今年の夏は、台風がちょこちょこやって来るものの、これまで大きな台風に直撃されることもなく、竹富島の集落では、いつもどおり花々が咲き誇っています。
そんな竹富島の変わらぬ光景をお届けします。
アラマンダにランタナ、ブーゲンビリアと赤・黄の花が咲き乱れます。
白砂の道を囲うようになハイビスカスの生け垣です。
アサヒカズラ。綺麗な花ですが、蜂の大好物らしく、うっかり近寄ると大変な事になります。
白いアサヒカズラ。あまり見かけないような気がしますが、白い品種もあるんですね。
ハイビスカス、ブーゲンビリア、アラマンダ、サンダンカ・・・そんな南国定番の花に加えて、最近は色々な花を見かけます。
特に絞りの入った八重のハイビスカスは、自然交配したものと品種改良によるものがあるのだそうです。
我田引水の竹富町の訪問税は言うに及ばずですが、竹富島の入島料も、平成19年の導入以来積極的に応援してきましたが、どうも最近は、任意の協力金であるにも拘わらず、「お願い」ではなく「払え」という空気感を感じて、自分的には嫌気が差しています。
ただ、「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」というわけではありません。
竹富島の集落では、島人が積極的に花を育てています。それは、以前と変わらず美しく、訪れる者の心を和ませるものです。
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