンしたそうです。

 「昨日は、もう少しお客さんが居たけれど、3日に1度はこんな感じです。」と言っていました。

 関東出身で、美崎町の接待を少ししか伴わない夜の店(あ~ややこしい)で働いていたという女性は、店が休業中で、肉屋でアルバイトをしているとか。

 店長の同級生で、運送業に勤めているという男性は、公共事業が減って、資材の運搬も減っているとのこと。
 コロナ禍にあって、運送業は堅調なのかと思っていたら、それも厳しいらしい。




 客である自分に気を遣ってくれて、皆離れたテーブルに座っていましたが、他に客がいないので、十分話が出来るのです。

 一方、当人達は、ひとつのテーブルに座ってマスクもなし。仲間うちではこんな感じなんでしょうかね。


 新石垣空港が出来た頃は、店を予約しておかないと夕食難民になる、なんて言われたものですが、今となっては夢のよう、いや、今が悪夢なのか。





 島内ドライブ中に、ロードサイドにある展望台などの駐車場が、軒並み閉鎖されているのに気が付きました。
 もっとも、駐車禁止にしていない場所もあり、どういう基準で分けているのか不思議でした。

  
 玉取崎展望台で、ワゴン車販売をやっていたおとーさんに話を聞いたところ、県管理地では、沖縄県独自の緊急事態宣言に併せて始めたとかで、石垣市の管理地では、このようなことはないということです。

 こんなことされて、うちらも迷惑だとも話していました。


 知事が緊急事態宣言をしたので、各部局で対応策を検討しろとか何とか言われて、道路管理課も何かやらなければと、無理無理ひねり出したのがミエミエ。

 失礼ながら、こんなトイレすらない単なる駐車スペースを閉鎖して、コロナの感染拡大を防げると本気で信じているのでしょうか。

 これは、コロナを恐れるあまり、効果は疑問だが副作用のあるワクチンに飛びついたようなものです。
 せっかく来てくれた、僅かな観光客を不安・不快にさせるという副作用です。

 それとも、何も考えずに、ただやってる感を演出するだけなのでしょうか。


 多少なりとも税金を使ったのですから、是非、効果の検証をしていただきたいものです。この駐車禁止のおかげで、一体何人の感染者増を防げたのか。




 当初は、ホテルのチェックインとか、レンタカーの借り受けとか、料理の注文とか、事務的な会話以外はしないつもりでしたが、思いがけず、色々な人から話を聞くことが出来ました。
 マスクはしていても、島の人は変わっていません。
 
 

 当ブログを読んでいただいている皆さんは、もちろん沖縄好きだと思います。

 こんなご時世ですから、多少の制約はありますが、それでもいいという人は、是非沖縄に旅に出てください。

 特に、一人ご飯の大丈夫な一人旅派は、すぐに行っても大丈夫です。


 行くな、来るなと声高に叫ぶ人もいますが、それが合理的な理由によるものか、単に思い込みで言っているだけなのか、よく聞いていれば分かります。


 幸い航空機も、宿も、予約は容易で、価格も驚くほど安いものがあります。
 東京の人もGoToキャンペーンが使える方向で検討されているとか。

 まもなく9月ですが、沖縄の夏はまだ続きます。


 国破れて山河在り
 石垣島夏にして草木深し
 時に感じてはハイビスカスに涙をそそぎ
 別れを恨んではヤモリの声にも心を驚かす

 なんてことにならないように。


 晴れた日の川平湾は、それはもうため息が出るほど美しく、日頃自分は何を悩んでいたんだったのか、忘れてしまうほどです。



 

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2020年7月8日水曜日

”コロナ後” 初の沖縄旅行 竹富島そして黒島へ


 おっかなびっくり行った、緊急事態宣言解除後、初となる沖縄旅行。

 前回に続き、竹富島、黒島の様子です。





 今回の旅程は、石垣島に1泊した後、黒島に3泊するものでしたが、2日目に当たる7月1日に、日帰りで竹富島にごあいさつをして来ました。

 石垣港離島ターミナルは、やはりガラガラ。

 去年までほぼ30分間隔で18往復運航されていた竹富航路は、今年は7月からの夏ダイヤでも、11往復までしか復活しません。


 竹富島では、この日から、水牛車観光が2業者の内1業者で復活。水牛さんと水牛乗りさん達は、今まで何をして過ごしていたのだろう。


 観光客は、船を降りた時点では、全員マスク着用でしたが、さすがにコンドイ浜ではマスク無し。

 島人はといえば、マスクの人、顎マスクの人、マスク無しの人など色々。食堂では、マスク無しのおじいが、丁寧に手をアルコール消毒している。
 いや、この状況ではそれが正解です。


 食堂は、主立った所は開いていましたが、中には跡形もなく消えているところも有り、単にコロナ休業なのか、本当に店じまいしてしまったのか分かりません。

 意外だったのは、外国人観光客がチラホラ居たこと。前から日本に居た人達なのでしょうが、全く居ないと決めつけていたので、ある意味驚きでした。
 もちろん、団体客は日本人も含めて見かけませんでした。
 




