2018年4月27日金曜日

癒やし系? 宮古・八重山の木のある風景




 今年もGWが始まります。
 既に夏!の沖縄を満喫しに行く人もいらっしゃるでしょうね。

 でも、馬鹿高いGWに沖縄なんか行けるか、という人も多いでしょう。そもそも休みじゃないぞという人も。
 
 今回は、ギンギンの海写真や花の写真ではなく、木のある沖縄らしい風景の写真を並べてみたので、行く人も行かない人も、ノンビリ気分でご覧ください。



 以前にも記事にしたことがありますが、人が癒やされると感じる写真は、風景写真が多く、中でも海や森、色では青や緑が癒し効果があるとか。

 そのとおりであれば、こちらの写真で、癒し・癒し・癒しの連続攻撃になるはずなのですが。笑



 これは、何処の大都会かと思いますが、伊良部島から見た、宮古島平良市街です。望遠レンズで遊んでみました。


 こちらも、ちょっとお遊び。でも、これじゃ癒やされないですね。スンマセン。軽トラじゃなくて、自転車だったらもっといい感じだったかも。


 暑い沖縄でも、島では風が吹き抜けるので、木陰は意外と快適。冷房が行き渡った今でも、真っ昼間に木陰で休む島人が大勢います。 



 臨床心理学的に癒しとは、ストレスを軽減させ、心身を弛緩させることだそうです。
 
 しかし、自分だったら、こういう写真を見ると、心身が弛緩するというよりも、刺激を受けて、沖縄に行きたいモードが活性化してしまいます。

 ブログタイトルの「宮古島の癒し・八重山の刺激」は、そんな意味も込めて付けました。



2018年4月23日月曜日

宮古島砂山ビーチのあの岩のあの穴から眺めるあの海




 前浜と並び、宮古島を代表する美しい海、砂山ビーチ。
 砂山ビーチといえば、ランドマークはこの岩です。



 最近、宮古島に関しては、インギャー東とか高野漁港ヨコとか、マニアックな海を紹介することが多かったので、今回は、メジャーな場所にしました。

 砂山ビーチのランドマーク、その岩の穴からの海の眺め。やっぱりマニアックか。笑


 でも、文句なしに綺麗ですよね。
 潮の満ち干や、太陽の位置によって微妙に海の色が違っています。ちなみにこの穴、高さは5メートルほどだそうです。



 夏の間は、大勢の人が泳ぎに来たり、写真を撮りに来たり。でも、一瞬視界から人が消えることがあります。
 人が多いと言っても、離島のビーチとしては多い、ということです。




 崩落の危険があるとかで、一時この穴への立入が禁止されていた時期がありました。もうこのままダメかと思いましたが、最近は復活しています。

 この岩が映えるのは、もちろん背景に宮古の美しい海があるからです。




 夕刻。砂山ビーチは、完全な西向きではありませんが、この穴の向きは、西北西くらいかな?
 夏場であれば、穴の向こうに夕焼けが見られるかも知れません。



2018年4月19日木曜日

沖縄一の大河川 西表島浦内川クルーズとトレッキング




 沖縄一の大河川、西表島の浦内川。

 流域面積が沖縄県内で最大の川は、実は、本島ではなく、西表島にあります。
 
 流域面積とは、ある地点に降った雨が、流れ流れてその川に集まるエリアのことです。浦内川の流域面積は54.24K㎡。東京ドーム約1,160個分。

 ちなみに沖縄県最小は、0.14K㎡=東京ドーム3個分の大泊川(本島)です。


 浦内川の河口部に広がるのは、月が浜です。



 西表島の川は、上流と下流しかなく、中流がないと言われますが、浦内川も、河口から軍艦岩と呼ばれる場所までが下流。
 河口付近の浦内川大橋から約8㎞。満潮時には汐の影響を受けるほど、平坦な流れが続きます。
 カヌーでも楽勝。動力船は、浅瀬にも対応できるよう、船底が真っ平らです。

 同じく西表島の大河川、仲間川と比べると団体客も少なく、秘境感がさらに増します。出発後、すぐにケータイの電波が届かないエリアになります。

 生い茂ったマングローブが、目線の高さで迫ります。



 ここが、下流部の終わり、というか、正確には下流部の始まりとなる通称軍艦岩です。この先は、いわゆる中流域がなく、いきなり渓谷の様相を呈しています。



 ポッドホール。日本語では甌穴(おうけつ)です。
 河底に割れ目などの弱い部分があると、そこが水流による侵食のためにくぼみとなり、このくぼみの中に礫が入ると、渦流によってその礫が回転し、丸みを帯びた円形の穴になるそうです。

 この中で泳ぐ、というか水に浸かっている人を見かけました。暑い中、とても気持ち良さそうでした。
 穴の中は、水流によるマッサージ効果もあるのだとか。← ホンマカイナ?

 是非試してみたいという人は、周辺に着替える場所などないので、予め水着を着込んでから船に乗ってください。 


 
 ここから先は、船を降りて山道を歩きます。
 浦内川沿川の遊歩道は、西表島の山道の中では、比較的整備されていて、ガイドなしでも歩いて行くことができます。

 とはいっても、ジャングルの中の足場の悪い坂道の連続なので、健脚向き。油断は禁物です。


 軍艦岩から歩くこと約30分。マリュドゥの滝が見えて来ます。環境省が指定した日本の滝百選に、沖縄から唯一マリュドゥの滝が選ばれています。

 マリュドゥとは、丸い淀みという意味だそうですが、こうして見ると、なるほど、そう見えます。



 そして、さらに歩くこと約15分。カンピレーの滝に到着しました。

 あまり滝らしくない滝ですが、カンピレーとは、カン=神、ピレー=座る、という意味で、つまり「神の座」。
 昔、神々が集ったといわれる西表島の中でも、第一級の聖地とされています。



 途中でこんなものを発見しました。禁漁区の標識ですが「琉球政府」の銘が掘られています。少なくても50年は前のものということになります。




 八重山諸島の中にあって唯一、西表島は、島の大部分が険しい山であり、未踏のジャングルです。その分、手付かずの大自然が残されています。
 そこには、他の八重山諸島、他の沖縄の島々では味わえない独特の雰囲気があります。
 
 すぐ近くには、あんなに平坦で、ノンビリした黒島があるというのに。