夏の沖縄で、よく見かける派手目の黄色い花、アラマンダ。別名アリアケカズラ(有明葛)。
アラマンダの花言葉は、恋に落ちる前、隠された美、楽しい追憶。
知らなかった~
やたらと美しい・・・っぽい。
ということを発見した記念に、今回は、アラマンダの写真をお届けします。
アラマンダは、元々熱帯性の植物で、耐寒性にはやや劣ります。まさに沖縄向き。沖縄ではどこでも見かけますが、園芸植物なので自生するわけではありません。
そうなると、やはり竹富島。「樹木は、伐採せず植栽に努める。」ことを守り続ける島人。この花も 夏の前半を中心に、美しく咲いています。
白砂の道と石積みの塀にアラマンダ。
赤瓦の屋根とアラマンダ。
アラマンダ越しに見えるなごみの塔。
アラマンダの名前は、18世紀のスイスの植物学者Frederic-Louis Allamandに由来するそうです。曼陀羅華やまんだらけとは関係ありません(当たり前ですが)。
ピンクの花は、アカカズラという花。青空を含めた原色の配色は、暑く照りつける太陽を連想させ、南国らしさムンムン。どうです、行ってみたくなりませんか。
花言葉。
19世紀のヨーロッパが発祥で、起源についての詳細は不明なんだそうですが、新しい品種だと後から決めることもあるそうです。
「恋に落ちる前」。誰が名付けたのでしょうか。
でも、よく考えたらビミョーな花言葉ですよね。この花を女性にプレゼントしたら、意味するのは?
「素敵なあなたを前にして、恋に落ちてしまいそうです。」なのか、それとも、
「別に、好きってほどでもないんだよねぇ~。」だったりして。
すてきな写真・・・目をうばわれました。画像、ちょっと、お借りしました 汗。 ブログ名は記入させていただきました。何かありましたら、ご一報をお願いいたします。
返信削除mura muraonさん わざわざご連絡ありがとうございます。
削除そう言っていただけると光栄です。