2017年4月27日木曜日

マイナーな場所だけど 池間島の捨てがたい写真10選



 絶景のドライブコースである池間大橋を渡って行く池間島。
 有名なシュノーケリングポイントである、フナクス(ブロックビーチ)のある池間島。
 それ以外には・・・

 それ以外に何があるかと言われても、実は困るのです。
 もちろん海は綺麗なのだけれど、ビーチに降りられる道もあまりないし。

 今回は、そんな池間島の、説明しにくい場所にあるプチ絶景写真を集めました。


 まずは、池間大橋際の東南角のビーチです。土産物屋などが並んでいるところの駐車場から、下に降りることができます。同じ場所を池間大橋から眺めたのが、冒頭の写真です。


 フナクスから、少し南方向(海に向かって右側)へと岩伝いに歩きます。そこから南東方面の眺めです。正面に見えるのが、神の島大神島。


 同じく北東方面の海。波照間島みたい、なんて思った人もいるのでは。
 


 池間島一周道路からはほとんど海が見えませんが、西向きに一瞬海が見える場所がありました。台風の後で木はやられていますが、海は綺麗。


 池間の集落で道に迷っていたら、こんなミニビーチを見つけました。といっても、何処だか場所がよく分からず。もう一度行けと言われても自信がありません。


 いわゆる池間湿原の北側です。池間灯台まで行っても、灯台には近寄れず海も見えませんが、灯台へと続くこの道はハイビスカスロードでした。


 池間大橋を下から。グラスボート乗船時です。 


 池間漁港の防波堤からの眺めです。この堤防の付け根辺りは草木が生い茂っていて、先に進めないのかと思いましたが、釣り人が通るらしく、人一人通れる程度の細い通路がありました。
 池間島のちょっと見慣れない景色です。


 池間集落の西側堤防付近からの夕日です。



番外編

 かつて、こんなこともありました。
 池間島の集落を歩いていると、犬が吠えている。見ると目の前に凄い光景が。一体何事が起こったのか、瞬時に理解できませんでしたが、取り敢えずバタバタとシャッターを押しました。


 背景は、民宿勝連荘の壁でした。
 ちなみに、この曲は「池間行進曲」という唄で、鉄道唱歌のメロディーで唄うだそうです。


2017年4月22日土曜日

石垣島が断トツ! 沖縄離島観光の実態とは? Ⅱ




 前回に引き続き「沖縄の離島観光に関する意識調査」からです。

 ちょっとややこしいのですが、

 過去3年間に少なくとも1回は国内旅行に行ったことのある、
 沖縄県以外に住む人で、
 その中で過去沖縄離島に行ったことのある191人を対象に、
 直近の沖縄旅行(離島とは限らず)について、

聞いた結果です。


行った先は
本島 47.6%
離島 52.4%

 ほぼ半々でした。


宿泊数は
3泊4日 41.9%
2泊3日 23.6%
4泊5日 15.2%
5泊以上 14.7%
1泊2日  4.7%

 2泊3日・3泊4日で全体の約2/3を占めています。ここまでは予想の範囲内。1泊2日の弾丸旅行は5%未満でした(当然か・・・)。
 

 ところが、費用はというと・・・ 

沖縄旅行の単価は
5万円~ 7万円 28.8%
3万円~ 5万円 22.5%
7万円~10万円 17.3%
10万円以上   23.6%
3万円未満     7.9%

 これはちょっとビックリ (O_O) です。単価としか説明がないので、旅行費用の何処まで含まれているか分かりませんが、それにしても安い!
 全体の約6割が7万円未満です。

 本島のみで、格安航空券を買って安宿に泊まっても、3~4日の旅で5万円を切ることは相当厳しい。食事代・飲み代のほか、移動にかかる費用(船・バス・モノレール・レンタカーなど)が結構バカになりません。
 ということは、やはり、ツアー利用者が多いということですね。それも、フリーツアーではなく、オール込みのパックツアーでなければ、こうは行かないはず。

 それにしても、旅行費用が3万円未満が7.9%も。

 どこでそんなの売ってるの~ おしえて~!




