2024年10月10日木曜日

今や黒島のイチ押しスポット 伊古桟橋2024

 


 台風ネタが続いてしまいましたが、久々に綺麗な海の写真をご覧ください。黒島の伊古桟橋とその周辺の海です。




 かつては、黒島といえば仲本海岸でシュノーケリング、だったのですが、最近は仲本海岸で泳ぐ人も少なくなっています。

 もっとも、黒島にやって来る人自体が少なくなっているのですが、そんな数少ない黒島の観光客が今真っ先に目指すのは、伊古桟橋なんだとか。

 


 桟橋から東側の海を眺めたところです。穏やかなビーチです。




 こちらは、反対に桟橋の東側の砂浜に廻って桟橋方面を振り返ったところ。こんな感じもいいでしょ。 



 押しといっても、観光客の絶対数が少ない黒島では、ここに多くの人が集まるという程でもありません。同じく有形登録文化財の竹富島の西桟橋と比べれば、雲泥の差です。


 しかし、そこがまた伊古桟橋の魅力。人がいないと鳥たちが集まって来ます。



 最近では、桟橋の近くにカメがやって来るのもお約束。



 ただし、伊古桟橋には満潮の時に行ってください。干潮の時に行くと、遠浅の海が干上がってこんなことになっちゃいます。

 まあ、一番先端まで歩いて行けば、綺麗な海が見られるのですが、第一印象が悪すぎ。



 当ブログでは、ほぼ毎年この場所の写真をアップしていますが、2024年も相変わらず綺麗でした。
 というか、今年の7月に行った時は天候に恵まれ、それも単に晴れたというだけではなく、無風で潮の条件にも恵まれたようで、本当に素晴らしい光景でした。


 そんなラッキーなこともあったのですが、9月以降は連続台風でプラスマイナスゼロ、いや、トータルではマイナス?

 あぁ、あの時は良かったなぁ~ などと涙目。




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2024年10月5日土曜日

台風予報の中 宮古島に行って来ました

 


 台風予報の中、宮古島に行った結果報告です。前回記事の続きになります。

 

 10月1日、羽田からANA87便(羽田発11:45)で出発します。

 全日空は、台風の影響を考慮し、この便以降を手数料無しでの変更・キャンセルが可能としたので、そのせいかガラガラでした。
 


 着いてから真っ先に行ったのが宮古神社と漲水(はりみず)御獄。もう、神頼みしかないっしょ。

 意外にも風はなく天気は薄曇り。午前中は少し晴れたらしい。




 前浜に行ってみると、水上バイクなどは全て引き上げられていて、静かな前浜が戻っていました。
 これはこれでなかなか良いことです。





 翌10月2日は、終日ほぼ曇。風は思ったほど強くないけれど、海に行くとうねりのせいで、波はメチャメチャ高い。

 遙か彼方に強い台風が来ているんだなと実感させられます。

 10月3日になると悲しいかな、終日ほぼ雨。時々雨は止むも晴れる気配などまったくありません。

 一方、風は弱く、航空機は多良間行きのプロペラ機を含め、予定通り運航されていました。


 ということで、出発2日前に、「1日に行って4日に戻ること自体は問題なさそう。滞在中、最悪の場合は2日間宿に閉じ込められるけれど、運がいいと、台風直前の謎の晴れ間に遭遇したり、滅多にない真っ赤な夕焼けが見られるかも。」と思ったのですが、そのとおりの結果になりました。

 航空機は往復とも何事もなく飛び、ただ、宿に閉じ込められる最悪の事態には至らなかったものの、晴れ間も夕日も現れずでした。


 なお、台風により近い八重山では、与那国島・西表島などで大雨に見舞われたほか、うねりによる高波の影響で、各島を結ぶ船は、欠航が相次いだようです。

 



 さて、今回の気象庁の台風18号の進路予想は、まったく当たらなかったことになります。


 下の図は、9月27日の予想図です。

 当時はまだ熱帯低気圧だったものが台風になって、10月2日午前3時には宮古島近海を中心に、台湾から沖縄本島を含むエリアのどこかにあるというものでした。

 予報円がやたらと広いのは、予報の精度が低いということです。ちなみに気象庁は、台風が予報円の中に入る確率を70%としています。

(気象庁HP)


 ところが、実際の10月2日午前3時には、宮古島接近はおろか、27日時点の予報円にすら入っていない台湾の南南西にあって、猛烈な勢力となっていました。



 それから24時間後の10月3日なると、台風は台湾に上陸もしないまま、その場で勢力を弱めました。


 

 一方、同じ気象庁でも当たった予報もあったのです。9月29日発表の週間天気予報です。

 10月2日・3日の宮古島地方は、暴風雨にはならず、普通に天気が悪いという予報です。3日に関しては曇時々雨という程度では済まなかったですが、それでも、直接台風の影響を受けないという予報は的中したのです。

 よく見ると、2日・3日の予報は信頼度A(翌日の予報並みの信頼度がある)になっていました。自信があったということでしょう。

 この段階での台風の進路予想では、宮古島は暴風圏内に入る可能性も十分あったし、少なくとも強風域に入ることは免れられない感じだったのに。

                  (気象庁HP)


 結果論ですが、気象庁の台風18号に関する9月27日の予報は、10月の始め頃に日本の南西の方に台風が発生するという以上の意味はありませんでした。

 14号台風は、予想進路どおりにピタッと沿って進んで行きましたが、最新の科学を以てしても予測できないことがまだあるのだと思います。


 しかし、それならば、何故予報が外れたのかを解説してもらわなければ、台風情報が発表される6時間毎に右往左往するしかありません。

 気象庁の台風情報をそのまま伝えているだけなのに、「警戒」「大荒れ」「災害級」などという大袈裟な見出しをつけて配信する報道も信頼ができません。

 これならば、ストレスになる分読まない方がマシです。



 結局は素人が、気象庁の台風進路予測、週間天気予報、衛星写真、アメダスなどのデータ、そして、JTWCやWindyの予測、航空会社の動向などの様々な情報に加え、地元の人の経験則も踏まえ、自己責任で旅行の可否を判断をしなければならないのです。