 一旦、石垣島に戻り、今度は黒島行きの船に乗ります。

 黒島航路は、昨年5往復(夏期のみ6往復)のところ、今年も4往復運航と、竹富航路に比べ減便率が低い。
 ずばり、観光客の利用が少ないからですよね。


 さて、離島に行こうとすると、また体温を測られます。

 まず、乗船券売り場にセンサー付きのモニターが。次いで、乗船時に竹富町の職員が待ち構えていて検温。さらに、民宿に着いたら「竹富町のガイドラインに従い」またまたまた検温が。

 僅か1時間くらいの間に3回。しかも、毎回体温が違う。最大37.1℃、最低は36.1℃。オレは変温動物か。笑


 空港から始まる数々の検温関所を通過すると、最後に同意書にサインを求められます。

 簡単に言えばこれは、竹富町長あてに「後日具合が悪くなったら連絡します。」という趣旨のもの。

 しかし、「何かをしてもいい」という内容ならば同意書でいいけれど、「こちらから何かをする」ことを約すのだから、承諾書でなければならないはず。
 小なりと言えども地方自治体。法律はきちんと調べていただきたいですな。笑笑




 黒島では、差しあたり、昼食を食べる店が開いているかどうかが大問題ですが、到着時の情報では、港前のハートランドと、テイクアウトのHORIE SANDがオープンしているとのこと。

 また、カフェICONOMAはテイクアウトで営業中。うんどうやも明日辺りからボチボチ、みたいな話だったので一安心。

 あ~ちゃんとよねおじさんの家は、まだお休みのようです。


 ほかには、レンタサイクルもやっているし、ダイビングショップも営業中。島唯一の売店であるたま商店も開いている。
 これだけあれば、黒島的にはほぼ問題なし。

 そのたま商店ですが、船が運休していたGW期間中、島人のため、毎日刺身を仕入れていたそうです。
 さすがですね。いざというときは頼りになります。 





 さて、次々と襲いかかる関門?を突破し、ようやく自由の身になってふと気が付いたのです。

 黒島観光にマスクは不要だ!

 観光といっても、黒島では、海で泳ぐか、自転車で島を廻るくらいしかすることがないのですが、普通に島を廻っている限り、他の観光客とも島人とも、接近する可能性はないと言ってもいいくらいなのです。

 以前から観光客も島人も少ないこの島では、ソーシャルディスタンスどころか、元々ディスタンス。

 その一方で、一人で軽トラを運転しているおっちゃんが、マスクを着けていたりするのは不思議と言えば不思議です。

 
 民宿で同宿の人達が、黒島滞在中唯一接近する可能性のある人達。でも、この人達は皆、何度も発熱チェックをかいくぐってきた同士なのです。笑笑笑


(今年から始まったらしいHORIE弁当)



 ちょうど石垣島に泊まっていた、6月30日、八重山ビジターズビューロー(観光協会)が、「島色、無限大〜Infinity yaeyama〜」と題した動画を公開したというニュースが流れていました。
 各島の風景や祭事50カットを繋いだ約5分の動画で、会長である石垣市長が、「コロナで止まった観光を徐々に回復させたい。」と語ったそうです。


 しかし、正直違和感があります。
 
 一時は、「今は来ないでくれ」とまで言ったのだから、そのフォローが絶対に必要です。
 「ご心配をおかけしました。どうぞ来てください。」というメッセージこそ、真っ先に伝えるべきことではなかったのでしょうか

 人が少ないのは、皆が八重山の魅力を知らないからではなく、八重山の魅力を知り尽くした常連さん達が、二の足を踏んでいるからだと思います。


 石垣空港でバス待ちの間、同世代の一人旅の人に話しかけられました。「なんか、ピリピリしてますね。でも、予約しちゃったからなぁ。」

 もちろん、自分もですが、この人だって予約しちゃったから渋々来たはずはなく、来たかったから来たのだと思います。
 せっかく来てくれた人が、変に言い訳をしなければならない雰囲気を早く何とかするべきです。
 
 
 金をかけて動画を作る前に、やるべきことがあったと思うと、少し残念です。





 今、八重山に行く人は、例年以上に体調管理に気を遣ってください。コロナでなくても、37.5℃以上の熱があれば、あちらこちらでチェックが入ります。

 一番気を付けるべきは、やはり熱中症だろうと思います。こまめな水分補給をお忘れなく。
 離島では、ペットボトル飲料などの自販機があっても、実は売り切れというケースも少なくありません。そんなことも気に留めておいてください。



 最終日の朝、晴天の黒島を後に、久々にマスクを着けて船に乗り込みます。

 到着した船からは、明らかに石垣島からの日帰り観光客と思われる人が3~4人降り立ちました。
 この日は、7月に入って最初の土曜日でした。



 今年も航空券が安く買える2月頃から、沖縄旅行計画を着々と進めていましたが、あの頃は思いもよらなかったコロナ騒動で、4月、6月と2回の予定をキャンセル。

 そうして、やっとの事で辿り着いた八重山の離島。もう、何度もここに来たのに、常に微かな緊張感と好奇心が入り交じる、新鮮な旅行体験でした。


 後ろ髪を引かれる、というよりも、不思議な達成感のようなものを感じつつ、帰途に着きました。
 




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