2017年5月25日木曜日
宮古島の海でカヌー・SUPをする人
伊良部島の渡口の浜の入口付近の堤防から。
天気の良い日に海に漕ぎ出すのだから、それだけでも気持ちがいいはず。ましてこの海ですから。
最近、字の多い記事が続いたので、今回は、写真メインでお届けします。
海の写真を撮るのに、ただ海だけではなく、こんな風にカヌーがいてくれると、点景としてとても映えます。
伊良部大橋から見下ろした海で。
こちらは、来間大橋下通過中。
カヌーと大括りされるものの中には、カナディアンカヌーとカヤックがあるそうで、ここに写っているのは、シーカヤックじゃないかと思いますが、ま、取り敢えずカヌーっぽいもの、ということでお許しくだされ。
目の位置が水平線に近いので、船とは違う感覚です。
風や流れに逆らって漕ぐのは結構大変。でも、海風が吹くので、意外と暑く感じません。むしろ気持ちがいい。
横波を受けると転覆する恐れがあるので、波が来たときは、艇を波と直角の方向に向けます。正面から来る波にはとても強いのです。
「ヨッコラショ」てな感じで。
そして、ここ3~4年で急激に流行って来たのがこちら。STAND UP PADDLE BOARD
略してSUP(サップ)です。
自分は、まだ未経験ですが、是非やってみたいと思っています。カヌーよりは、バランス取るのが難しそう。
下地島の17END。SUPでやって来て、一休み中? うらやまし。
夕方近く、逆光線で撮ったので、大海原みたいな感じですが、宮古島の前浜です。
その前浜では、ジェットスキーや、それに牽引されるウエイクボード、バナナボードを少なからず見ますが、こんな綺麗な海なんだから、高速でガンガンぶっ飛ばすよりも、エッサオッサ自力で航行すればいいのになぁ、と思います。
その方が、海を汚さないし、金もかからないし、何よりこの極上の海をより身近に感じられるのに。
「ワン ワンワン ワワン」(訳:夢のようなひととき。)
2017年5月20日土曜日
運転しない人向け 石垣島・周辺離島観光ガイド Ⅱ
宮古島は、周辺離島と橋で繋がっていて、伊良部島など4島に車で簡単にアクセスできます。
それに対し、八重山諸島は、石垣島から離れているため、船に乗って行かなければなりませんが、逆に言えば、車なしでも大丈夫ということです。
前回に引き続き、車の運転はしない人向けの観光手段のご案内で、今回は八重山の離島編です。
石垣島から船で行ける島は、定期航路がないパナリと、普通は船で行かない与那国島を除けば、竹富島・黒島・小浜島・西表島・鳩間島・波照間島です。
このうち、車がないとどうにもならないのは、西表島だけです。
西表島には、路線バスがあるので、それは後ほど説明しますが、他の5島については、それほど大きくないため、自転車が観光客の基本的な移動手段です。
小浜島は、多少山坂があるので、レンタカー・レンタバイクで廻る人も少なからずいます。鳩間島は、上陸後歩いて廻る人がほとんどです。
自転車は、各島に到着後借りられるので、石垣島からの日帰りならば、予定を立てずにふらっと行くことも可能です。
港近くに営業所があったり、看板を持った業者が待ち受けていて、すぐに対応してくれます。
昭和の時代の田舎の小学生になった気分で、自転車に乗ってちょっと泳ぎに行く、なんていかがでしょうか。
観光客が利用できる、自転車以外の移動手段としては、次のものがあります。
竹富島は、小さい島ですが、観光客が多いので、ここには色々あります。
路線バスとほぼ同じ役割の、有償運送(つまり白バス)のマイクロバスが走っています。1区間200円~310円。
観光バス(所要約1時間)もあります。それから、最近はタクシーまでできたのです。
水牛車観光をする場合は、港から送迎してくれるので、それに乗ってステーションに行きます。帰りも港まで送ってもらえますが、水牛車観光が終わった後、辺りを散策してから港に送ってもらうこともありなので、業者に相談してみてください。
