夏のある日。宮古島と橋で繋がるお隣の島、来間島の長間浜。
カメラで追いかけても、ほかに誰もファインダーに入ってきません。
こちらは、東洋一といわれる宮古島前浜の真向かい、来間島の猫の舌ビーチ。
彼女の口を衝いて出る言葉は、「ヤバイ」「ヤバイヨ~」。確かにこの海はヤバイ。
これはもう、プライベートビーチ。こんな綺麗な海が貸し切りです。
人激増中の宮古島にあって、でもちょっと足を伸ばせば、極上ビーチをひとりじめ。
しかも、どちらのビーチも、駐車場に車を駐めてから2~3分歩くだけ。
当ブログは、今日で6年目です。
ご覧いただいた方、本当にありがとうございます。
ブログ3周年、4周年、5周年の時は、ある程度時間をかけて準備した、企画記事的なものを載せました。
今年は、「誰も居ない綺麗な海で一人泳ぐ女の子」というストーリーでまとめることができました。
この情景は、ある意味夢のようなパラダイス。これこそ楽園では。
モデルになってくれたのは、Yさん。
中部国際空港から、初めての宮古島に。それなのに、現地で台風をお迎えしてしまったというアンラッキー。
でもギリギリ、帰る日になって、コーラルブルーに間に合いました。
この海を見て帰るのと、見ないで帰るのでは、宮古島のイメージは死ぬほど違ったと思います。
ほかにも綺麗なビーチが沢山あります。絶対にまた来てくださいね。
撮影、ブログアップを快諾してくれました。ありがとうございました。
6年間を振り返ってみると、何だかあっという間でした。
いつまで続けるとかいう目標も特にありませんが、まだしばらくは大丈夫そうです。
7年目も、どうぞよろしくお願いします。
※ 今回掲載した写真のコピー、転載はご遠慮ください。
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