今回は、宮古検定です。
前回の八重山編が好評につき・・・というほどでもありませんでしたが、内輪でウケたので、宮古編もやっちゃいます。
今回は、観光名所っぽいところから、観光客はまず行かない場所まで、各種取り揃えました。内地に住んでいる人で全問正解しちゃったら、宮古引退を真剣に考えてもいいかも。
これからお見せする写真は、宮古島ほか、宮古諸島(宮古郡)の島の何処かで撮ったものです。それを見て問題に答えてください。
※印は難問、※※印は超難問です。
Q1 何という場所でしょう?
(この島といえばここでしょ。)
Q2 何という場所でしょう?
(反対側から撮ればすぐ分かるのですが。)
Q3 何という橋でしょう?
(グラスボートが橋の下を通過します。)
Q4 何という橋でしょう?
(大きいですね。)
Q5 何という橋でしょう?
(漁港から眺めています。)
Q6 何の駅でしょう?
(電車は停まりません。)
Q7 何処の島でしょう? ※
(石垣島にもファミマができたのに、看板は変わっていません。)
Q8 何という唄を唄っているのでしょう? ※
(年に一度、この民謡だけを競うのど自慢です。)
Q9 何という場所でしょう? ※※
(沖縄らしくはないですが、条件が揃えばこんな光景も。)
Q10 何という場所でしょう?
(左下に写っているのが遊歩道です。)
Q11 誰のお墓でしょう? ※
(東平安名崎に眠る絶世の美女です。)
Q12 何という場所でしょう? ※
(干潮時に海からしか行けません。)
Q13 まもる君は何処に勤務中でしょうか? ※
(最も面会が難しいまもる君です。)
Q14 何処の島でしょう? ※
(真っ直ぐ降りていくと漁港です。)
Q15 何処の島でしょう? ※
(ノッチと呼ばれるキノコ状の岩です。)
番外 何という史跡でしょう?
昔、子供の背の高さがこの石を超えたら課税されたと、民俗学者の柳田國男が発表して有名になりました。人頭税石です。今では、それは事実ではないと考えられています。
史跡といわれていますが、県や市によって史跡に指定されているわけでもない、謎の物体です。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
「あ~、知っているけど名前が出てこない。」とか、「前を通ったけれど名前は忘れた。」というものも多かったのではないですか。
繰り返しますが、お遊びです。真剣に悩まないでください。笑。
それより、これを読みながら、宮古島に行ってみたい気分になってもらえたら、所期の目標は達成です。
正解は、次のとおりです。
正解
A1 前浜(宮古島)
A2 砂山ビーチ(宮古島)
A3 池間大橋
A4 伊良部大橋
A5 来間大橋
A6 島の駅みやこ
A7 伊良部島。伊良部のファミマは、かつて、日本最西端のファミマだったのです。
A8 なりやまあやぐ。年に一度の、なりやまあやぐまつりです。
A9 トゥリバー海浜公園(宮古島)。これ知らなくても、まったく問題ありませんので。
A10 インギャーマリンガーデン(宮古島)
A11 マムヤの墓。ニフニリ(香草)の香りが立つ美女だったそうです。
A12 保良泉鍾乳洞(パンプキンホールも正解。宮古島)
A13 多良間空港前で勤務中。ヒントと背後の地図で何とか分かってください。
A14 来間島。真っ直ぐに進むと来間漁港です。
A15 大神島
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