2013年8月29日木曜日

だから台風は嫌だぁ 石垣空港空席待ち顛末

 自分は、8月28日まで石垣島に居ました。
 本当は、今日29日の飛行機で戻ってくる予定だったのですが、台風15号(コンレイ)のため、予定を変更して一日早く帰宅しました。

 もう何度も沖縄に行って、台風にも何度も遭遇しているのですが、何度経験してもその場になるとやはりバタバタです。
 台風時の参考になると思いますので、何をやってきたか報告しておきます。
 新石垣空港では初となる、空席待ちドタバタ記です。


 元々持っていた航空券は、8月29日の石垣発8:10那覇行きと、乗り継ぎの那覇から羽田行き。大手A社の特典航空券(マイルを貯めて引き替えられる無料航空券)でした。

 台風の進路予想によれば、29日の早朝に最も石垣島に近づくらしい。
 予約便が欠航になれば、運行再開後空席待ちをして帰ってくるわけですが、新しくなったとはいえ石垣空港で何時間も待つのは苦痛なので、それならいっそのこと予定を早めて帰ってしまおうと思ったのです。

 A社に電話すると、「特典航空券の変更は4日前までですが、29日の石垣空港は『台風の影響を受ける恐れのある空港』に指定されていますので、変更をお受けできます。」と回りくどい。通訳すると、台風だから特別扱いだぞと念を押しているわけです。
 しかし、石垣発那覇行きは既に全便満席で変更不可。

 しかし、ここで慌ててはいけない。

経験則1 台風のとき「満席」というのは、予約を受け付けないという意味であって、空席がないという意味でない。

 つまりですね、台風で欠航しそうな場合、予定を変更する客や依頼を受けた旅行会社が、空いている便をドンドン予約し、実際に乗らない分を直前にリリースしたりします。
 航空会社としては、混雑時に一席でも無駄にしたくはないですから、ある時点から新たな予約をクローズし、空港に来て空席待ちをした人から順番に乗せるという対応を取るわけです。

経験則2 電話やWEBでらちがあかないときは、とにかく空港の窓口に行くべし。

 離島にいるとそう簡単にはいきませんが、今回自分は、幸いなこと石垣島滞在でレンタカーも借りていたので、空港に行きました。まあ、状況を聞くだけでもと思い9:30頃空港の窓口に並びました。

 「予約変更はできないので、空席待ちをしますか。」との回答。
 臨時便はでるかと聞くと、「まだそういう情報は無い。」とのこと。

経験則3 大手J社やA社が欠航前に臨時便を出すときは、航空会社もマジ台風ヤバイと思い始めている。
 ちなみに、この日A社は20:55になって那覇行きの臨時便を出しました。

 逆に臨時便がでないということは、航空会社的にはまだそんなに心配していないのかな、などと思っている間にも、窓口のおねーさんはパコパコとキーボードを叩き続け、「まず、那覇発羽田行きの13:25発の便を仮に押さえました。空席待ちをしていただいて、石垣発10:55の便に乗れればそのまま羽田まで乗り継ぎで行けます。」、「空席待ち番号は種別Bの8番です。」

 8番! そんなに早い番号なんだ。もう既に何百番かと思っていた。ということは、実質変更予約?空席待ちというのは儀式に等しい?オッシャー!そういうことなら、もう一気に帰ってしまおう。
 空席待ちの呼び出し時間が10:40分なので、レンタカーを返して、余裕で日本最南端のスタバでマンゴフラペチーノなぞを。

 ちなみに、台風のときには沖縄の各空港では「特別空席待券」というのが発行されます。
 今回はまだ、台風の空席待ち体制には入っていなかったということ。
 種別Aというのはステータスの高いカードを持っている人(優先搭乗させてもらえる人)に発行されます。種別Bは一般の空席待ち、種別Cはその他の空席待ちという説明ですが、違いがよく分かりません。
 自分が種別Cより優先される種別Bをもらえたのは、クレジット機能付きA社カードを持っているからかなと思い当たりました(実はこのことがラッキーだったんです。年会費払う価値があったというものです)。

