沖合にマンションみたいなクルーズ船が停泊していた石垣島。いい意味でも悪い意味でも、昔とは違っています。
石垣島ではまたまた駐車場難民に
石垣島では、中心市街地で駐車場を探すのが大変だったのですが、離島ターミナル北西側のりゅうせき跡地に大きな駐車場ができて、その心配も解消されました。
はずだったのですが・・・
離島ターミナルに隣接する第1駐車場が混むのはまあ当然ですが、少し先の第2駐車場が広くなりました。
なのに、第1・第2共満車。
でも、その先の第2臨時駐車場はもっと広いから余裕で駐車できるかと思ったら、
何とここも満車でした。7月8日昼頃のことです。
結局、少し離れた八島の駐車場まで行くはめに。これじゃ以前と全然変わらんじゃないか。恐るべし石垣島の車社会!
カリー観光よお前もか
4月に行った時、ランチで数千円もする牛丼の看板を見つけびびりましたが、那覇でも石垣でも順調に物価高が進んでおります。
こんな値段のない看板も増えているような気がしますが、ちょっと怖い。
そんな中で、カリー観光まで値上げとは。
かつて、もう一つのバス会社東運輸と、空港路線で仁義なき戦いを繰り広げていたカリー観光の路線バス。
石垣空港から離島ターミナルまで、東運輸が540円のところ、カリー観光は500円で勝負を挑み、さらには往復券900円も発売しました。
往復券はひっそりと発売を止め、片道運賃も遂に東運輸超えの550円に。
今後、カリー観光と東運輸の値上げ合戦にならないことを切に願います。
新石垣空港が石垣空港に
なんのこっちゃ?と思われるかも知れませんが、 あの石垣空港と呼ばれている空港は、正式には新石垣空港なのですが、それが石垣空港に名称変更するというのです。
つまり、開業当時は、前の石垣空港があったので新石垣空港にしたけれど、前の空港はもう使ってないから、新しい方を石垣空港にしようということです。
”新”石垣空港は、沖縄県管理の第三種空港です。県は条例を改正し、今年8月から”新”名称になります。
でも、看板は、開業当初から石垣空港なんですけどね。
磯休業
石垣島の中心部でずっと前からやっている老舗の食堂「磯」。恐らく開業は4~50年前だと思いますが、いつの間にやら休業していました。
食堂と言うにはちょっとお上品な雰囲気の店でしたが、メニューは、そば、チャンプルー、ジューシーなど沖縄料理ばかりで、値段も他と大して変わりません。
この感じだと、もう復活はなさそうですね。残念です。
竹富島島内バス減便
竹富島には、一応路線バスがあって、船の到着に合わせて港前を出発し、集落を廻ってコンドイ浜やカイジ浜に行きます。
そのバスが、大幅に減便されています。最近良く聞くドライバー不足が原因なのかと思いましたが、実は凄いことになっちゃったみたい。
今、竹富島のバスは、八重山観光フェリーには接続しますが、安栄観光には接続しないダイヤになっているのです。
例えば、朝10時台は、安栄観光が石垣港発10:00、八重山観光フェリーは10:30なのですが、バスの出発時刻は10:47。
船の所要時間は約15分なので、安栄観光で竹富島に行くと30分以上待たなければなりません。
つまり単なる減便ではなく、安栄観光接続バスだけが減便されているのです。
一体何があった!?
パーラーぱいぬしま復活
都会の専門店のような木目の細かいかき氷がウリだった、パーラーぱいぬしま。
コロナ以前からお休みが多く、ここ2~3年は開いているところを見たことがなかったのですが、久々に店が開いていました。
これは吉報です。
かつてここには、知る人ぞ知る隠れメニューの生マンゴーかき氷850円也がありました。夏の一時期だけ食べらる代物で、かき氷にしてはいいお値段でしたが、大勢のファンがいました。
今は、生マンゴーかき氷はメニューになく、マンゴーシロップをかけただけの、ただのかき氷が900円と、値段は爆上がり。
これは悲報です。
おまけ
こんなところにも選挙ポスターが。
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