2021年5月10日月曜日

ほとんど沖縄の徳之島にあるソテツ群と奇岩




 大きく育った見事なソテツ。いかにも南国らしい光景ですが、ここは沖縄ではありません。

 行政区域は鹿児島県ですが、感覚としてはほとんど沖縄の奄美群島。そのひとつの徳之島での眺めです。
 

 こちらは、同じく徳之島の金見崎にあるソテツトンネル。本当にトンネル状になっていて、人間が中を余裕で歩けます。



 ソテツは、沖縄や鹿児島県の南岸の暖かい所に自生します。生育が遅いので、ここまで成長するには、長い年月を要するのだとか。



 ソテツは、漢字で書くと「蘇鉄」。枯れかかっているとき、釘を打ち込むと蘇るからだとか。マジッスか!?



 そして、最後に待っていたのは美しい海です。




 代わってこちらは、島の北部ムシロ瀬の奇岩。

 沖縄の多くの島と同様、隆起珊瑚や琉球石灰岩で組成されている徳之島ですが、この一帯だけは、何故か火山性の花崗岩でできています。



 ヘビ岩?

 

 これもヘビっぽい。



 下から見ると、東北新幹線はやぶさ!?




 こちらは、日本最南端のシンデレラ城?



 
 奄美大島より南の奄美群島は、今は鹿児島県ですが、歴史的にも地理的にも沖縄と深い関わりがあります。

 徳之島は、沖縄と同じ亜熱帯性気候に属し、主要農作物はサトウキビ。珊瑚の海に囲まれている点も沖縄と同じですが 沖縄の島々に比べると、観光地としての知名度は遙かに低く、観光客もあまりやって来ません。

 
 沖縄の某島がバブルで荒れちゃったら、最後は奄美群島に通おうかな、と内心思っているのですが。 





※ 新着記事は、Twitter と Facebookでお知らせしています。

※ スマホの方は、「ウェブ バージョンを表示」をタップすると各種機能が使えます。

 

2021年5月6日木曜日

宮古島民宿ネコ幹部から退任のごあいさつ

 
謹啓 新緑の候、皆様におかれましては、ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。

日ごろから、宮古島の民宿ヨナパハレをご利用いただき、厚く御礼申し上げます。




さて、私こと 

 この度、当館開業以来勤めて参りました取締役営業部長職を、役職定年により退任いたしました。取締役在任中は大変お世話になりましたこと、深く感謝申し上げます。

 引き続き当館相談役を拝命し、過日着任いたしました。今後は、後進の育成に努めてまいる所存でございます。変わらずご指導ご鞭撻の程、お願いいたします。





 当館は、平成21年に開業し、以来おかげさまで、大変多くのお客様にご利用いただきました。

 当館の人気の秘密は、民宿とは思えないゴージャスなお食事や、居心地の良さなどが挙げられますが、わたくし共ネコスタッフ目当てのお客様も多くいらっしゃいます。

 開業当初は、わたくしのほか、局長(つぼねちょう)のネコスタッフ2名体制でお客様をお迎えしておりましたが、局長はあまり接客をしないので、手前味噌で恐縮ですが、宿の人気は、実は、わたくしの人気と言っても過言ではございません。



 そんなわたくしの人気振りを何処で嗅ぎ付けたのか、雑誌が取材に来たこともありました。



 お客様がお寛ぎのところをあまりお邪魔しないよう、食堂にお集まりの際に、控えめに周辺を歩き回るようにしておりますが、わたくしが近づいてくると、背中をナデナデするお客様も大勢いらっしゃいます。


 綺麗なお客様にナデナデされても、決して浮かれないのが営業のプロ。こうしてクールを装っておりますが、内心は、その何と申しますか、ムフフなのでございます。



 そのほか、一部の常連のお客様には、ご到着前に代わりにチェックインを済ませ、お部屋でお待しているというサービスもいたしました。



 平成25年からは、新採用の女子従業員を加え、ネコスタッフ3名体制でお客様のお相手をさせていただておりました。

 ところが一昨年、高齢だった局長ネコが天寿を全うしたのに続いて、なんと、若手の女子従業員も不治の病に倒れ、帰らぬネコとなってしまいました。


 実はこの当時、わたくしもメタボ気味だったのですが、このようなことがあってから、健康第一と心を入れ替え、今のようなスリムボディになったのでございます。 



 そのようなわけで、しばらくの間、わたくしひとりで寂しかったネコスタッフですが、今年になって新しい従業員を採用いたしました。



 研修生のプチです。今後半年間の研修期間を終えた後、正式にフロアー係員として採用予定です。

 当初は、お客様の前に出るとかなり緊張しておりましたが、少しずつ慣れてきたようでございます。




 さて、ここで少し当館のご紹介をさせていただきます。

 当館は、宮古島の南西部の与那覇の集落にある、サトウキビ畑に囲まれた小さな宿でございます。東洋一のビーチとも称される前浜の近くです。


 当館にお泊まりになると、とても民宿とは思えないような、ゴージャスなお食事をお召し上りいただけます。

 まずは朝食です。
 こちらは、和朝食の一例です。肉も魚も野菜もフルーツも採り入れた、彩りの良い一汁六菜の朝食です。



 たまに、洋食プレートの日もございます。
 この日のパンは焼き立て。このほか、ゴーヤのフレッシュジュース、胃に優しい野菜スープもご用意し、お好みでミルク、コーヒーもサービスさせていただいております。