これらは、原則予約は不要ですが、観光バスは予約無しだと満員の場合がたまにあります。
また、有償運送のマイクロバスは、港以外のバス停には、予め頼んでおかないと立ち寄ってもらえないことがあります。海からの帰りのバスも、満員だったり、そもそも来てくれないことがあるので、到着後、バス停の注意書きを読んでください。
小浜島には、観光バス(所要約1時間)があります。路線バス的なものはありません。タクシーもありません。レンタバイクはあります。
ただ、小さな島なので、かつて、レンタカーを借りたことがあるのですが、2時間で、各所に立ち寄りながらでも、島を3週くらいできてしまいました。アップダウンが若干きつい場所があるのですが、サイズ的には、自転車でちょうどいい島です。
黒島、波照間島にはレンタバイクがあります。
西表島には、路線バスがあります。1日4往復ですが、豊原から白浜まで、道路で繋がっている場所は網羅しています。
西表島の航路は、東部の大原港行きと、西部の上原港行きがありますが、上原港からは、発着する高速船と連動して、白浜までの無料送迎バスが運行されているので、便利です。
このバスは、安栄観光が運行するものと、八重山観光フェリーが運行するものの2種類があり、安栄観光のバスは、船浦港まで足を伸ばしてくれます。
安栄観光と八重山観光フェリーは、共通乗船券のシステムを採用していて、どちらの窓口で乗船券を買っても、両方の船に乗れますが、この送迎バスに関しては、安栄観光のバス乗るには、安栄観光の窓口で乗船券を買う必要があり、八重山観光フェリーのバスに乗るには、八重山観光フェリーの窓口でチケットを買ってバス券をもらう必要があります。
帰り(白浜発)のバスは、予約が必要な場合もあるので、詳しくは、乗船券を買う際確認してください。
※ 送迎バスの記述を訂正しました(H29.5.24)
西表島には、タクシーもあります。また、石垣島同様に観光バス、観光タクシーもあります。
なお、各島の宿に泊まる場合は、ごく一部を除き、ほとんどの宿が港まで送迎してくれます。
石垣島から船で島に渡り、到着した島で送迎付きのツアーに参加する方法もあります。
各離島のショップが主催するシュノーケリング、カヤック、カヌー、トレッキング、釣りなどのツアーは、港まで送迎してくれるものがかなりあります。
パンフレットなどに、「石垣島から参加OK」みたいな記載があります。もし、何も表示がなくても、問い合わせてみる価値はあるでしょう。
「石垣港○時の船に乗ってもらえれば、港でお待ちしています。」といった案内があると思います。
石垣島の会社が主催する、船で出発するツアーも色々あります。離島ターミナルには、様々なツアーのパンフレットが並んでいます。もちろん、ネットで情報も取れます。
八重山の離島は、竹富町か与那国町に属し、石垣市とは別の自治体ですが、石垣島が基幹島であって、観光は基より、経済も文化も石垣島とは切っても切れない関係です。
宮古の島も同じですが、主な島が橋で結ばれ、市町村合併により宮古島市にまとまった宮古諸島と比べれば、未だ、八重山諸島は、各島の個性や独自性が保たれているようにも思います。
黒島と小浜島は、共に石垣島から船で30分程度の距離にあり、面積もあまり変わらない小さな島ですが、産業、観光の面では、大きな違いがあります。
宮古島で、本土にもほとんどない長大橋をドライブするのも凄く楽しいのですが、八重山で、船でしか行けない島に渡り、徒歩や自転車で時間をかけて廻るのも、負けず劣らず楽しいものです。
車の免許があろうがなかろうが、八重山の離島で、宮古島とは違う遊び方を是非試してみてください。
2017年5月15日月曜日
運転しない人向け 石垣島・周辺離島観光ガイド Ⅰ
今回のテーマは、車の運転はしない、という人向けの石垣島と八重山離島の観光手段の案内です。
長くなりそうなので、2回に分けます。
石垣島でも、空港からレンタカーで移動するのが効率もよく、コストパフォーマンスが高いのですが、免許は持っていない、ペーパードライバーである人でも、宮古島に比べると、それなりに遊べるのが石垣島と八重山諸島です。