満足度
期待以上      24.1%
期待どおり     58.1%
どちらとも言えない 16.2%
やや期待外れ     1.0%
全く期待外れ     0.5%

 これまたビックリ! なにこの異常に高い満足度は。期待外れは、わずか1.5%。この数字はもう変わり者の域ですな。
 沖縄の皆さま。多いに自信を持ってください。


 最後は、沖縄離島に行った行かないに拘わらず、沖縄離島に関心があるという人786人の回答です。

沖縄離島旅行に対する期待(複数回答)
のんびりした贅沢な時間 60.3%
海の美しさ       58.1% 
食べ物         41.1%
海以外の自然      40.2%
沖縄固有の伝統文化   35.2%

 う~ん。トップになった「のんびりした贅沢な時間」とは何を意味するのでしょうか。
 実際に、何もしない、ダラダラと何時までも寝ている、なんて人は、ほとんどいないでしょう。皆、時間を惜しんで動き回ります。まして、ツアーだと色々な場所を効率よく廻るため、時間にはシビアなはず。
 それでも、実際に行った人は、ほとんど皆満足しているわけですし。

 離島=のんびりというのは、刷り込まれたイメージなんですかね。
 


 調査結果については以上ですが、この資料には、離島観光の促進に向けて、という分析結果が載っていて、その中に次のような記載がありました。

 「今次アンケートからは、シニア層は旅行単価が比較的高く、 離島旅行への抵抗が少ないとの結果がでている。他の年代層に比べて時間や金銭的に比較的余裕があり、これからの超高齢化社会のターゲットとしても有望な層である。さらに、アンケート結果では、シニア層の旅行志向 は夏期、週末のピーク時を外した時期が好まれる傾向にあり、狭小がゆえにキャパシティが小さく混雑等の負荷 を受けやすい離島にとっては、好適なターゲットである。」

 大変失礼とは思いますが、この件に関して、当ブログとしての意見を思いっきり言わせてもらいます。
 
 要するに、年寄りは、金と時間があり、暑い夏と混雑する週末は避けて旅行したがるから、格好のターゲットだと言いたいわけですよね。
 これは、沖縄のことをよく知らない調査会社が、無難な一般論でまとめたものだとしか思えません。

 沖縄の離島に、オフシーズンに楽しめるものって何かありますか?
 温泉はありますか? 国宝や重要文化財はいくつありますか? わざわざ行ってでも食べたい名物料理はありますか?
 
 のんびりした時間を過ごしたいのは、日頃時間に追われる生活をしているから。ピークを外して好きなときに旅行に行ける世代に、何もせずのんびりできますよといって、喜ばれると思っているのでしょうか。

 天気の悪いオフシーズンでも最大限集客できるように、工夫に工夫を重ねた上で出来上がったシステムが、八重山4島巡りツアーじゃないのですか。


 
 この頃、段々と分かってきたことがあるのです。

 もし、沖縄の冬が、関東地方の冬のような晴続きなら素晴らしいですよね。内地の真冬に行けば、日中20度前後の気温で、青空の下に咲き乱れるハイビスカスや、輝くの海を眺められるなら、これはもう天国でしょう。

 でも、世の中そう上手くいきません。沖縄の冬は風が強く、雨や曇りの日がほとんど。海は、コーラルブルーをなかなか見せてくれません。

 沖縄らしい海を見たければ、南国沖縄に、敢えて夏の暑い時期に旅立たなければなりません。ところが、この時期は台風のリスクと隣り合わせ。

 実は、沖縄は観光地としては結構めんどくさい場所なんです。

 でもね、だからこそみんな行きたくなるんじゃないですか?

 夏休みなんて、宿も航空券も高いしも予約も取りにくい。夏休み期間中は外して、7月初めや9月に行こうと思っても、皆同じことを考えるから、思うように予約が取れる訳ではない。もう少し外して10月くらいに行ってみると、夏のようにスッキリ晴れてくれない。
 やっとの思いで休みを取り、散々探して宿と航空券を予約したのに、行ってみたら、台風まで同伴しちゃった。なんて。

 簡単に達成できないからこそ、ベストコンディションの沖縄の光景に遭遇できたときに、ああ来てよかった、また来たい、何度でも来たい、そう思うのではないでしょうか。

 金さえ出せば、いつでも行って、いつでも楽しめるというわけではないのです。そこに気が付いた人達が、取り憑かれたように沖縄旅行を繰り返すのではないでしょうか。何処かの誰かのように・・・笑
 