 呼び出し時間になりました。
 通常、出発時刻の15分前に搭乗手続が締め切られ、その時点で実際に空席がいくつでるかハッキリし、そこからお呼び出しが始まるのです。
 ところが、5分経っても10分経っても「予約をお持ちで搭乗手続のお済みでない方は至急~」などとと呼びかけが続く。
 出発が遅れるのかなと思ったら、いきなり「10:55発那覇行きは、予約をお持ちの方で満席となりました」との放送。

 ええぇ~マジかよ。Bの8番で絶対乗れると思っていたのに。さらにショックなのは一人も空席待ちが呼ばれなかったこと。1コも前に進んどらん。
 上に書いた「経験則1」とも違うじゃん。
 勘弁してよ~

 楽勝だと思い込んでいただけに、なんか急に不安に。
 次に乗れなかったらどうしよう。レンタカー返しちゃったし、空港内では何もすることがないし。

 次の出発は12:30、呼び出しは15分前。
 今度はドキドキしながら呼び出しを待つ情けない自分。
 でも、無事お呼び出しがありました。まず種別Aの人が3~4人手続。
 続いて、「種別Bの3番から11番までの方。」
 やれやれ。
 8人呼ばれた計算だけれど、実際に手続きしたのは2人だけ。
 種別Cの人が後ろでハラハラしながら待っているのを背中で感じつつ手続。

 那覇発13:25発の便の仮予約はどうなるか聞いたところ、OKとのことで手続をしてくれました。

 手続は終わり荷物も預けたが、既に大夫時間が経っている。急げ急げと目で訴える係員を何人も通過し、搭乗口にたどり着いたのは12:27。セーフ。
 この後、一人乗ったところで定刻となり、ドアクローズ。
 種別Cの人すんません。

経験則4 今回分かったこと 平常時の空席待ちとは、空席の数だけ乗れるのではなく、出発までの時間に手続ができた人数だけが乗れる。

 多少は融通を効かすのでしょうけれど、発車時刻を大幅に遅らせてまで空席待ち客を乗せるのは、本当の混乱時だけのようです。
 そう考えると10:55の便も本当に空席がなかったというより、団体客か何かの搭乗手続に時間がかかって、空席待ち扱いをする時間が無かったのかも知れません。
 そうでなければ、種別Aの人も含めて一人も乗れないなんて考えられないし、窓口のおねーさんも、10:55で乗れると思ったからこそ、接続便の仮予約を入れてくれたのだと思います。

 やれやれ。まあ、とにかく一安心。



 ところが、この話にはオチがあって、結局那覇発13:25の便には乗り継げませんでした。
 機上でCA(スッチー)が、申し訳なさそうに搭乗券と手荷物引換証を見せてくれという。それを渡すと電話を。
 機内から電話を架けられるんだ、などとアホなことを考えていたら、電話は機長か副操縦士に架けたもので、機長が航空無線で何か問い合わせているらしい。
 
 何が起こっていたのかというと、乗った便の那覇着が13:25予定、羽田行きの那覇出発時間も13:25なので本来乗り継ぎはできない。なのに、間違えて発券し、手荷物も預かってしまった。航空無線まで使って確認したのは、ひょっとして羽田行きに遅れがあれば対応できるかも知れないから。

 「代わりに1本後の14:30発の便を押さえました。手荷物もそちらに載せます。」、「申し訳ございません。」とCAからも那覇空港地上係員からも丁寧にお詫びされ却って恐縮。元々空席待ちだったので文句の言える筋合いではないのです。

 那覇空港のロビーで羽田行の出発を待っていると、「羽田行き14:30発は予約数が座席数を上回っております。後続便への振替にご協力いただける方を数名募集します。ご協力金として1万円お支払いします。」という場内放送。

