2月22日は、ネコの日。ニャンニャンニャンだからだって・・・
(注:オヤジギャグの日ではないそうです。)
しかも、今年は、令和2年。つまり、2.2.22なので、それに便乗して「沖縄の島ネコにゃんs」の続編。「神ネコ?編」に続いて、「大衆ネコ編」です。
「アラヨット ドッコイショ」みたいな感じで、他人を、いや、他ネコをかき分けて自分の場所に。
しかし、ここは、夏の黒島。日陰とはいえ、暑苦しくないんすか?
黒島の、態度のでかいヤギやウシは、以前にご覧いただきましたが、この島にはネコも多い。そして、当然のように路上寝ネコも多いのです。
車が滅多に通らないからだと思っていましたが、一説によれば、酒を飲み過ぎて路上寝をする人間が多いから真似をしたのだとか。マジかぁ~!
緊張気味にこちらをじっと見つめる子ネコ。さすがに警戒感アリアリですな。カワイイです。初々しいというか。
成長につれて、このコ達も路上寝ネコになっちゃうのでしょうか。
ところ変わって、八重山でネコといえばここ、竹富島のコンドイ浜の四阿です。いつ行っても、フリーネコカフェ状態。去年の夏も、行ってバシバシ撮ってきました。
警戒感まるでなし。ふてぶてしいというか、無の境地に達したかのような修行ネコ? 近くの人間は、カボチャくらいにしか見えないのでしょうか。
ネコって、どうして中国雑技団みたいなポーズをするんですかね。
と思ったら、みんなやっていた・・・
もの凄~く気持ち良さそうに寝ているのは、よく分かるのですが、なんでこんなに体をひねって寝るのでしょうか。
ひょっとして、竹富島のネコはみんなヨガネコ?
肉キュゥゥ~
御獄に住む神ネコも、黒島で重なり合って眠るネコ達も、沖縄の島ネコは、みな、本当にのんびりマイペース。住んでいる人がのんびりしているからでしょう。
それに、日中は暑くても、寒さに凍えることがない沖縄は、案外ネコにとって住みやすい環境なのかもしれません。
サザエさんの主題歌に出てくるような「 ♪ お魚くわえたドラネコ~ 」はまだ見たことがありませんが、そのうち出会えるかな。
シルエットではなく、本当の黒ネコ、真っ黒ネコです。
以前にも少し書きましたが、神ネコ?編に登場したネコも含めて、島ネコの多くは、飼い猫ではなく、不特定の人が餌やりだけをしている半ノラです。
病気を持っているかどうかの検査まではしていないと思いますので、直接ナデナデしない方がいいと思います。
万一、何らかのネコの病気を持っていたら、それは、人には感染しないものでも、人を介して飼い猫などに感染する可能性がゼロではないことは、心に留めておいてください。
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