手前の花にだけ光が当たっています。こういうシーン、見かけると思わずカメラを向けたくなりませんか。
狙っていたわけではないけれど、何かの拍子に、「あっ、これいいかも。」と思ってシャッターを押した写真。
風景写真でもスナップ写真でもなく、花の種類も場所もバラバラ。共通項は、「沖縄」と「花」だけですが、そんな一点モノの花の写真を並べてみました。
竹富島の白砂の道です。白砂といっても、本当はこんなに真っ白なわけではありませんが、光の反射具合で、このように見えることがあります。
白さを強調するため、露出オーバー気味で撮りました。たまたま誰も歩いて居なかったのも、この場合却ってよかったようです。
後ろのゆるキャラが存在感ありすぎなので、手前の花にピントを合わせたら、ちょうどいい感じになりました。
早朝のゲストハウスの中庭。まだ、日が低いので、花にまで光が廻らない時間帯です。
カフェの窓。すりガラスの窓の外にハイビスカスが張り付いているようです。油断していて一眼レフを車に置いてきてしまい。コンパクトカメラで撮りました。
下の2点は、冒頭の写真とは反対に、背景を白く抜きました。
逆光線気味であったり、明るい曇りの日に、背景に何もなく空だけ、というシチュエーションです。
画像処理ソフトを使っても、背景を白くすることができますが、やはり自然の情景とは見た目の印象が違います。
「あっ、このシーンいいかも。」と思って撮っても、ほとんどは、後から見ると何を撮りたかったのかよく分からない写真ばかりなのですが、ごくたまに、いい感じに写ってくれることがあります。
ブログテーマとしてはまとめ辛かったのですが、今回、「花」というだけの大雑把なテーマで並べてみました。
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