ちょっと、タイトルに懲りすぎましたか。
ま、要するに、花と戯れる蝶や蜂の写真を石垣島・宮古島で撮ったということなんです。
蝶は、一つところにジッとしていてはくれません。絶えず動き回っているので、写真に撮るのは意外と面倒です。
それでも、蝶は、ヒラヒラという感じで舞っていますが、蜂はビュン・ビュンという感じで高速移動します。蝶に比べて小さいこともあり、撮影難度はさらに高くなります。
花の蜜を吸わんとしてボバリング中の蜂。ラッキーな一枚。
これは、スズメバチかと思ったのですが、画像検索をしてみると、スズメバチではなさそう。じゃあスズメ蛾?
動きは素早く、蜂のようでした。
こちらは虻(だと思います)。「虻蜂取らず」の虻です。
蝶は、晴天の日より、曇りの日の方が活動が活発になるようです。太陽が出ず、海の写真を撮っても今一綺麗に色が出ない、なんてときは、花が咲いている所を探して、蝶の写真を撮ります。
ところが何と!青空の下、ハイビスカスに留まってくれたいい奴。
竹富町の町蝶に指定されている「ツマベニチョウ」。竹富島では幸せを呼ぶ蝶と言われています。だだ、石垣島で撮った写真なのですが。
蝶は、一般にサナギや卵で越冬しますが、一年中花咲乱れる南国沖縄では、蝶も一年中見られます。
サァ 沖縄よいとこ一度はおいで~
(サァユイユイ)
春夏秋冬 ヤレホンニ 花が咲く
(マタ ハーリヌチンダラ カヌシャマヨ)
これは、民謡「安里屋ユンタ」の替え歌です。
さらに「沖縄」の部分がそれぞれの島の名前になったり、「一度は」が「何度も」になったりとバリエーションがあります。春夏秋冬 蝶が舞う沖縄です。
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