 これは、いわゆるダブルブッキングのときの対応なのですが、いままで何故予約オーバーなんて間抜けなことをするんだろうと不思議でしたが、こういうことだったんですね。
 今回は、自分のために満席の便の席を確保してくれたことになり、なんか申し訳ない。数名といっていたから自分だけではなさそうなのが救いですが。

(手荷物のタグは、手書きで書き換えられていた。)

 結局羽田着は予定時間より遅れ、羽田からのバスの乗り継ぎも悪く、途中渋滞もあったため、家に着いたのが21時近く。
 石垣空港で窓口に並んでから約12時間。
 自分お疲れさま。A社もお疲れ様でした。



 なお、この話にはさらに強烈なオチがあって、台風は予報ほど発達せず、当初予約していた29日の石垣発の便は、欠航することなく運航されたのです。(泣)



 実施に沖縄で台風に遭遇したときは、もしも沖縄で台風に遭遇したらという記事も、参考にご覧ください。
 

 そういうわけで、本日は家にいても予定がなく、こんな長文のブログが書けてしまいました。


 石垣島は27日まではいい天気でした。
 口直しに、27日に撮った写真をご覧ください。


2013年8月24日土曜日

水納島 日帰りなんてもったいない

 沖縄本島中部の本部半島から船で約15分。水納島に到着します。
 最初にビックリするのはなんといっても海の美しさ。



 一言でコーラルブルーというけれど、その中にも様々な色合いがあります。
 ここの海の色も絶妙で、また、時間(つまり太陽の方向)と共に変わっていきます。
 海の底は砂地なのですが、宮古島の海のように砂が細かくない。それが微妙な色合いを醸し出すんだそうです。
 砂といっても要は珊瑚のかけら。それが波で砕かれ細かい砂になるのか、大きめの荒っぽい砂になるかで海の色まで違ってくるのですから、自然ってやっぱり凄い。


 水納島は、外周約4.5㎞、人口約40人の小さな島です。
 三日月が下を向いたような形をしており、クロワッサンアイランドなんて呼ばれることもあります。
 郵便局無し、交番無し、売店もあるんだか無いんだか。
 小・中学校があります。生徒は何人居るんだろう?
 

 本島から近く、なおかつこの海ですから、夏は大勢の日帰り海水浴客が押し寄せます。
 夏期間は、定期船が大幅増便されるほか、本島西海岸のリゾートホテルからショップの船が多数やって来ます。
 この時期、昼間の人口は夜間人口の20倍とか30倍とか・・・
 地元の人に言わせると、8月の最盛期には人の顔を見るのも嫌なんだそうで、7月の平日でしたが、何となく分かった気がします。

 宿は、民宿のみ3軒。しかも1軒は営業しているんだかしていないんだか。なので島に泊まれるのは、詰め込んでもせいぜい2~30人。


 午後4時台に、最終の本島行きの船が港を出航すると、海は嘘のように静かになります。
 ほんのちょっとしかいない島の子供達が、人の居なくなった極上ビーチで遊び始めます。


 朝夕はとてもノンビリ。





 昼間人が多いといっても、それは北側にあるメインの水納ビーチのみ。
 海岸線に沿って10分も歩いてみると、観光客はゼロ。
 島の東西ではこんな光景も。 



 どこの島でも泊まってみないと分からない、島独特の雰囲気があるのですが、特にこの島は泊まってみて良かった、としみじみと思いましたね。昼間の喧噪故、泊まらないと味わえないものがこの島には特に沢山あるようです。

 最終日、島発午前10時の船に乗って帰りました。
 「その時間だったら誰も乗ってないよ~」なんて言われましたが、自分が乗船した時間には本当に誰もいませんでした。
 出港間際に数人が、特に慌てる様子もなくやって来ました。


