沖縄の小さな離島のそのまたギリギリの端っこ。
夕方です。今日も一日暑かった。シャワーを浴びたら、さあビールタイムです。目の前の海を眺めながら。
ここは、小浜島の最も西にある細崎(くばざき)というところ。その細崎の集落のさらに一番奥に、5部屋しかない小さな宿があります。
小浜島には、リゾートホテルが二つもありますが、そことはまた異次元の世界。
ホテルでも民宿でもない、ペンションともちょっと違う。
「ゲストハウス」を名乗りますが、安宿でもありません。
これぞまさに、「リゾートハウス」。
夕食です。屋根だけのオープンなスペースが食堂です。
ここで、島の風に吹かれながら夕食をいただきます。風が抜けるので冷房なしでも快適です。
地元の食材を使いつつ、いわゆる沖縄料理とはちょっと違う手の込んだ料理が出されます。
沖縄の夏は日が長い。宴は続きます。
ようやく日が西に傾き・・・
そして夜。満点の星空です。
朝になりました。
朝食はこんな感じ。和食と洋食が日替わりで出されます。
遊びに出掛ける人。
昼寝をする人・・・ではなく、ネコ。
今年20歳のマリンちゃん。
ネコですから20歳はおばぁ。沖縄じゃネコも長生きするんですかね。
どうですか。行ってみたくなりませんか。
ただ、本当に島の外れにあるため、遊びのオプションはあまりありません。
港までの送り迎えはしてくれますが、それ以外にはあらかじめレンタカーを借りておくなどしないと移動の手段はありません。後は、自分の足で歩くか自転車を漕ぐか。
ですから、何をするか、何もしないか、あらかじめ考えておかなければなりません。
ちなみに、目の前の海でも泳げますが、実際に泳いでいる人は滅多に見かけません。
それだけに、ノンビリ時間を過ごすには最高だと思います。なので、勝手に「リゾートハウス」と呼んでみました。
オーナーは女性、ヘルパーさんも女性、3匹の飼い猫も全部女性だそうです。
きめ細やかなサービスがある反面、時間に関してなど若干のルールもあります。
人によって好き嫌いがありそうなので、誰にでも勧められるというわけにもいきません。
天候の影響も、普通の宿よりいい方にも悪い方にも増幅して現れます。
しかし、泊まってみたら自分の好みにビタッとはまり、天候にも恵まれたら、その人は、「日本中何処を探してもこれ以上の宿はない!」と思うのではないか、それほど素敵で個性派の宿なのです。
ただ、本当に島の外れにあるため、遊びのオプションはあまりありません。
港までの送り迎えはしてくれますが、それ以外にはあらかじめレンタカーを借りておくなどしないと移動の手段はありません。後は、自分の足で歩くか自転車を漕ぐか。
ですから、何をするか、何もしないか、あらかじめ考えておかなければなりません。
ちなみに、目の前の海でも泳げますが、実際に泳いでいる人は滅多に見かけません。
それだけに、ノンビリ時間を過ごすには最高だと思います。なので、勝手に「リゾートハウス」と呼んでみました。
オーナーは女性、ヘルパーさんも女性、3匹の飼い猫も全部女性だそうです。
きめ細やかなサービスがある反面、時間に関してなど若干のルールもあります。
人によって好き嫌いがありそうなので、誰にでも勧められるというわけにもいきません。
天候の影響も、普通の宿よりいい方にも悪い方にも増幅して現れます。
しかし、泊まってみたら自分の好みにビタッとはまり、天候にも恵まれたら、その人は、「日本中何処を探してもこれ以上の宿はない!」と思うのではないか、それほど素敵で個性派の宿なのです。
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