車なしで観光する、遊ぶ方法としては、
① 観光バス・観光タクシーを使う
② 目的地まで、路線バス・タクシーで行く
③ 自転車で廻る、歩く
④ 送迎付きのシュノーケリングなどのツアーに参加する
⑤ 石垣島から船で島に行き、車を使わないで廻る
⑥ 石垣島から船で島に行き、到着した島で送迎付きのツアーに参加する
などが考えられます。今回は、①から④まで、石垣島島内での車無し観光についてです。
観光バス・観光タクシーを使う
観光バス・タクシーで主だった観光地を見て廻るのは、かつての王道観光でした。
石垣島だと、観光バスの場合、半日コースで一人3千円くらいから、観光タクシーだと、3時間で一台1万円くらいから、1日だと2~3万円くらいのようです。
観光バスは、川平公園には必ず立ち寄り、後は時間に応じて、みたいな感じでコースが決まってきます。
移動中もガイドがあり、ときに三線弾き語りなどもあって、退屈することはないようですが、ある程度の沖縄リピーターだと「またその話かよ!」みたいなことになっちゃうかも知れません。
一人でも参加でき、当日申込みでも、ほぼ大丈夫なことが多いようです。
観光タクシーは、コースや立ち寄り場所は一応決まっていますが、バスに比べて融通が利き、自由度が高いのがメリットでしょう。運転手による案内、ガイドももちろんあります。
運転手により当たり外れがありそうな感じですが、「よかった」「親切だった」という感想が多いので、もしかしたら、会社の方も運転手を選んでいるのかも知れません。
ただ、レンタカーを12時間借りる場合、ガソリン代込みでも小型車なら数千円という石垣島では、割高感は否めません。
観光バス・タクシーは、何度も使える手段ではないので、初めて行ったとき限定、みたいな感じでしょうか。
目的地まで、路線バス・タクシーで行く
宮古島と違い、石垣島では、路線バス網がそれなりに整備されているので、バス観光が何とかできます。
西側、川平公園までと、東側、白保までは、普通にバス旅ができます。それより遠い場所だと、「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」みたいなことになってしまいますが、米原海岸にバスで泳ぎに行くとか、島一周車窓の旅なんかも可能です。
まちなか循環バスというのもあるので、市街地チョイノリでも利用できます。フリーパスもあります。
タクシーも、人数が揃えば、バンナ公園や石垣島鍾乳洞くらいなら、現実的な選択肢だと思います。中には、米原までタクシーで泳ぎに来る人もたまに見かけます。
自転車に乗る・歩く・・・
以前、石垣市街地ブラブラ歩きという記事を書きましたが、余った時間で周辺散策も楽しいのですが、さすがにこれメインでは物足りないと思います。
また、石垣島のメジャーな観光スポットは、市街地から離れているところが多く、自転車でも、よほどの健脚の人でなければ、現実的ではありません。
送迎付きのシュノーケリングなどのツアーに参加する
観光すると言うより、海や川で遊ぶ感じですが、宿まで迎えに来てもらって、シュノーケリングやカヤック、トレッキングなどのツアーに参加すれば、自力での移動は不要です。
ダイビングメインで行く人は、こういうパターンが多いのではないでしょうか。
値段の安いツアーは、送迎無しのものありますが、中心市街地ならば、大抵は迎えに来てくれます。
また、石垣島から船で行くツアーは、ほとんどが石垣港から出航するので、市街地に泊まっていれば、送迎がなくても参加可能です。
こうした石垣島島内での観光・遊びに加え、石垣港から八重山の各離島に船で行けるため、車の免許は持っていないけれど、石垣島リピーターという人は少なくありません。
次回は、周辺離島について書きます。
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