黒島と言えば 牛
黒島は、人口200人牛の数3000頭の牛の島です。
早朝には、こんな光景も・・・
放し飼いか脱走牛か。いくらなんでも野良牛じゃないよね。
こんなのに行く手に塞がれるとマジ怖いです。
「子供を連れているときは気が荒いですから気をつけてくださいね~。」とか言われたけれど、そりゃ気をつけますけれど、どうしたらいいんすか?
でも今回紹介したいのこちら。
お分かりですか?
ズームアップすると。
そうです。クジャクです。
黒島のクジャクは、数が増えすぎてしまい、農作物を荒らす害鳥になっています。
クジャクは、島中何処にでも居るのですが、警戒心が強く中々写真が撮れません。絶えず動き廻っていて、カメラを構えたときには既に遠くに行ってしまいます。
生意気な奴。誰もおまえなんか襲ったりしねーよ。
今回やっと写真を撮ることが出来ました。
何故、クジャクがこんなに増えてしまったのでしょうか。餌が豊富だから。天敵が居ないから。
地元の人曰く 「クジャクは旨くないから」。
なるほど。確かにそれは真理だ。
ヤシガニからは不公平だと苦情が来そうな・・・
こちらは犬。
それは見れば分かるって。
いつもブロック塀の上の微妙な位置に座って通りを見ている。
黒島の旅行ブログには必ず取り上げられると言われる名物犬だそうなので、そうであれば、ウチもちょっとごあいさつを。
最後は、隙あらば部屋に入ろうとする民宿の山羊。
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