2016年7月26日火曜日

カッコよく言うと ”Onshore&Big wave in 宮古島"


 沖縄は、台風が過ぎ去っても、内地の台風一過のような晴天には、なかなかなってくれません。
 しばらくは、強風が吹き荒れ、晴れたり降ったりを繰り返します。
 その、晴れた瞬間には、コーラルブルーの海に大波が立ち、普段は見られないような光景が広がります。

 昨年に引き続き、今年も撮れた(撮れてしまった)、晴れて強風の宮古島と周辺の島の海をご覧ください。

 まずは、渡口の浜(下地島側)です。日が当たってきて、海の色は本当に綺麗なのですが、とてもじゃないけれど泳げません。


 冒頭の写真と同じ、渡口の浜の防波堤です。立入禁止区域の手前みたいですが、それにしても大丈夫なの?


波をアップで撮ると・・・


 こちらは、宮古島の前浜。ザッパザッパ波が押し寄せて来ます。さすがに泳いでいる人も少なめ。


 前浜港から来間大橋です。波が防波堤に当たってしぶきになったところ。


 同じく前浜ですが、天気急変の瞬間。海の手前部分は晴れて日が当たっていますが、奥の方は既に黒雲が。
 手前に、露出を合わせて撮ったら、こんな感じに撮れました。


 消しゴムで消したみたいな伊良部大橋をご覧ください。手前の木が生えている辺りには、日が当たっているんですよ。ホンの数百メートル先は、豪雨だったようです。


 今年の台風1号は、遅れに遅れて発生が7月に入ってから。その分巨大で、MAXで中心付近の最大風速60メートル、900hPaの猛烈な台風に育っちゃいました。

 幸い、沖縄の南海上を通過したため被害はほとんどなかったようですが、直径千㎞はあろうかという巨大な雲を引き連れていたため、台風が消滅して4日経っても、まだ強い風が吹きまくり、晴れと雨降りを目まぐるしく繰り返す荒天が続きました。

 
 こちらは、来間島長崎浜。


 下地空港17END西側。あの遠浅で穏やかな海まで白波が立っていました。


 オフショアが陸風で、オンショアが海風だと思いますが、小さく平坦な宮古島では、どこでも海風。しかし、台風直後のビッグウエーブといっても、この程度で済むのは、珊瑚礁のリーフに囲まれているから。

 珊瑚礁は、貴重な自然であると共に、観光資源・防災資源でもあります。

 宮古島を初めて訪れてから、15年以上経ちました。この間、官民問わず、陸に海に様々施設が建設されましたが、一番肝心な海と珊瑚礁を守るために、何かされているのでしょうか。

 人間と同じ、一度健康を害したら、元に戻すことは容易ではないと思うのですが。


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