 だったら、もっと情報が欲しい。気象庁は、情報を持っているのです。


 当初何故その進路を予測したか、何故西側に逸れることになったのか、何故予想外に発達したのか、何故北上が拒まれたのか。

 週間予報担当は、何故3日前に宮古島地方は台風の影響を直接受けないと予測できたのでしょうか。

 理由も途中経過にも触れず、予報だけをクルクル変えるなと、愚痴のひとつも言いたくなります。


 27日時点では、台風は2日には、宮古島近海を中心に台湾から沖縄本島を含む円内の何処かにあると予測したわけですが、この時点で気象庁が、台湾と沖縄本島が同じ可能性だと考えていたとは、今となっては到底思えません。

 でも発表されるのは、まん丸の円内の何処かということだけです。これをどう読み解けというのでしょうか。




 そんなこんなで、天気には見放されましたが、行き慣れた宮古島で、いつもの宿に泊まっていたので夜の部は楽しめました。

 自分としては、まあ行って良かったということになるのですが、オーシャンビューがウリでお値段超高めのゴージャスホテルに泊まった人は、冬の日本海みたいな海しか見られず、魅力半減では済まないくらいガッカリしたと思います。

 そう考えると、旅行もある意味ギャンブルですよね。

 

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2024年10月1日火曜日

またまた台風! もう勘弁してくれぇ~

 

 
 ひどい!あんまりだ!

 9月16日に出発予定だった奄美旅行が台風のせいで流れてから僅か2週間、今度は10月1日出発の宮古旅行がまたまた台風でピンチなのです。


 それも恐ろしいことに、2週間後に次の台風が来たから・・・ではないのです。2週間後に次の次の次の次の台風が来たからなのです。

 一体どうなっているんだ、日本の気象は。


(気象庁HP)

9月27日
 
 前回のこともあって、気象情報は最大限チェックしていました。この日、朝起きて天気図を見ると、熱帯低気圧が大量繁殖しとる。

 そのうちのひとつが、台風に発達して宮古島に接近の予想。


 9月16日の奄美旅行が中止になったときは、台風14号。それから2週間の間に、台風15号・16号・17号・18号が発生って、普通ありえんだろうぉぉぉ~



 10月1日に出発して4日に帰る予定なのですが、なんと無慈悲な週間予報。

(Yahoo!天気)



9月28日

 昨日の予報と比べると、進路が西寄りに変わって来ました。JTWC(米軍)の予報も気象庁とほぼ同じです。

(JTWC)


 しかも、どさくさに紛れて台風17号が、出発日に羽田に接近しそうだし。泣



 17号・18号台風で航空会社がどう動くのかもの凄く気になりますが、さすがにこの段階ではまだ何も発表はありません。



9月29日

 台風18号は、2日前より発達し、速度は遅く、さらに西寄りに進む予報に変わりました。

 宿に連絡してみると、他の予約のお客さんからの台風キャンセルはなく、むしろ、皆行く気満々らしい。
 自分だけが心配していたのか。



 ところで、この段階になっても、気象庁の週間予報は、台風接近時の2日・3日でも「曇時々雨」。暴風マークは付いていない。
 これじゃ、普通に天気が悪いのと区別が付かない。
 

 いつも思うのですが、気象庁(気象台)って、天気予報部門は台風予報をあまり信頼していないのではないかと。笑




 1日に行って4日に戻ること自体は問題なさそう。滞在中、最悪の場合は2日間宿に閉じ込められるけれど、運がいいと、台風直前の謎の晴れ間に遭遇したり、滅多にない真っ赤な夕焼けが見られるかも。

 この時点では、そう思ったのですが・・・



9月30日

 台風18号は、3日前の予報と比べて、とてつもなく発達し、かつ、遅くなっています。もはや、当初予報とは別物です。

 30日9時現在で既に935hPa、中心付近の最大風速は50m。
 更に発達して3日頃台湾に上陸、そして申し訳ないことに台湾に上陸するおかげで、勢力が落ち、4日に暴風圏が消える、という予報に変わりました。


 速度も、2日までは時速10㎞程度。台湾は大変なことになるのではないでしょうか。


 それにしても予報円がやたらデカイ。つまりどっちに進むかよく分からないということです。
 これでは、4日の帰りは危ないかも。向こうに着いてからも気が抜けないイヤな展開に。

 オーマイガー!

 


 この時点で航空会社は、宮古空港などを発着する便について、ANAが2日の分。JALが2日と3日の分を要注意便としています。
 4日は安心なのではなく、4日のことはまだ分からんということでしょう。


 後はもう、人事を尽くして(ないけど)天命を待つしかなさそうです。

 もっとも、向こうに行ってから「欠航になりました」メールを受け取ったことは過去何度もあって、いつも何とかなっていたから、まあ今回も何とかなるでしょう。



10月1日

 遂に出発当時の朝を迎えました。

 やはり早朝に目が覚めてしまい、気象庁発表の午前3時の予報を見ましたが、予報の中心線はこれまでとあまり変わりないものの、予報円はさらに大きくなり、4日3時以降は予報円が重なっています。 

 どっちに向かうのか、気象庁でももうよく分からないという状態なのでしょう。





 それでは、羽田発11:45発のANA87便に乗るため、間もなく家を出ます。どういう結果になるかは、後日のお楽しみ(お悲しみかも)ということで。





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