 2回に渡って、「沖縄の離島観光に関する意識調査」についてみてきました。

 改めて、色々と勉強になりました。また、考えさせられることも多く、有意義な資料です。

 この資料の存在を教えてくれた、ハンドルネーム、 ドクターリトーさま。ありがとうございました。


 元の資料はこちら。
 「沖縄の離島観光に関する意識調査」平成29年3月17日
 http://www.okinawakouko.go.jp/userfiles/files/autoupload/20170317_ritokanko_03.pdf

2017年4月17日月曜日

石垣島が断トツ! 沖縄離島観光の実態とは? Ⅰ


沖縄に行ったことがある    57.3% 
 沖縄離島に行ったことがある 19.6%
沖縄に行ったことがない    42.7%




 沖縄振興開発金融公庫という、名前からして、いかにも政府系金融機関なところが行った、「沖縄の離島観光に関する意識調査」という、名前からして、いかにもそれっぽいアンケート結果が発表されました。

 よく読んでみると、これがなかなか興味深い!

 そこで、調査結果の一部をご紹介し、当ブログなりに分析したいと思います。
 例によって、長くなりそうなので、2回に分けます。
 

 調査は、過去3年間に、最低一度は国内旅行に行ったことのある人975人から回答を得ています。男女比、年齢構成は均等になるよう配慮されています。沖縄在住者は含みません。
 対象となる離島は、本島と橋で繋がっている島以外のすべてですが、伊良部島など、宮古島と橋で繋がっている島は、宮古島で括られていました。



知っている離島トップ10
石垣島  83.5% 
宮古島  76.0%
西表島  69.2%
与那国島 54.3%
久米島  54.2%
竹富島  49.4%
波照間島 33.8%
南大東島 28.4%
渡嘉敷島 25.2%
座間味島 19.2%

 という結果です。
 石垣島と宮古島がツートップなのは、まあ当然でしょう。
 与那国島は、国境の島だからなのか、それとも、Dr.コトーのおかげなのでしょうか。南大東島は、台風情報でおなじみだからでしょう。どちらにしろ、観光地以外の要素で有名になったと思われます。そう考えると、波照間島の33%は大健闘です。



 ちなみに、最下位は野甫島と外離島の1.5%
 野甫島(のほじま)は、本島北部にある伊平屋島と橋で繋がっている小さな島、外離島(そとぱなり)は、西表島に近い無人島です。
 そんなの知るかよ!という感じですが。


 ところが、実際行ったことがある離島になると・・・

行ったことがある離島トップ10
石垣島  約75%
竹富島  約52%
西表島  約40%
宮古島  約38%
由布島  約20%
久米島  約20%
小浜島  約15%
波照間島 約10%
伊江島  約10%
座間味島 約10%
(これに関しては、表のみの発表で正確な数字が記されていないので、グラフから読み取った大体の数字です。)

 この結果は、正直驚きました。
 石垣島が宮古島をダブルスコアでリードし、上位5傑に竹富島、西表島、そしてなんと由布島まで入っています。
 


 ここでぴんと来た人も多いと思います。自分もぴんと来ました。
 石垣島を含め、これらの島は、冬場に新聞に大々的に広告が載る、「八重山4島巡りツアー」で廻る島々なのです。
 小浜島も加えた「5島巡り」になるケースもありますが、その小浜島も7位に食い込んでいます。

 由布島は、船に乗らずに行ける上、とても小さいので、一つの離島と認識されていない可能性もあります。
 にも拘わらず、宮古島に行ったと回答した人の、半分以上に相当する人が由布島に行ったと回答した・・・
 ちなみに、知っているランキングでは、由布島は15位の9.9%。行くまで分からないような島です。
 

 ここに沖縄離島観光の、衝撃の実態が、見えて来ました。♪ジャジャン

 沖縄離島に旅行に行ったという人のうち、実はかなりの人が、オフシーズンに開催される団体ツアーの参加者なのであります。!

