2023年1月8日日曜日

星空と共に 竹富島新夜景




 夜の竹富島。寝静まる水牛車のステーション。水牛車のトレーラーが、星空を背景に街灯に照らされています。


 星空を撮るならば暗いところで、夜景を撮るならば街の灯りを高台から、という先入観がありました。
 夜の竹富島の集落は中途半端に明るくて、星空を撮るのに適した暗い場所を探して歩き回っていました。


 でも、実際に夜の白砂の道を歩いてみると、それはそれで綺麗なのです。

 そこで、先入観を捨て、カメラと三脚を持って、夜の竹富島を歩いてみました。

 



 竹富島の集落は、伝統建築物が建ち並ぶ風情のあるものですが、夜になると、街灯が煌々と灯ります。

 一方、都会と違い島の澄んだ空気の下では、星空も美しく輝きます。

 そんな竹富島ならではの、赤瓦の屋根と天の川の組み合わせです。





 椰子の木が風に揺れています。赤っぽく映っているのは、白熱灯のためです。



 台風で葉っぱの落ちてしまった木が、まるでライトアップされているかのように光ります。
 実際の見た目では、ぼんやりとしか見えませんが、三脚を立てて長時間露光すると思わぬ姿になります。



 手前の木は、昼間並に明るく映りましたが、背後には天の川も見えます。ある程度明るくても、空気が澄んで空が暗ければ、星が綺麗に写ることも分かりました。




 こちらは、今では撮れない写真になってしまいました。なごみの塔は、改修が終わっても立入禁止です。

 開放されても、安全上の観点から、夜は登れない可能性もあります。



 なごみの塔から見た、集落の夜景。



 
 石垣島や宮古島の繁華街では、喧噪としていて、とてもこんな風情は感じられません。郊外や離島に行くと、夜こんなに明るい集落はなかなかありません。

 中途半端に明るいと思っていた竹富島ですが、考えようによっては、明るすぎず暗すぎず、適度な明るさです。


 まさに竹富島ならではの光景。竹富島新夜景です。

 今回は、竹富島新夜景の第1弾です。
 これよりもっと条件のいい場所が竹富島にはありそうです。これからも、そういう視点で写真を撮り続けていこうかなと思っています。





 竹富島を訪れる観光客のほとんどは、石垣島からの日帰りですが、たまには竹富島に泊まって、夜の散策を楽しんでみてはいかがでしょうか。



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