2016年4月12日火曜日

宮古検定(宮古病簡易判定テスト)


 今回は、宮古検定です。
 前回の八重山編が好評につき・・・というほどでもありませんでしたが、内輪でウケたので、宮古編もやっちゃいます。

 今回は、観光名所っぽいところから、観光客はまず行かない場所まで、各種取り揃えました。内地に住んでいる人で全問正解しちゃったら、宮古引退を真剣に考えてもいいかも。


 これからお見せする写真は、宮古島ほか、宮古諸島(宮古郡)の島の何処かで撮ったものです。それを見て問題に答えてください。
 印は難問、※※印は超難問です。


Q1 何という場所でしょう?
  (この島といえばここでしょ。)


Q2 何という場所でしょう?
  (反対側から撮ればすぐ分かるのですが。)


Q3 何という橋でしょう?
  (グラスボートが橋の下を通過します。)

Q4 何という橋でしょう?
  (大きいですね。)


Q5 何という橋でしょう?
  (漁港から眺めています。)


Q6 何の駅でしょう?
  (電車は停まりません。)


Q7 何処の島でしょう? 
  (石垣島にもファミマができたのに、看板は変わっていません。)


Q8 何という唄を唄っているのでしょう? 
  (年に一度、この民謡だけを競うのど自慢です。)


Q9 何という場所でしょう? ※※
  (沖縄らしくはないですが、条件が揃えばこんな光景も。)


Q10 何という場所でしょう?
  (左下に写っているのが遊歩道です。)


Q11 誰のお墓でしょう? 
  (東平安名崎に眠る絶世の美女です。)


Q12 何という場所でしょう? 
  (干潮時に海からしか行けません。)


Q13 まもる君は何処に勤務中でしょうか? 
  (最も面会が難しいまもる君です。)


Q14 何処の島でしょう? 
  (真っ直ぐ降りていくと漁港です。)


Q15 何処の島でしょう? 
  (ノッチと呼ばれるキノコ状の岩です。)


番外 何という史跡でしょう?
 昔、子供の背の高さがこの石を超えたら課税されたと、民俗学者の柳田國男が発表して有名になりました。人頭税石です。今では、それは事実ではないと考えられています。
 史跡といわれていますが、県や市によって史跡に指定されているわけでもない、謎の物体です。


 最後までお付き合いいただきありがとうございました。

 「あ~、知っているけど名前が出てこない。」とか、「前を通ったけれど名前は忘れた。」というものも多かったのではないですか。

 繰り返しますが、お遊びです。真剣に悩まないでください。笑。
 それより、これを読みながら、宮古島に行ってみたい気分になってもらえたら、所期の目標は達成です。


 正解は、次のとおりです。


正解
A1 前浜(宮古島)
A2 砂山ビーチ(宮古島)
A3 池間大橋
A4 伊良部大橋
A5 来間大橋
A6 島の駅みやこ
A7 伊良部島。伊良部のファミマは、かつて、日本最西端のファミマだったのです。
A8 なりやまあやぐ。年に一度の、なりやまあやぐまつりです。
A9 トゥリバー海浜公園(宮古島)。これ知らなくても、まったく問題ありませんので。
A10 インギャーマリンガーデン(宮古島)
A11 マムヤの墓。ニフニリ(香草)の香りが立つ美女だったそうです。
A12 保良泉鍾乳洞(パンプキンホールも正解。宮古島)
A13 多良間空港前で勤務中。ヒントと背後の地図で何とか分かってください。
A14 来間島。真っ直ぐに進むと来間漁港です。
A15 大神島



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