2022年5月28日土曜日

沖縄の都会 那覇ならではの夕日・夕景

 


 黄金色に輝くゆいレール。ここは、那覇市壺川です。



 この川は国場川、この橋は明治橋。
 この橋を境に、南(左側)は国道331号線、北は国道58号線となる、那覇市内の交通の要衝です。




 こんな沖縄の都会、それも那覇市のど真ん中で夕日を撮ってみました。

 夕日を見に行くとなれば、普通は西側に海が広がる場所を目指しがちですが、必ずしも海に拘らなくとも、こんなナイスな光景にお目にかかれることもあります。




 こちらは、那覇市若狭の若狭公園付近です。

 ちょっと出来過ぎな感じすらありますが、子供の像と那覇空港を飛び立ったばかりの飛行機です。




 再び明治橋に戻ります。




 ちょうど通りかかったバスが、沈まんとする夕日にかかります。ラッキーでした。なかなか見られる光景ではありません。




 西日を受けるゆいレールの車両ですが、逆に車内からは、綺麗な夕日が見えていたことでしょう。




 沖縄県の県庁所在地である那覇市。人口30万人超の都会ですが、海に近く、空港も近いことなどから、他の都市とは少し違った景観を造りだしています。


 那覇再発見、というとちょっと大袈裟ですが。





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2022年5月24日火曜日

この夏の沖縄レンタカー問題



 3年振りに賑わったGW。沖縄にも大勢の観光客が訪れました。

 ところが、行ってみたら想定外のことが・・・ 




 レンタカーが借りられない!



 簡単に説明すると、こういうことです。

 コロナ前、観光客が激増したので、レンタカー業者はドンドン増車した。
 ところが、コロナで転けたので、ガンガン減車した。
 今年のGWは久々に観光客数が増加したのに、対応できない。

 とまあ、こんな感じです。


 朝日新聞(web版)が報じたところによれば、

 沖縄県レンタカー協会によると、コロナ前の2019年7月のレンタカー保有台数は、2万7710台だったのに対し、2022年3月はピーク時の44.8%減の1万5726台と大幅に減った。
 通常なら、GW前は、各社需要を見越して増車するが、4~5月も約1万5800台(推定値)にとどまる。

 のだそうです。


 大手レンタカー会社は、新車を購入し、車検時に手放すことが多いので、この2年間に車検を迎えた車が放出された一方、新車の導入を控えたのだと思います。

 そして、「さぁ、かき入れ時だ」と発注を掛けたら、半導体不足や国際情勢により、新車が購入できず、ずるずるとGWを迎えてしまった、とそんなところでしょうか。



 これは、沖縄に限らず全国的な問題なのですが、どうも調べてみると沖縄で特に顕著です。

 陸続きの内地と違い、沖縄は車の輸送に時間とコストがかかるから、

 と説明されるのですが、儲かりそうだと思ったら後先考えず波に乗ろうとし、やばそうになったらあたふたと処分する、みたいなのは、いかにも・・・何というか・・・らしい・・・ですよね。笑


 また、それに伴ってレンタカー代金も上昇しています。

 これに関しては、今まで過当競争で安売りを強いられていたのを元に戻したと、いう側面もあるのですが、借りる方からすれば、去年までと比べたら高いと感じるでしょう。




 夏になり観光客が増えれば、GWと同じ騒ぎが起きるのではないかと心配する向きも。      
 それに乗じて、SNSなどでは、この調子で夏を迎えたら大変なことになる、と煽るような記事も見かけます。

 なので、どうすればいいのか、主に宮古島、石垣島を念頭に考えてみました。






慌てない

 レンタカーが足りないと言っても、島内にあるレンタカーが、全て効率よくフル稼働しても足りない、というわけではありません。
 管理システム上は満車でも、実際には稼働していない車もあるはずです。

