格子から顔半分と肉球を覗かせる白いネコ。
思わず近寄って、肉球をこちょこちょしたくなりますが、頭が高い!控えおろう!このおネコさまをどなたと心得る!
この建物は、宮古島創成の神を祭る漲水御獄の拝所なのです。ごく限られた人しか立ち入ることができない神聖な場所。
堂々と居座るのは神ネコ?
見ていると、手水舎の水を飲んでいました。こうやって、毎日体を清めているんでしょうか。
これは拝所の中です。堂々とお昼寝。人間にはとてもマネできません。本当に神様の使いかもしれないので、一応拝んでおこう。パンパン。
神の島久高島で、難しそうな顔をしている思索中の哲学ネコ。「猫思う、故に猫あり。」
こちらは、道路の真ん中で堂々と寝そべっている路上寝ネコ。都会ではあまり見かけませんが、島では普通の光景です。
「車に気を付けて」と注意しても、「別に~」とか言われそう。
同じく神の島久高島にて。
沖縄の島ネコは、皆のんびりしています。人がのんびりしているからでしょうか。御獄の中でも、道の真ん中でも、安心して寛いでいます。
沖縄は、ネコにとっては暑いのじゃないかと思っていましたが、それなりに涼しそうな場所を見つけてゴロゴロしています。そう、「涼しいところはネコに聞け」でしたね。
場所もネコも、全然神ってないけれど、木陰で気持ちよくお昼寝中ネコ。本当に気持ちよさそうなお顔で。
石垣島です。
これは、どういうシチュエーションだと思いますか。実は、車の下でなのです。こうしてみると、何となくアートっぽい、アートネコ。
こちらも石垣島です。
最後に特別出演してもらうのは、部長ネコ。でも、心なしか寂しそうです。
宮古島の民宿で、10年以上営業部長として宿泊客に可愛がられてきましたが、昨年、共に職場を守ってきた同僚、後輩が、相次いで鬼籍に入ってしまいました。
老骨に鞭を打って、孤軍奮闘中。でも、無理をしないで、これからも元気で長生きをしてください。
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