古宇利島から古宇利大橋を臨む。
古宇利大橋と美しい海。そして、手前にはハイビスカス。さらになんとアゲハ蝶が花に止まった。
やった、シャッターチャァーンス!!
と思ってハイテンションでシャッターを押したんですけどね。
肝心の天気が・・・
光が十分廻ってこないので、背景の海と手前の花の適正露出の差が大きくなってしまいました。黒い蝶は沈んでしまったし。
この日は概ね晴れの天気だったのですが、こういうときに限って雲が。(泣)
蝶がいつまでもじっとしていてくれるわけないし。
もし、こんな感じで青空とコーラルブルーの海が現れたら。
もし、こんな感じでハイビスカスが夏の太陽に照らされ青空に映えたら。
もし、こんな感じで蝶に光が当たっていたら。
そんなこと言ったって、結局は失敗写真だろって、いやいやそのとおりでございます。
今回は、単なる愚痴です。
しかし、あまりにも惜しいのでついつい・・・
マングローブといっても、オネエの話ではありません。
本物のマングローブのはなしです。
マングローブについては、当ブログでも既に何度も登場し、石垣島や宮古島のマングローブの写真などを見ていただいていますが、やはり本家本元・・・というわけではないですが、大河のある西表島はその量が違います。
浦内川や仲間川の観光船、その他カヌーツアー、エコツアーでは、ガイドから必ずと言ってもいいほどマングローブについての説明があります。
「そもそもマングローブという名前の木はなく・・・」というところから始まって、「オヒルギ・メヒルギ・ヤエヤマヒルギ・・・」という解説を毎回必ず聞かされます。
もうそれ15回くらい聞きましたよ。
なので、ここでは敢えて書きません。マングローブはマングローブでしょ。
高いところから群生地を見下ろすのも迫力がありますが、カヌーで低い位置から見るものいい感じです。
一方、こちらは干潮時です。マングローブの周辺は、泥の堆積した干潟のようになります。マングローブが葉を落とし、それを小動物が食べ、土に還ります。また、この複雑な根が生き物の隠れ家となるため、マングローブ林一体は豊かな生態系が形成されます。
昨今エコブームで、マングローブはあちらこちらで植えられていますが、なかなか根付かず、根付いてもあまり大きくはならないみたいです。
中には、自生の北限を越えて植えてしまった所もありますが、これでは却って生態系を破壊していますよね。
ちなみに少しうんちくを垂れると、マングローブの自生の北限は鹿児島県の喜入町という所ですが、これは江戸時代に移植されたとする説があって、もしそうであれば、自生の北限は種子島ということになるそうです。
最後は、夜明けの後良川の景色をご覧ください。
沖縄をイメージさせる花としては、真っ先に思い浮かぶのはハイビスカスだと思いますが、このブーゲンビリアもあちらではよく見かけます。
真夏の太陽の下に咲き乱れるブーゲンビリアの花は、青空に映え、沖縄らしさを演出します。
ブーゲンビリア(ブーゲンビレア)は熱帯性の植物で、発見者であるBougainville(ブーゲンビル)の名前に由来しているんだとか。
元々熱帯性の植物で、で冬に霜が降りると木が枯れてしまうため、内地の大部分では鉢植えくらいでしか育てられませんが、その点沖縄の風土にはピッタリなんでしょう。
沖縄のどこの島でも普通に見ることができます。
街中にも堂々と進出。
こんなシャッターチャンスもありました。
民家の窓に映り込んだブーゲンビリア。
こんなに大きく育った木も。
花の色は赤いのが一般的ですが、白、黄色、ピンクの物なんかもあります。
少しうんちくを語ると、実は花はこの白い部分。派手な部分は葉っぱ(包葉)なのです。
花、というか葉っぱなのですが、風などでポロッと落ちます。それがまた何ともいい感じで。
風で簡単に落ちるくらいですから、台風には弱く、ちょっと強い台風が接近したらツルッツルになってしまいます。でも、45日ほどでまた元のように花をつけるとても逞しい木でもあるのです。