2013年8月20日火曜日

池間島の写真を追加しました【終了しました】


 池間島の朝日・夕日などの写真を追加し、池間島のページを編集し直しました。




※ このサイトは、2016年12月をもって公開を停止しました。
 長期間にわたりご覧いただきありがとうございました。






2013年8月16日金曜日

宮古島のインギャーマリンガーデン

 インギャーマリンガーデン。「イムギャー」ともいいます。
 島の南側、三角形の底辺の真ん中辺りになりますか。


 「インギャー」ってどういう意味? 
 地名のことだと思うのですが、調べてみてもよく分かりません。

 宮古島の海としては、美しい砂浜の前浜、砂山、景観地の東平安名崎、シュノケーリングスポットとして吉野海岸、新城海岸などが有名ですが、おっとどっこい、このインギャーマリンガーデンも忘れてはならないポイントです。



 ここは、海が入り江状態になっているため、波風の影響を受けにくくなっています。普段は、シュノーケリング初心者や子供連れが多いのですが、台風直後で雨は上がっているのに風が強くて他のビーチでは泳げない、みたいなときに重宝します。

 この橋の左側が入り江です。
 橋に近づくに従って流れが出始め、橋を超えると外海で波が立ち始めます。
 この橋付近では、クマノミが見られ、自分は見たことはないのですがウミガメも居るとのことです。

 この橋から飛び込む人が後を絶ちません。ちょっと高さがあってちょっとハラハラして、ある意味ちょうどいいのですが、万一ウミガメに激突したら大変ですので飛び込むのは止めましょう。
 「飛び込み禁止」の注意書きもあります。

 橋を超えると外海ではありますが、もちろんリーフ内なので、クマノミが多く棲むポイントもいくつかあるとのことですから、シュノーケリング経験者であれば好天の干潮時を狙って泳いでみるのも楽しいと思います。

 駐車場とトイレがあります。近所に食堂・売店もありますが、シャワーや更衣室はないようです。



 しかし、インギャーは泳ぐだけではありません。
 なんといってもこの景色。

 コーラルブルーの海(底は砂地)の中に珊瑚礁由来の岩場が縞模様のようなコントラストを付けて、それは美しい。



 辺り一帯は、遊歩道が整備されていて海伝いに歩く道や高台の展望台に続く道が整備されています。
 途中、四阿もあって小休止することもできます。


 写真を撮る場合も、干潮時の方が岩場と砂地のコントラストがハッキリしていいようです。

 なお、駐車場は、通りに面した場所と、通りから少し奥まった場所と2箇所あります。入り江からエントリーして泳ぐ場合は、通りに面した駐車場の方が便利です。

 

2013年8月15日木曜日

ご迷惑をおかけします

 「ブログにコメントしたのに反映されていない。」という方が少なくとも2人いらっしゃることが分かりました。

 原因は分からないのですが、自分で試しにやってみたところ、Explorer、Safari、Chromeのいずれのブラウザでもコメントできました。

 また、今後このようなことがありましたら、Facebookページ又はメールにてお知らせいただければ幸いです。  

 

2013年8月12日月曜日

沖縄の”プチ”B級グルメ


 島野菜カレー
 暑い中、泳いだり遊び回ったりして汗をかいたときのお昼。スパーシーなカレーが食べたくなったりしません?

 真ん中に乗ったゴーヤは彩りだけではなく、かすかな苦みはカレーの薬味としてもなかなか。上手いこと考えたものだと感心します。


 今回は、決して高級ではないけれど、特別に旨いと思ったわけでもないけれど、でも何となく忘れられない「プチ」で「B級」な沖縄の食べもの思い出です。


 沖縄で昼食と言えばまず思い出すのは、沖縄そば。

 三枚肉とかまぼこ、それにネギが入るのが基本でしょうか。本部半島の食堂にて。本島のそばは麺がやや太い。


 こちらは、もずくそば。
 普通のそばに、もずくとアーサをトッピングしただけです。

 が・・・
 これがコロンブスの卵。
 もずくとアーサでスープにとろみが付いて、麺の食感もつるつるに。不思議です。


 冷やしゴーヤ麺。

 沖縄そばに秘伝!?の方法でゴーヤを練り込んだんだとか。色は綺麗だけれど、別にそんなに旨いわけでもなあ・・・なんて思いながらも、つるつるとあっという間に食べてしまいました。
 右上のゴーヤのピクルスがこれまた美味。

