2022年11月15日火曜日

今年も安定の美しさ 竹富島コンドイ浜2022




 コンドイ浜は、今年もコンドイ浜のままでした。

 当たり前のことですが、宮古島周辺の海が、良きにつけ悪しきにつけ変わって行くのとは対照的に、ここは安定しています。

 変わらず美しかった、2022年の竹富島コンドイ浜の様子です。




 上と下の写真を見比べてください。

 同じ晴れの天候で、かつ、いずれも午前中に撮ったものです。上は7月上旬で台風前、下は9月下旬で台風直後です。

 下の写真は、台風で底の砂地がかき回されたこと、9月とは言え、秋分の後なので、真夏の7月とは太陽光線の届き方が違うのでしょう。

 こうしてみると、海の色は結構繊細です。





 夕方近く、逆光線気味に海が輝きます。疾走するのは、小浜島から戻る八重山観光フェリーの「にぬふぁぶし号」でしょうか。




 お馴染みの四阿からの眺めです。



 
 コンドイ浜の入り口。これは、去年の写真です。



 今年9月です。台風直後で葉っぱが落ちてしまいましたが、なんか明るくなった感じがしますね。笑




 台風で波打ち際には海藻類が打ち上げられ、それを目当てに鳥がやって来ます。




 お騒がせだったリゾートホテル建設計画も、訴訟の後は動きがないようです。

 反対の看板も、残っていたのは枠だけで、すっかり緩んでいます。いや、いいことなんですよ。
 



 穏やかで、それは美しいビーチです。

 手付かずのまま残ってこそ、島の貴重な観光資源になると思うのですが、この美しい海を見て商売をしたくなる人もいるということでしょうね。




 これは、ニーラン石と呼ばれる由緒ある岩です。

 ニーランとは、海のはるか彼方にある神の国のことで、地域によってニライカナイとも言われます。
 ニーランから神々が、五穀豊穣をもたらすために竹富島にやって来て、乗ってきた船のとも綱をこの石に結び付けて上陸したと伝えられています。


 ニーラン石の左手奥が、コンドイ浜です。




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2022年11月10日木曜日

伊良部島と下地島の間の海 伊良下海峡2022

 


 伊良部島の渡口の浜には駐車場が2箇所あります。そのうちの西側の駐車場に車を駐めて歩き出すと、目に前に現れるのは、川、ではなく海峡!?

 
 伊良部島と下地島はすぐお隣ですが別の島。ということは間にあるのは海です。その海を、当ブログでは勝手に「伊良下海峡」と名付けることにします。笑





 「伊良下海峡」の下地島側に降りてみました。これは海でここはビーチ、のはず。



 まるで海のように波立っています。って、海か。
 実は、船が通過した直後で、普段は波の立たない、とっても穏やかな”海”です。




 下地島側から見ています。正面にあるのは、伊良部島になります。この護岸を消しゴムで消してみれば、普通の白砂のビーチのはずですが。




 一方、こちらは伊良部島側からの眺めです。橋が架かっていることもあって、どう見ても川ですよね。





 防波堤に鳥が佇んでいました。まるで絶景に見とれているかのような。




 もう一つ鳥の話題。空を見上げると上空に無数の鳥が。サシバです。

 サシバは、夏の間は日本各地に夏鳥として飛来し、冬が近づくと越冬のため東南アジアやインドシナ半島に向かいます。

 10月頃、南に向かうサシバが大挙して沖縄に訪れます。これがサシバの渡りです。これは、今年の10月7日昼頃の「伊良下海峡」上空です。



 宮古島周辺では、西部の久松の集落や、伊良部島など、主に西側が出現ポイントだとか。

 島のおじぃから聞いた話では、昔は捕って食べたんだそうな。焼くと凄くいい香りがするそうです。


 かつて、フナウサギバナタの展望台は、こうなっていました。これがサシバです。台風で鳥の部分がやられてしまい、屋根のない展望台として残っています。




 それにしても、島と島がこんなに近いのは、かなり珍しいと思います。沖縄では、多分ここだけ。

 ネットで調べてみたら、両島は元々一つの島だったものが、浸食や隆起、そして津波による岩石の移動などにより、今のような形になったという説があるみたいです。

 この間の海は、正式には、入江水道というらしいです。



 伊良部島と下地島を結ぶ橋のうち、一番南にある乗瀬(ぬーせ)橋からの眺めです。左伊良部島、右下地島です。

 「伊良下海峡」の海は、2022年も、とても綺麗なエメラルドグリーンでした。





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2022年11月5日土曜日

小浜島GHパナパナのテラスに座って天の川を見る

 


 小浜島ゲストハウスパナパナのテラスから見た満天の星空・天の川です。

 パナパナが代替わりすることは、前々回の記事でお伝えしたとおりですが、パナパナ周辺では、星空が本当に綺麗に見えるので、過去にも当ブログにアップしています。


 現パナパナに、自分としては最後の宿泊となった9月に撮った星空の写真に、これまでに撮った写真も加え、総集編ということでご覧ください。



 昼間は、こんな感じのテラスですが。



 夜、真っ暗なテラスでカメラをセットするとこんな感じになります。





 パナパナのいいところは、宿からカメラを抱えて遠征しなくても、庭に出るだけで、満天の星空が見られることです。

 周囲に何もないからです。
 小浜島の一番外れの集落細崎(くばざき)の、そのまた一番外れにあるからです。細崎の集落自体も小さく、漁師町故、朝が早いため夜は静かです。




 この時は凄かったですね。天の川と一段と輝いている星は木星だったかな?

 同じ晴れの天気でも、水蒸気が少なく空気が澄んでいるといった条件によって、見え方が違ってくるようです。




 パナパナの入り口です。




 庭の木と共に、天の川を。




 これはちょっと不思議な写真になりました。

 月が出て明るい夜で、雲もあったため星空撮影には向かない条件だったのですが、試しに撮ってみたら、意外と面白い写真が撮れました。




 最後に、再びテラスからの天の川をご覧ください。

 実際には、懐中電灯がないと歩くのも危ないくらい真っ暗なのですが、長時間露光で、柱や屋根がこんなに明るく映ります。


 写真を撮らなくても、テラスに腰掛けて、何もせずボーッと星をながめているのは最高の贅沢だと思います。
 ( そう言えば、冷蔵庫にはオリオンビールが冷えてましたなぁ ♪)





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