2018年3月19日月曜日

まだあった 池間島北端に超プライベートビーチ




 快適ドライブで池間大橋を渡り、あっという間に宮古島から池間島に到着。
 
 しかし、池間島は、綺麗な海に囲まれているのに、池間大橋の袂やフナクスなど、限られた場所でしか海に降りることができません。
 一周道路を走ってみても、海はほとんど見えないし。


 池間灯台。海が見えなければ、灯台だけじゃつまらん。 


 その影は、何となく海坊主を連想させるのですが・・・


 実は、その池間灯台のある場所から、ビーチに抜ける道があったのです。
 と言っても、こんな細い道。背丈より高く茂った草木をかき分け、怪我をしないように慎重に進みます。



 わっ出たぁ! 海坊主!
 ではなく、これは、案内してくれた優しいお兄様であります。

 草むらの先には、こんな綺麗な海。


 岩に囲まれて、小さな砂浜が点在します。まさにミニビーチ。


 宮古島の周辺の海は、何処でも綺麗だし、一部を除いては、人も少なくプライベートビーチ状態なのだから、なにも無理して色々な所に行く必要はないのですが、それでも、行ったことがない場所があると、どうしても行ってみたくなります。

 池間灯台で周辺を良く見渡すと、海に通じる本当に細い道が見つかると思います。行かれる際は、足場が悪いですからくれぐれも慎重に。できればガイドに連れていってもらうのがいいと思います。


 池間島の北端の海。

 「他と同じように美しい」でしょうか。それとも「他とは微妙に違って美しい」でしょうか。


2018年3月13日火曜日

竹富島・黒島・鳩間島に残る昭和のポスト




 最近見かけることがめっきり少なくなった、赤い丸ポスト。竹富島で、黒島で、鳩間島で見つけました。

 島のノンビリした空気に、とてもよく馴染んでいます。



 丸ポストは鋳物製。製造が中止されてから50年近くだそうです。よく見かける四角いポストに置き換えられ、沖縄離島でも残りわずか。
  


 今のポストは、中に袋(郵袋)が入っていて、郵便物を回収するときは袋ごと回収し、また空の袋をセットしておきます。
 丸ポストは、これが出来ないので、郵便物を回収するときに、中味を掻き出さなければなりません。そういう非効率なポストは、次々に淘汰されてしまいました。

 しかし、丸ポストは人気があるようで、生き残った物は各地で大切に使われています。

 東京都、小平市には、何と37個の丸ポストがあるそうです。




 石垣島でも発見。離島ターミナルの入口付近です。そういえば、旧石垣空港の正面にもありましたっけ。


 
 黒島の丸ポストに葉書を投函してみました。
 こんな遙か彼方から差し出しても、葉書は62円。よく考えたら、凄いことですよね。



 タイトルには、昭和のポスト、なんて書きましたが、丸ポスト自体は明治時代からあったそうで、大正時代のものは、「郵便」の文字が右書きだったことを除けば、現在の物とかなり近いそうです。

 この古風でノスタルジックなポストは、沖縄離島に似合います。もっとないか探し出して、写真に撮ってみたいです。


2018年3月8日木曜日

ニシ浜対決! 波照間島に負けるな阿嘉島のニシ浜



 北浜と書いて、読み方はニシ浜。

 有名なニシ浜は、波照間島にありますが、慶良間諸島の阿嘉島にも負けず劣らず美しいニシ浜があります。

 
 阿嘉島のニシ浜

 対する波照間島のニシ浜


 両方とも、漢字で書くと北浜です。沖縄の方位の読み方は北=ニシなのです。黒島に、これまた綺麗なビーチ、西の浜がありますが、ここは何故かそのまま「にしのはま」と読みます。
 

 どちらのニシ浜も、ビーチから泳いでいって、すぐに珊瑚や熱帯魚に遭遇できます。



 島内にこういう間違った標識があるのも共通です。地元の人は、なんで文句言わないのでしょうか。そういうおおらかなところも共通でしょうか。
 上:阿嘉島、下:波照間島です。


 正確には、波照間島の方は「にしはま」、阿嘉島の方は「にしばま」と読みます。


 違うのは、この眺め。阿嘉島のニシ浜は、背後が高台なので、展望台からこのように見下ろすことが出来ます。これは絶景です。
 波照間島のニシ浜にも、こんな展望台があればいいのに。



 一番大きな違いはアクセスです。

 波照間島は、石垣島からさらに高速船で約1時間。風の影響で欠航の多い航路です。
 一方の阿嘉島は、那覇(泊港)から高速船で最短50分。しかも、船が大きいこともあって、揺れることも欠航することも、波照間便に比べれば断トツで少ないのです。

 ですが、このアクセスのし易さが問題で、夏休みシーズンは、那覇からの日帰り客がドッと押し寄せます。


 それでも、離島のビーチ。普段はとても静かです。知名度では波照間島のニシ浜に負けますが、美しさにおいては、甲乙付けがたいものがあります。
 


 慶良間諸島の海は、その色の美しさから、ケラマブルーなんて呼ばれたりしますが、一方で、波照間ブルーとか宮古ブルーなんて言い方もされます。
 そこは、もう言った者勝ちみたいな。

 ニシ浜対決。でも、どっちがどうだとか言うよりも、両方共行ってみてください。その価値は、絶対にあります。


 問題:ケラマブルーとハテルマブルーの違いを述べよ。
 正解:よく分からないけどどっちも綺麗。