2015年10月5日月曜日

beautiful and lovely 久米島の はての浜



 絶景
 と書こうとしたのですが、また絶景ではボキャ貧なので、beautiful and lovely にしてみました。
 
 久米島に行くまでの経緯は、以前書いたとおりですが、行ってみたら、はての浜がとても綺麗だった、とまあそういうことです。


 はての浜についても、以前も記事にしたのですが、

 http://miyakoyaeyama.blogspot.jp/2014/02/blog-post_20.html


 今回は、広いはての浜の、人が居ない砂浜のはずれまで歩いてみたら、自分が知っているはての浜より、さらにbeautiful and lovelyだったのです。


 はての浜は、島ではありません。砂浜だけ。なので、桟橋はありません。船から海の中を少し歩いて上陸します。

 はての浜は、全長約7キロメートル。大きく3つに分かれていて、久米島に近い方から、前の浜、中の浜、奥の浜に分かれます(違う呼び名もあるようですが。)。
 とは言っても、台風の度に形が変わります。大型台風の直後は、消えてしまうこともあるそうですが、いつの間にか復活するそうです。

 今回は、中の浜から上陸し、たまたま”陸続き”になっていた前の浜辺りをじっくり歩いてきました。ここまでくると、人はほとんど居ません。


ペットボトルが、少し悲しいですね。観光客が捨てたのではなく、漂着ゴミだと思います。


 これは、はての浜唯一の”建物”である、トイレ。これまで数多くの広告の登場し、業界では有名なんだそうです。


 はての浜に船を出している業者は、複数あります。ほとんどは、中の浜のほぼ同じ場所に到着します。
 なので、この近くで多くの人が泳いだり遊んだりしています。多少人が多いだけで、ここいらの海もとても綺麗です。

 同じ場所であっても、以前そこで撮った写真と同じ写真を撮ることは、いい意味でも悪い意味でも、難しいのですが、まして砂浜以外何もない場所では、天候、潮の満ち干、風や波の影響をモロに受けるので、見た目の景色も常に変わります。
 こういう場所には、何度も行くと、また違う感じの写真が撮れそうです。機会を見つけて、また足を運びたくなりました。


※ 次回更新は、10月11日頃を予定しています。

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