 車が足りないことが分かってくれば、業者も効率よく廻す手段を考えます。

 今年のGWでも、レンタカー難民が続出したというほどでもありませんでした。大体最後は何とかなっています。

 今年は、レンタカーを借りるのに手間がかかる、くらいの問題だと考えてください。
 焦って、残っていた高級車を高額で借りた、なんてことのないように。

 発注を掛けたのに納車が遅れている車も、夏までには、ボツボツ届き始めるでしょう。


早めの予約

 まあ、何と言ってもこれが一番の対策です。航空券の予約ができたら、速やかにレンタカーを探しましょう。


地元系業者を探す

 宮古島にも、石垣島にも、地元系の小規模レンタカー会社がいくつかあります。

 こういうところは、大概、本業は自動車修理工場で、中古車を仕入れて自社で整備しながら安く貸す、というのがビジネスモデルなので、半導体不足などの影響を直接受けることはありません。

 旅行会社のサイトや、一括検索サイトには載りにくく、ガイド本やタウンページ的サイトで探して、電話をするというアナログな予約が多いのですが、その分穴場と言えます。


日数を調整する

 借りる日数を短くすれば、空が出てくる可能性が高くなります。

 今までは、空港到着後すぐにレンタカーを借り、最終日に空港で返却していた人でも、到着が夕方とか、出発は午前中という場合には、その日はホテル・空港間の移動だけと割り切って、ホテルの送迎バスや、タクシーを使い、本当に観光する日に絞ってレンタカーを借りるという作戦です。

 レンタカー屋は、1日単位で車を管理する所が多いそうなので、その場合、夕方から借す、朝返しに来るといった場合でも、その車は1日稼働する扱いになります。
 客から見れば、借りるのは夕方で、当該車は既に返車されていても、業者のシステム上では空車がないことになるのです。

 特に石垣島に泊まり、離島にも行くという人であれば、離島に行く日はレンタカーを使わないことにするのがいいでしょう。
 そのために、離島ターミナルから近いホテルを予約するのがいいと思います。


直前のキャンセルを待つ 

 レンタカーに限りませんが、都合により旅行そのものを中止する人が必ずいますから、早期に予約できなかった場合は、キャンセルが出るのを待ってください。

 航空券やツアーのキャンセル料の節目となる、20日前、14日前、2日前などの直前・直後には、レンタカーをキャンセルする人も多いので、その辺りが狙い目です。


オプションの見直し

 これは、価格対策の話です。

 過去記事でも書きましたが、近年レンタカー会社は、レンタル料本体を安くし、その分保険で儲けるみたいな感じのことをやっています。

 レンタカーの本体価格が上がった今、免責保険その他は、本当に必要なオプションか、精査したらいかがですか、ということです。

 
 (レンタカーと保険の話はこちら。)





レンタカー無しで過ごす方法

 最後におまけとして、もしレンタカーがないとしたらどうするのか、ちょっと考えてみました。

 空港・ホテル間の移動は、送迎をしてくれるホテルもあるので、まずは、そこから当たりましょう。

 石垣島なら市街地のホテルであれば、路線バス利用で問題ありません。

 宮古島は、ちょっと問題ですが、下地島空港であれば、飛行機の発着に合わせてバスが出るので、市街地や有名どころホテルはそれで行けます。

 宮古空港にもバスがありますが、本数が少なく、飛行機の発着と連動しないので、運次第といった感じです。やむを得ない場合は、タクシーに乗るしかありません。


 滞在中の路線バス観光は、石垣島なら多少できますが、宮古島はちょっと非効率です。宮古島のバス網は、以前よりは改善されましたが、観光に使うにまだまだ不便です。

 石垣島滞在なら、船で行く離島観光を組み入れることで、レンタカー無しで過ごすことができます。
 

 マリンスポーツをメインの人は、ホテルまで迎えに来てくれるショップを使えばいいでしょう。
 逆に言えば、この際、島巡りより、シュノーケリング、SUPといったマリンスポーツを主体に遊ぶという手があります。



 現実問題として、石垣島ならまだしも、宮古島でレンタカーがなければかなり厳しいように思いますが、それでも、少数ながら免許無し・車無しで宮古島にやって来る人もいて、それなりに楽しんでいるようなので、レンタカーがなければ絶対ダメ、ということでもなさそうです。


