「八重山○島巡り」なんていうツアーにはほぼ強制的に組み込まれている、アノ観光水牛車ではありますが。
フリーで行っても何時でも乗れるので、たまにはいかがでしょうか。
竹富島では集落を廻ります。歩けば10分でお釣りが来る程度の距離を、ガイドの説明を聞きながらゆっくりゆっくりと30分ほどかけて巡ります。
ガイドによる、三線を弾いての「安里屋ユンタ」「竹富島で会いましょう」などのお馴染みの歌なんかもあり、気分が盛り上がります。
水牛だけに、水をかけられると喜ぶのです。
多客期には、重連?も。ギャラリーも大勢。
水牛は、とても大人しいのでこんなことをさせてくれることもあります。
(くれぐれも、係の人の指示に従ってくださいね。)
「ったく、かったりーんだよな~」とでも言っているのでしょうか。
一方、由布島の水牛車は、西表島から由布島に渡る時に乗ります。
こちらの水牛車に乗るときには、出来るだけ満潮時間帯を狙って行ってください。「水牛車で海を渡る感」を味わえます。
浅瀬だけに、干潮時は海が干上がってしまって、ただの砂浜になっちゃいます。
歩いて渡ることもできるのですが、水牛の落とし物が転がっているので、くれぐれもご注意を。
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