 そして夕食。
 これこそが当館の最大のセールスポイントでございます。宮古島産の食材をふんだんに使った、日替わり沖縄ごはんをご堪能ください。

 写真は、敢えて載せません。朝食からしてこれですから、夕食もご期待を裏切ることはございません。


 夕食後、当館の主人が、皆様と飲みながら懇談させていただくのも当館のスタイルです。私共ネコスタッフも、この場には必ず参加させていただきます。


 泡盛バーです。
 宮古島はもちろん、県内各地の酒造所の銘柄を豊富に取り揃え、水・氷サービスで、飲み放題300円でのご提供です。




 当館は、開業から既に十余年が経過いたしましたが、この間変わらず、美味しいお食事と、快適なくつろぎ空間を提供し続けてまいりました。

 これは、当たり前のように思われるかも知れませんが、個人の経営する宿では凄いことなのです。

 わたくしも、新人教育でやや疲れ気味ではありますが、暑さに負けず、今まで同様、いやそれ以上のおもてなし精神で、お客様をお迎えする所存です。

 宮古島にお越しの際は、新しいネコ体制になった当館を、是非ご利用くださいますようお願い申し上げます。


 末筆ながら、皆様の益々のご健勝とご多幸をお祈り申し上げ、ごあいさつとさせていただきます。


  令和3年5月吉日

民宿ヨナパハレ相談役 テンテン  





※ 民宿ヨナパハレ情報はこちら。


※ 新着記事は、Twitter と Facebookでお知らせしています。

※ スマホの方は、「ウェブ バージョンを表示」をタップすると各種機能が使えます。


2021年5月2日日曜日

伊良部島の白鳥崎西海岸公園

 


 コーラルブルー、と簡単に言い切れないような繊細な色をした海。

 伊良部島の北西にある、白鳥崎西海岸公園からの眺めです。




 白鳥崎は伊良部島の最北端です。

 少し東側には、フナウサギバナタという展望台があります。フナウサギバナタ周辺は、高さ約70メートルの断崖です。



 伊良部島の北海岸は、そこから西に向かって徐々に標高が低くなって行きます。

 そのため、西側の視界が開けた白鳥崎周辺は、伊良部島~下地島の海が正面に見えるビューポイントなのです。

 「西海岸公園」ということになっていますが、駐車場と遊歩道があるだけなので、公園というほどでもないのですが。

 しかし、眺めは最高です。

 しかも、去年からこれが復活しています。美しい海の向こうには、下地島空港へ着陸するジェット機。
 小さいですが、写真を撮る場合の素敵なアクセントです。 



 遠くに見えても、ここまで音が響いてきます。




 さらに西に向かって車を走らせると、視界が開け、目の前にこの海が飛び込んで来るのです。
 左カーブに差し掛かるまでの短い距離ですが、テンションMAXのドライブができます。



 午後になるとこんな感じです。西向き感満載。



 夕方はこんな感じ。西向きに開けているので、夕日を眺めるにも適しています。




 伊良部島を1日で廻るとしたら、伊良部大橋を渡った後、ほとんどの人が左折するところを右折し、まずはサバウツガー、そしてフナウサギバナタに寄ってから、白鳥崎に来るのがいいと思います。

 ここは、西側の眺めが美しい場所なので、順光線である午前中がお勧めです。

 その後、下地島南部をぐるっと廻って、やはり西向きの17ENDまで午前中に行けるようなスケジュールがいいかな。

 そして、何処かで昼食を挟むことになりますが、通り池、渡口の浜と廻って、午後に順光線となる牧山展望台から伊良部大橋を眺め、もう少し極めたい人は、人のあまりいない佐良浜港周辺を歩いてみる、なんていうのがいいかも知れません。




 でも、無理に頑張ってあちこち廻る必要もありません。気に入った場所で、時間をかけてノンビリするのもいいと思います。

 白鳥崎西海岸公園は、泳がない人向けの、宮古の海堪能スポットの一つです。





※ 新着記事は、Twitter と Facebookでお知らせしています。

※ スマホの方は、「ウェブ バージョンを表示」をタップすると各種機能が使えます。