2014年2月15日土曜日

石垣島の平久保崎と御神崎


 お寒うございます。
 太平洋側の平野部では、2週連続で記録的な大雪に見舞われるなど、厳しい寒さが続いていますが、沖縄の海写真でしばし癒やされてくださいまし。


 石垣島北西部の御神崎です。

 読み方は、「うがんざき」です。


 宮古・八重山では、高台から海を見下ろせる場所が少ないのですが、石垣島にはこんな場所が何カ所かあります。
 御神崎周辺をぐるりと歩いて見ると、なかなか素敵なシーンが。






 一方こちらは、石垣島の北東部で島の最北端に当たる平久保崎です。


 石垣島の北東部・・・地図で言うと右上ですが、にびろ~んと突きだした平久保半島のそのまた北端部です。
 石垣島の東側を走る国道390号線は半島の付け根辺りで終点となり、その先は県道なのですが、夏の間はこの県道を走る車は、「わ」ナンバーばっかり。それも、マーチとヴィッツが特に多いような気がします。

 ここの駐車場は、時季により混雑しますが、長居する観光客はあまり多くありませんので、変な場所に無理に駐めるより、少し待った方がいいと思います。
 ブルーシールアイスクリームなどを売っているワゴン車も居ますので。

 

 その平久保崎から見た海は、これまた「なんちゅー海の色だ!」と叫びたくなるほど複雑で微妙な色合いです。


 平久保崎灯台と背景に美しい海。

 以前は、もっと高い所まで上れたのですが、今は立ち入り禁止になっています。

 何しろこの海ですから、海岸まで降りてみたらどんなにきれいだろうと思いますよね。

 それで、地元のおじいに聞いたりして、レンタカーと最後は徒歩で、迷いながらも何とかたどり着いたそのビーチは・・・











 たいしたことなかった(泣)



 冬来たりなば春遠からじ。
 内地に春が来れば、沖縄は間もなく夏になります。灼熱の太陽に照らされたコーラルブルーの海まで、今年もあと少しですぞ。


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