この岩は、亀島と呼ばれています。こうして見れば確かにカメっぽい。ワニ岩でもいいかな。
伊良部島と下地島の間の海。当ブログで勝手に命名した「下伊良海峡」です。
下地島と伊良部島とは、狭いところでは数メートルしか離れていませんが、その間には海があります。その海、「下伊良海峡」の特に南側は、いつ見ても本当に綺麗です。
2023年も変わらず美しかった、乗瀬橋(ぬーしばし)からの絶景「下伊良海峡」をご覧ください。
砂浜は下地島側です。白砂とエメラルドグリーンの海の対比は、うっとりするほどです。潮の満ち干で見え方が違います。
少し歩くことにはなりますが、橋を渡って対岸の下地島側にも簡単に行けます。以前よりは人が増えましたが、それでも人がいてもパラパラという程度。
同じ宮古島市でも、何とか浜とは雲泥の差です。
伊良部島側から海を見ています。渡口の浜から100メートルくらい北(陸側)ですが、ここにも人が来ません。
ここまで来た人は、心は既に渡口の浜に飛んじゃっているのでしょうか。
先日ご紹介した宮古島の西の浜もそうですが、宮古島周辺でも、海は綺麗なのに人があまり行かない場所がまだあります。
伊良部島の渡口の浜は、駐車場が狭く路駐の車で溢れていますが、ビーチに出ればそれほど人が多いわけでもありませんが、さらに、そこから乗瀬橋まで行って海を眺めている人には本当にわずかです。
宮古島に行った人でも、ここで写真を撮った人は少ないと思うので、当ブログでお楽しみください・・・というオチでした。笑
それにしても、こんなに素晴らしい眺めなのに。アクセスも簡単なのに。なんで皆行かないのですかね。もったいない。
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