2018年8月11日土曜日

これを絶景と言わずして・・・ 下地島17END西側




 ここは、当ブログでもお馴染みの場所、”常連さん”の下地島17END西側の海です。

 海の色が綺麗、というのは散々ご紹介していますが、美しい海の上には紺碧の青空と、ここ以外ではあまり現れない細長く低~い雲。
 


 
 ここまで来るとちょっとビビリますが・・・



 そして、干潮時に現れる、砂模様・波模様。


 
 何処までも遠浅の海。この砂模様を踏みつけて歩くのはとても気持ちがいい。それでも、いつの間にか足跡は消えて、元に戻っています。



 何故、こうなるのでしょうか。本当に不思議です。

 もっとも、沖縄の海では、こういう砂地模様ができる場所がほかにも色々あります。ただここは、砂以外の邪魔物、石とか藻とかが一切ありません。

 視界に広がるのは、広大な自然の芸術。それとも水に浸かった枯山水!?



 不思議と言えば、こちらの写真も不思議だと思いませんか。
 奥の方、少しだけ綺麗なラインがありますが、これが本来の海の色です。手前の大部分の場所には陽が当たっていません。
 つまり、陽が当たっている部分と当たっていない部分が、こんなにハッキリと区切られているのです。



 このように撮れば、お馴染みの17ENDの海です。




 当ブログでは、「絶景」を乱発気味なのですが、でも、この景色も絶景という言葉しか思いつきません。


 先日の記事のプライベートビーチもそうなのですが、この景色に辿り着くのに、長時間船に乗ったり歩いたりする必要は全くありません。

 飛行機でビヤッーと飛んで行って、レンタカーでズズッと走れば着いちゃうのです。




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