2020年1月7日火曜日

シンプルに綺麗な海が見たい ならば下地島17END




 綺麗な海を、何もせずボーッと眺める。これって、憧れのワンシーンですよね。

 
 海が綺麗な宮古島。その看板ビーチは東洋一美しいとか言われた前浜のはず。でも、最近の前浜は、人が多過ぎて食傷気味。

 
 そうなると、それに代わるのは下地島17END西側の海。こちらは、車両通行禁止のおかげで人が減っています。




 綺麗な海。いや、もの凄く綺麗な海。いやいや、超絶綺麗な海です。




 泳いでいる人が少しだけいます。SUPをしている人達も。

 遠浅なので、前浜のようにジェットスキーがかっ飛ぶなんてこともありません。静かで、穏やかな海です。




 シンプルに綺麗な海が・・・と書きましたが、タッチ&ゴーも復活しています。

 もし、訓練飛行機の窓側席に座って、17ENDの海を眺められたら最高でしょうね。何しろ、この綺麗な海の周りをぐるぐる廻っているわけですから。




 昨年の3月以来、17END周辺の管理用通路は、一般車両通行禁止となっています。そのため、「入口」付近に車が溢れるのが、常態となっています。

 でも、結果それでよかったと思います。おかげで、前浜のように、バスに乗った団体客が大挙押し寄せる心配もなくなりました。 




 車を駐めて、5分10分歩くだけでこんな海が目に前。それも、コンクリートで固められた平坦で歩きやすい道です。
 


 干潮時間帯は、さらに遠浅度が増します。風が強くても、高さ数センチの波が押し寄せるだけ。




 それにしても、無色透明のはずの海の水が、何でこんな色になっちゃうのでしょうか。シンプルに不思議です。




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