 夏のシーズンが終わった頃、沖縄ではレンタカーが溢れ・・・てなことになっているかも知れません。





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2022年5月20日金曜日

那覇から粟国島へ 弾丸日帰り

 


 那覇泊港。朝9時。
 これから、フェリー粟国に乗って粟国島日帰りの旅に出るところです。




 粟国島へは、那覇から1日1往復運航されている船に乗って行きます。

 所要時間は約2時間。現地到着は11時30分、出発は14時なので、日帰りしようとすると島滞在時間は、約2時間半しかありません。

 運賃は、往復6,590円。滞在時間で割ると、メチャメチャコスパの悪い旅です。



 9時30分、フェリー粟国は、定刻に那覇泊港を出港しました。
 間もなく泊大橋の真下を通過します。なかなかの迫力です。



 やがて船は、那覇空港の北西側を通過します。少しの間ですが、地上からは見られない、飛行機マニア垂涎の光景が広がります。




 那覇を離れると、船は、ただただ青い海の中を突き進みます。

 お昼の時間は、ちょうど島で迎えるわけですが、食事をしている時間も惜しいので、今のうちに、泊港のコンビニで買ったおにぎりをかっ込みます。



 出航から2時間。若干遅れましたが、粟国島が見えてきました。これは公園ですかね。



 11時40分、粟国島に到着しました。

 何しろ時間がない。すぐに、今回の目的地である島の南東側にある長浜(ウーグ浜)を目指して歩き始めます。



 村営のコミュニティーバス、アニー号。
 船の発着に併せて、集落内をグルッと一回り。1回100円です。

 しかし、集落内を廻るだけなので、これは使えません。目的地に向かってひたすら歩きます。



 先ほど見えていたのは児童公園のようなものでした。芝生養生中のため立入禁止。ですが、そもそも周囲には誰も居ません。



 このブランコは気持ち良さそう。大きく漕いだら、海にまっしぐら、みたいな。



 歩くこと約45分。

 取り敢えず、今回の目的地の長浜に到着しました。といっても、長浜自体が広く、後で地図を確認したら、児童公園周辺も長浜の一画のようです。


 沖縄らしいコーラルブルーの海。広く、そして、人っ子一人居ない静かなビーチです。



 ここで、ずっと写真を撮っていたかったのですが、何しろ時間がない。
 早足で歩きつつ、写真を撮り、また歩き、写真を撮りを繰り返し、残り後1時間ほどになったところで、帰路に着きます。



 途中見つけた、寂れた看板。
 粟国島と言えばこれでした。でも、映画の公開は1999年なので、知らない人も多いのでしょうね。



 やっと集落まで戻ってきました。「粟国島産やぎ肉」の幟が。ヤキニクではなくヤギニクですよ。



 大急ぎで戻って来たので、出航までまだ30分ほどあります。港周辺を少し散策しました。
 粟国港周辺は、公園として綺麗に整備されています。背景の海が最高です。




 一方、粟国港のターミナルは、もの凄く簡素です。券売所の窓口と僅かな椅子が並べられているだけの小さな建物。2階が乗務員の控室になっているみたいです。

 豪華だった伊江島のターミナルとは天地の差です。
 

 往復券を買っておいたのでそのまま乗れるだろうと思っていたら、驚いたことに、窓口で搭乗者名簿に記入し、券に確認のスタンプを押してもらえと。

 つまり、チェックインが必要だということです。こんなの初めて。




 粟国島は、これまで行ったことがなく、かねてから一度行ってみたいと思っていたのですが、情報も少なく、なかなか行く機会がありませんでした。


 いつまでもダラダラと考えていないで、取り敢えず日帰りでもいいから一度島に足を踏み入れて、どんな所か自分の目で確かめてみようと思い立ち、今回の弾丸旅行となった次第です。

 僅か2時間強の滞在でしたが、天気に恵まれ、素晴らしい景色を堪能することができました。その様子は、また改めて。


 これで、足を踏み入れていない沖縄の島(有人島)は、定期航路のない、久米島の近所のオーハ島と多良間島の隣にある水納島だけとなりました。


 それがどうした、と突っ込まないでね。笑





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