阿嘉島のニシ浜です。
阿嘉島・座間味島・渡嘉敷島などの慶良間諸島が、3月5日に「慶良間諸島国立公園」として全国で31番目の国立公園に指定されました。
慶良間諸島は、那覇から気軽に行ける離島でありつつ、宮古・八重山諸島にも匹敵する美しい海に囲まれています。
その美しいコーラルブルーの海は、「ケラマブルー」と表現されるほどです。
って言ってもですねぇ。
宮古に行きゃ「宮古ブルー」だし、波照間じゃ「波照間ブルー」だし。第一、ケラマブルーと波照間ブルーってどう違うの?
なんて無粋なことを言うのは止めておきます。慶良間の海が綺麗なことには間違いありませんから。
阿嘉島のお隣の慶留間島です。ケラマブルーですよ。
こりゃうらやましい。放課後にちょっとシュノーケリング?
阿嘉島と同じ座間味村にある座間味島の、超有名ビーチである古座間味ビーチです。
同じく座間味島ですが、何でもなさそうなところにも素敵な場所がありました。山坂ありそうだけれどサイクリング最高。
渡嘉敷島の阿波連ビーチです。
同じく渡嘉敷島のトカシクビーチの海中。
ダイビングではなくてシュノーケリングでこんな光景が。
慶良間諸島は、とにかく手軽に行けるのが魅力です。
一番近い渡嘉敷島は、那覇市内の泊港から高速船で35分。座間味島・阿嘉島へは最速50分で到着します。
しか~し。お手軽な分だけ皆考えることは同じ。夏シーズンの朝の那覇発と夕方の帰りの船は激混み。おいそれと予約が取れないのです。
今回の国立公園指定を機に、人気に拍車がかかるは必至です。
行かれる方は、早めの予約か、オンシーズンを外すか、向こうの宿に泊まることにして、午後の船で行き午前の船で帰るかのいずれかで。
もちろん、事情が許せば島宿泊が最高です。
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