 「八重山4島巡りツアー」は、オフシーズンに、遊休施設を活用した補助的観光だという先入観があったのですが、実態は逆で、これこそが、沖縄離島観光の屋台骨を支えていたんですね。

 ハァ~ 勉強になりました。


 ということはですね、沖縄離島観光の影の功労者は、実は、この方達だったのです。


 いやいや、マジですよ。

 「4島巡り」の観光の定番コースは、
 石垣島川平湾でグラスボートに乗って珊瑚礁を見る
 西表島仲間川を船で遡ってマングローブを見る
 水牛車で由布島に渡り昼食を食べる
 竹富島で水牛車に乗って集落を見学する
 などです。
 多人数を捌けることと、冬場で天候に恵まれなくても、それなりに楽しめることが条件となります。

 もし、水牛さんが絶滅してしまったら、代わりのものは、簡単には見つからないでしょう。竹富島の集落は、道が狭いのでマイクロバスでも回れません。由布島に車や船で渡っても、面白くも何ともないでしょうし。
  


 ところで、ここでも、波照間島の検討が光ります。久米島に行った人の数の約半分、那覇から船で行ける座間味島とほぼ同数の人が、最南端の島に行っていることになるのです。これは凄いことでは!



 まだまだ書き足りないので、次回に続く。



 元の資料はこちら。
「沖縄の離島観光に関する意識調査」平成29年3月17日
 http://www.okinawakouko.go.jp/userfiles/files/autoupload/20170317_ritokanko_03.pdf


2017年4月15日土曜日

台風関連記事のまとめ


 夏の沖縄旅行とは、切っても切れない台風関連の過去記事をまとめました。

 お役に立てばいいのですが、本当は役に立たない方がもっといいので、ビミョーです。
 なお、各記事の内容が一部重複しますが、ご容赦ください。
 



現地で台風に遭ってしまったら

  もしも沖縄で台風に遭遇したら (2016.5.27)


台風に関する基本情報

  沖縄台風情報に関する基礎知識 (2014.7.13)

  沖縄旅行が台風で中止になる確率 (2015.8.31)

  沖縄の天気予報は何故当たらないの? (2016.8.11)




リアル体験記はこちら

  だから台風は嫌だぁ 石垣島空港空席待ち顛末 (2013.8.29)

  宮古島で台風 予報では晴れるはずだったのに (2014.10.18)




台風の後はどうなってしまったかと言うと

  台風恐るべし (2012.10.2)

  台風の通過した竹富島は・・・ (2013.8.7) 

  宮古島ハ、天気晴朗ナレドモ波高シ (2015.8.15)




2017年4月11日火曜日

黒島仲本海岸でシュノーケリング(ただし10年前)



 いきなり何の写真だと思いますか。

 海の中から、珊瑚を見上げるように撮ったもの。上の方の青は、海中から眺めた青空、ピンクのもやもやは、ピンク色の枝珊瑚が海面に写っているところです。

 黒島仲本海岸です。
 シュノーケリングポイントとしての仲本海岸の特徴は、希に、このように海水面がまったく波立たない状態になることです

 前回に引き続き、2004年頃から2007年頃に撮った、シュノーケリングの写真をご覧ください。



 仲本海岸は、干潮時には外海と遮断され、巨大な天然プールとなります。波が来ない上、そのとき無風であれば、海面は鏡となります。
 下の写真は、何処までが海の中でしょうか?



 この写真なんか、何処の迷宮に迷い込んだか・・・でも、ちょいと顔を上げれば海の上です。信じられます?



 こういう状態の時には、海の上から覗いてもまた素敵です。

 その様子は、泳がなくても 黒島仲本海岸は天然の水族館という過去記事をご覧ください。


 
 入口付近から見た仲本海岸です。干潮時はずっと奥まで歩いて行けます。向かって左側の少し色が変わっている部分が天然プール。大潮の時には、もっとずっと引きます。




 さすがに、至る所一面の珊瑚礁、というわけにはいきませんが、泳ぎながら珊瑚の根や魚を探すと、所々にこういったシーンが登場します。



 この魚は、多分クロソラスズメダイだと思います。
 農業をする魚です。
 手前の柔らかそうな海藻は、イトグサです。クロソラスズメダイは、このイトグサが好物なので、群生する場所に陣取って、他の魚に荒らされないよう、守っているのだそうです。




