沖縄 → 夏 → 青空 → 雲
そんなイメージがあるのか、プロの写真家は、沖縄の海を撮るときには、海だけではなく青空と雲にこだわります。
例えば、こんな感じならよろしいでしょうかね?
ですが、今回ご覧いただくのは、単なる背景としての雲ではなく、雲そのものがいい感じ、若しくは、スゲー感じで撮れた、沖縄の雲風景写真集です。八重山編から。
まずは、小浜島の集落での1枚。
晴天だと思って歩いていると。ふと気がつけばこんな状況に。沖縄で写真を撮る場合は、常に折りたたみ傘は手放せません。
同じく小浜島ですが、いい感じの形をした雲を発見。雲だけでは面白くないので何か前景になってくれるものはないかと探していたら、居ました。なかなか気が利く奴じゃん!
ですが、歩き回っているうちに、雲が少し薄くなってしまいました。なかなか上手くいきません。
竹富島西桟橋。雲がデカイ。遠く離れて望遠レンズで撮ってみたら面白かったかも、と後になって気がつきました。
こちらは、波照間島ニシ浜。
夏によくある、スコールを降らせる雲が湧いてきたようです。こんな奴の下には居たくないですな。でも、迫力は満点です。
こちらは、さわやか系?8月ですが、この後台風が接近します。台風直前の晴れ間。多分、風がいつもと違うのでしょう。黒島灯台と仲本海岸。
鱗雲?石垣島の川平湾の外れの辺りで遭遇。この日天気は、晴れから曇りへと変わっていきますが、ちょうど天気の変わり目くらいの時間帯でした。
再び、竹富島西桟橋です。8月末の夕方5時半過ぎですが、雲が逆光気味に輝いていました。西向きの場所なので、このまま夕焼けとなってくれればさぞかし綺麗だったでしょう。
赤瓦の屋根の上にカラス。アカショウビンとか、もっと珍しい鳥だったら・・・なんて、カラスの勝手でしょ。冒頭の写真と共に竹富島の光景です。
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