2017年12月24日日曜日

宮古・八重山一人旅 2017年を振り返る


 今年のビックリは、宮古島、石垣島が人で溢れかえっていた

 今年のラッキーは、概ね好天で天気予報も良い方に外れた

 今年のエピソードは、「ひとり」旅

 今年のベストコンディションは、黒島

 今年のキーワードは、石垣島

 今年も楽しかった沖縄旅行を振り返ってみました。 



 真一人旅?

 沖縄に行くときは、いつも一人旅ですが、民宿、ペンションなどの小さな宿に泊まれば、誰かしら他のお客さんと一緒になります。

 6月の中旬の宮古島。
 梅雨明け宣言こそまだですが、本島から3~400㎞も離れた宮古・八重山ではもう事実上の梅雨明け状態。

 でも、まだまだ人は少ないようで、ゲストハウスAloAloネコ民宿に2泊づつしたのですが、どちらの宿も2泊目は客が自分1人。人気宿でも、時期によってはこんなこともあります。
 ※ ネコ民宿の記事は、4年前に書いたので、料金など少し変わっています。


 ところが、7月の第1週。既に梅雨明宣言もあり、一般的には、沖縄のベストシーズンといわれる時期です。

 人の溢れかえる石垣島の離島ターミナルから船に乗り、快晴の中、テンションMAXで黒島の民宿に着くと、「今日はお客さん一人です」。

 え~、ベストシーズンじゃないすか。何でまたこんな時期に。

 この日の夜は、オーナーが集落の寄り合いに行ってしまって、本当に1人。
 夕食後、広い食堂で1人、漫画を読みながら、用意してもらった泡盛をチビチビと。贅沢ちゃ贅沢な時間だけど、「なんかいいんだろうかオレ」感が・・・


 翌日、真夏の黒島を満喫し、夕方宿に戻ったら、「今日泊まる予定だったお客さんが、急にキャンセルされたので、今日も一人です。」「がびーん」。

 この夜は、オーナーが付き合ってくれたので、飲みながらゆっくりと話が出来ました。しかし、2日も1人だと寂しいだけではなく、宿にも申し訳ない。
 ここは2食付きですが、自分1人のために食事を作ってくれて、それでいて、2泊3日で1万円ちょっとの稼ぎにしかならない。

 自分が居なければ、夏の繁忙期を前に、つかの間の完全休養だったろうに。静かでノンビリ出来ましたが、やはり何事もほどほどが一番です。 

 ちなみに9月にもう一度この宿に泊まったのですが、予約の電話を入れた瞬間、「今度はお客さん居ますよ」。
 やっぱり、覚えていてくれたんですね。笑

 しかし、7月も9月も好天に恵まれ、西の浜仲本海岸も素晴らしいのひとこと。



 今年のラッキー&アンラッキーアイランドは、石垣島。

 長年定宿にしていた、ペンションぱいらんどが休業した去年から、代わりに泊まるところがなかなか見つけられなくて、取り敢えずホテルに泊まることが多いのです

 詳しい経緯は、次回に書きますが、路線バスに乗って観音崎に夕日を見に行きました。こんなことする人は他にはいないだろうと思ってたら、外国人1人を含む4人が同じバス停で降りたのです。

 帰りのバス待ちの時、そのうち日本人女子2人組が同じホテル泊まりだということが判明。何という偶然。
 再びバスで市街地に戻り、一緒に夕食を食べ、バンナ公園に星を見に行くという2人をお見送りしました。



 翌朝、朝食レストランで2人に「おはようございま~す」と元気よく声をかけたら、

 「・・・」

 ん?なんか微妙な空気が。でもめげずに「昨日はどうだった?」

 「・・・」

 げっ!人違い? 知らない女の子に声かけちゃったわけ? キャッ恥ずかし!
 でも、似てるし。いや、昨日の2人よりはちょっと若いかな。わざと間違えた振りして声かけただろう、なんて思われたかも。

 いや、この場合、間違えた振りしてナンパしたと思われるのと、間違えた振りしてナンパした振りして実は本当に間違っていたと思われるのと、どちらが恥ずかしいだろうか。

 ここはもう、何事もなかったかのようにフェイドアウトするしかない。挨拶しただけじゃん、的な顔して泰然自若(風)にその場を後にしたのでした。

 ところが、その後竹富島に行こうと、離島ターミナルの待合室に居たところを声をかけられてしまったのです。
 
 「さっきの方ですよね。」

 グハッ!どういう反応をすればいいのだろう。諦めて、斯く斯く然々で間違えましたとあやまって、まあ、一応信じてもらえたようで。

 あちらさん達も竹富島に行くというので、何処の海が綺麗かなどという話をしている最中、例のインスタ映え写真の話が出たのです。

 同じ島に行くわけなので、「ご一緒しましょう。よかったら写真も撮りますよ。」なんて言いたいところですが、経緯が経緯だし、とても口に出せませんでした。

 でもまあ、おかげで、今時の若いモンの実態が少し分かったし、ブログ記事も書けたのでよしとしよう。旅の恥はかき捨て!


 しかし、ど~してもひとことだけ言いたい! お前らなんでそんなに似てるんだ!



 沖縄の天気予報が当たらない話を聞いたのは、その前日。
 
 白保の海岸で写真を撮り歩いていると、四阿で、真っ昼間からオリオンビール片手に、いい感じになっちゃっているおとうさんと「こんにちは」。

 「一緒にどう?」なんて声をかけられたけれど、こっちはレンタカーだし、それ以前に、偶然会った人に「じゃあご馳走になります」なんて言えませんよ。

 丁重にお断りしましたが、構わず話しかけて来ます。
 「昔は海に出ていて」「漁師なんですか?」「今はもう船には乗らないけれど」

 そっか。海人か。これは、チャンス。かねてから本物の海人に聞いてみたかったんだ。
 それで、初対面なのに厚かましくも、「実は、海人の人に聞いてみたかったことがあるのですが・・・」

 ほろ酔い加減で、気持ちよくしゃべってくれました。

 出会いがあった、というとカッコいいのですが、何度も沖縄に通ううちに、度胸がついたというか、歳と共にずうずうしくなったというか・・・



 宮古島でも色々ありました。中でもブライスドール事件?は、衝撃的、かつ、笑劇的でした。

 また、今年は、6年振りに慶良間諸島の阿嘉島・座間味島に行きました。阿嘉島では、態度のデカイウミガメとの接近遭遇も楽しかった。


 何度も出かけて、色々な場所に足を運べば、色々なエピソードも着いてきます。
 それだけではなく、思いがけず素晴らしいシャッターチャンスに巡り会えることもあります。

 今年は、かねてから撮りたいと思っていた、アレがついに撮れました。しかも、その前後は、今年最高のシャッターチャンスだったかも知れません。

 次回、それらの写真をアップして、今年の締めにしたいと思います。
 

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