  ゴーヤと言えば、那覇空港限定。ゴーヤ豚まん。 

 1コ360円だったかな。空港内とはいえ、いい値段です。
 この表面の加工が手作業でしかできないので、人件費が高く付くからだとか。

 午後の休憩タイムはこちらで。

 黒糖蜜かけ氷ぜんざい。
 基本かき氷ですが、沖縄定番のスイーツ。




 この瞬間、日本最南端のマンゴーパッションティーフラペチーノ。

 別に特別な意味は無いんですけどね。日本最南端のスタバ石垣空港店。


 サーターアンダギー。
 アンダギーは天ぷら、サーターとは砂糖のことで、砂糖の天ぷらという意味らしい。
 もちろん、砂糖をそのまま揚げたわけではなく、ホットケーキミックスのようなものを使っています。
 単純な製法だけに、揚げ方で勝負が決まります。
 ここのおばぁのアンダギーは旨いと言われていますが、実際農協売店「ゆらてぃく市場」に持ち込んで売っています。
 地元の人がお金を出して買っていくのだから、本当に旨いということでしょう。

 泊まる度にお土産にもらうのですが、もったりした感じで、おしゃれ系スイーツとは縁遠い存在ですが、食べ始めると、何となくあと少し、あと少し・・・みたいな感じで止められない止まらない。




 しかし、なんといっても暑い沖縄ではコレに尽きますなあ。

 日中汗を沢山かいて、シャワーを浴びてさっぱりしたら、まだ日は落ちていないけれど「トリビー」!。
 こりゃもうB級どころか特級ですな。

2013年8月7日水曜日

台風の通過した竹富島は・・・

 台風銀座沖縄。
 内地には滅多にやってこない、強風を伴う大型台風が毎年のように襲撃します。

 今年の7月12日から13日にかけて、台風7号が八重山地方をかすめ、石垣島などでは、気象台の予報を上回る風速60㍍の風に見舞われたそうです。


 直後の竹富島。
 こちらは、風速60㍍に耐えた、ど根性ハイビスカス。

 バナナの木もやられちゃって。
 でも、誰も持って行かないところがいいですなぁ。



 民宿の入口の門の上に見事なアーチを描いていたブーゲンビリアは・・・

 こりゃまた見事に散ってしまってツルッツルに。



 ブーゲンビリアの咲き乱れる水牛車の通り道は・・・

 何コレッ?っていうぐらい面影もなくなり。



 竹富島らしい美しい白砂の十字路は・・・

  なんか広々として寂しくなっちゃった。
  お気付きでしょうか。正面のバナナの木が無くなっています。他の花も葉っぱも無くなり緑色が見つかりません。


 台風一過で天候が回復し、建物や施設に大きな被害が無ければ、人々は、後片付けをしてすぐに元の生活の戻ります。
 このへんの手際の良さは見事です。さすがに慣れたもの。
 ハイビスカスやブーゲンビリアは、40日~45日でまた元に戻るそうです。
 草花も逞しい。

 沖縄では、毎年毎年こういうことを繰り返してきたんですね。それに比べ、ちょっとの風やちょっとの雪で都市機能が麻痺してしまう大都会。いや、逆にそれは、災害に不慣れという幸せなのかも知れません。
 

2013年8月3日土曜日

ブログ1周年 宮古・八重山は本日も晴天なり


 ありがとうございます。
 当ブログは、本日が初めての誕生日です。


 1年間、思っていたよりはるかに多くの方に見ていただき、とても光栄です。


 明確なテーマもあまりないのですが、1年間ほぼ等間隔で沖縄の記事をアップすることができました。


 沖縄地方は、ここのところずっと晴天が続いているようですね。今行っいてる人がうらやましい。


 これからも、沖縄で写真を撮り続けます。


 ブログも引き続きがんばります。



 ありがとうございました。そして、これからもよろしくお願いします。