JTAの機内誌、「Caralway写真コンテスト」に入賞した、と先日書きました(下左写真)が、実は、このコンテストには毎年応募していて、3年前にも一度入賞したことがあります(下右写真・2012年「Caralway3・4月号」)。
余計なことを言わず、ここまでで止めておけばカッコいいのですが。
よく考えたら(考えなくても)、毎年応募していて2回しか入賞していないということは、つまりそれ以外は全部選外とされたわけです。
今回は、自虐ネタ、という程でもありませんが、上位入賞はともかく、せめて佳作くらいには選ばれてもいいだろぉ~ との本人の思いも敵わず、累々たる屍となっていった、自称傑作を是非見てください!企画なのです。
まずは、冒頭のカメの写真。これは絶対に入賞できると思ったのに。もう一度撮れって言われたって、まず無理でっせ。
日本最南端の碑の前で自撮りしているおにーさんを横目に、草を食べる、この瞬間日本最南端にいたヤギ(波照間島)。
コーラルブルーの海に子供が飛び込んじゃう瞬間(宮古島)
白砂の道に寝転んでポーズを決める島ニャンコ(竹富島)
天空を行くラッビングゆいレール(本島首里)
牛と日の出(黒島)
これも落選組。ちょっと前に紹介した虹の写真です。
フォトコンテストとしては、もちろんこの「Caralway写真コンテスト」以外にも、以前から色々応募しており、それも含めた落選写真の数は、いかばかりか。
なんで、ダメなんだろう。審査員は見る目がないんじゃない、って応募者の全員が思っているでしょうね。笑
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