伊良部島の渡口の浜。今更言うまでもなく、伊良部島ナンバーワンビーチです。
タイトルの「2021」は、過去に当ブログで紹介したことのある場所を、今年撮った写真と共に近況をお伝えする企画です。
まるでゼリーのような波。
このまま固めたら食べられそうな錯覚に陥ります。ただ、いつでもこのゼリー波が見られる訳ではありません。
潮の満ち干や、微妙な天候状態によって出現します。
ある程度潮が引いて、ある程度風があるときは、こんな風になることもあります、3段波・4段波。
そして、干潮になるとこのとおり。
波打ち際から、超超超浅い海が続きます。この波と砂と光のシンフォニーこそ、渡口の浜の真骨頂です。
真夏の太陽に照らされて、きらきらと輝きます。見渡す限り人っ子一人いない贅沢空間でした。
更に、ウユニ塩湖風になっちゃうのも、ここの特徴です。
砂が細かいため、押し寄せた波がなかなか砂に染みこまないので、このような鏡面状になるのです。
この砂浜の眺めは、毎年行く度に少しずつ違います。
原因は砂です。台風や季節風によって砂が移動します。
来間島の長間浜の砂浜が年々痩せているのに対して、伊良部大橋南側のゆにの浜や、伊良部島の南海岸の砂浜は、どんどん砂の層が厚くなっているみたいです。
伊良部大橋建設で、潮の流れが変わったからだと言われています。
来間大橋や、下地島空港も同様ですが、宮古周辺の海は、大規模工事の間接的な影響で、5年・10年という比較的短いスパンで姿を変えています。
東西約800㍍の砂浜が続く渡口の浜。その中間辺りに、椰子の木が自生しています。これがまた、絵になるんです。
この雲も凄い。低く細い雲が連なります。この細長い雲は、宮古島周辺ではよく見るのですが、八重山ではあまり見かけません。
手前側はハート型に見えなくもないでしょ。
伊良部島の南岸沿いには、ホテルやらレストランやらが数多く建設されました。その影響もあるのか、コロナの2年間でも、渡口の浜の人出は減ったという感じは受けませんでした。
パット見の海の美しさでは、下地島の17ENDの海には敵いませんが、砂浜の美しさでは、宮古諸島の数あるビーチの中でここが最高です。
しかも、発展途上かもしれない渡口の浜。
是非、干潮の時間帯に行って、素足で歩いてみてください。
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