 黒島周辺の海は、結構流れがあり、仲本海岸も例外ではありません。干潮時は穏やかですが、潮が満ちてくると、海岸に近い場所でも意外と流されることがあります。
 
 天然プールが出現していないときや、その外側で泳ぐときは、慎重の上にも慎重を期してください。
  

 石垣島離島ターミナルにある、安栄観光の乗船券売り場付近の案内板。この写真は、昨年10月に撮ったものです。
 「黒島仲本海岸 9:00~12:00 まで遊泳できます。」の表示が。

 この日の干潮は午前中。やや風が強くやや波が高かったため、満潮となる午後は遊泳禁止としたようです。




 水槽の中じゃないよ。海の中だよ。気を付けて泳いでね。


2017年4月7日金曜日

宮古島の海でシュノーケリング(ただし10年前)




 宮古島の吉野海岸、新城海岸で、2004年~2006年頃に撮った、シュノーケリング中の写真です。
 古い写真データのバックアップ中に、みつけて思い出しました。これは自慢しなきゃ見ていただかなきゃ、ということで、今回記事にしました。



 沖縄に行き始めた頃は、シュノーケリングすることが楽しくて、行けば、ほぼ毎回シュノーケリングをしていました。


 宮古島の吉野海岸、新城海岸は、ビーチエントリーで手軽にシュノーケリングを楽しむことができ、珊瑚礁が発達しているため、波も立ちにくく、比較的安全だとされています。
 干潮時は、珊瑚礁に遮られてむしろ泳ぎにくいことがあるので、潮の状態をチェックしてから行ってください。
 泳がない、泳げないという人も、足の届く範囲で珊瑚や魚がそれなりに楽しめます。




 これなんだと思います。泳いでいた人がリボンか何かを落としたのかと思いましたが、ウミウシの卵なんだそうです。
 そう聞いて、最初は信じられなかったのですが、画像検索したら、似たような写真が沢山出てきました。



 たまにこんな奴に会っちゃうこともあります。でも、こちらからちょっかいを出さなければ、向こうから襲ってくることはないので、そっと去ってください。



 この写真のみは、八重干瀬にて。2000年だったかな。デジカメを初めて買った年でした。こんなのが目の前に現れて、そりゃビックリ、感動でしたね。

 

 これなんかは、ホン数十㎝の浅瀬。泳ぐというより座って撮ったものです。


 最近は、面倒くさいというわけでもないのですが、また、決して、決して寄る年波のせいではないのですが、シュノーケリングをすることが少なくなって来ました。
 こういう写真を見ると、またシュノーケリングをしたくなります。でも、去年も同じことを言っていたような・・・





 オイ、オレは2002年の7月に吉野海岸にいたんだからな。忘れるなよ!

2017年4月3日月曜日

ちょっと失礼 沖縄でお食事中の皆さまのお写真



 美味しそうにお食事中のヤギ。
 モグモグという擬音が聞こえてきそう。
 やはり、食物繊維は沢山とった方がいいですからねえ。



 お食事中。恍惚な表情で召し上がっていらっしゃる。そんなに旨いすか?


 こちらも、お食事中。いっぱい飲んで大きくなってね。


 こちらは、絶景のお食事処でお食事中。


 夜明け前からお食事中。こんな時間から食べていると太りますよ。あっ、太った方がいいのか。


 お食事中。アザミは、沖縄らしくないのですが、これは、西表アザミという、宮古島以西にしか生えない固有種。密は、南国の香りがするのでしょうか。


 こちら集団でお食事中。樹液をなめに来ているんですな。


 お食事中。ん?


 お食事中。じゃなぁぁぁぁ~い。


 カタツムリお食事中。食べているのは、ドラゴンフルーツです。カラスが突いて食べた後に、潜入しておこぼれに預かっています。



 今回は、軽いテーマで。
 当ブログの内容はバラエティに富んでいるのです。気まぐれとか、思いつきで書いているとか、一貫性がないとかでは、決してございません。(多分)


 最後に、お食事中のウミガメさん。アオウミガメは草食系、いや草食。好物は琉球アマモという海藻だそうです。

 何度も沖縄に行って分かったこと。ウミガメは人に慣れる。人慣れしたウミガメは、こんな近くで写真を撮らせてくれます。
 ただし、これはこのカメが「人間は危害を加えない」ということを学習したからで、ちょっかいを出すと、すぐに嫌われて何処かに行ってしまいますよ。