宮古島の南側にあるシギラビーチ。
ここは、一般には、カメがいるビーチとして知られています。カメ遭遇率99%なんていう広告を出している業者は、たいていここにお客さんを連れてきます。
でも、いくらカメがいても、それより人が多い海なんてあまり気が進まない、なんて思っていたのですが・・・
それは間違いでした。ここは、珊瑚も沢山残っていて、熱帯魚もいっぱいいる、なかなかよい感じのシュノーケリングポイントだったのです。
枝珊瑚と戯れるのは、ミスジリュウキュウスズメダイ。白と黒のよく見かける魚です。
こちらは、ヨスジリュウキュウスズメダイ。尾びれの部分も含めて、黒い筋が4本。珍しいものだそうです。教えてもらうまで知らなかった。
シギラビーチは、ビーチエントリーでシュノーケリングが楽しめます。ホテル専用ビーチのようなイメージですが、一般駐車場もあり、誰でも気軽に行けます。
カメ狙いの人が多いので、むしろ珊瑚や熱帯魚目的の方が、ゆっくりできます。
ちなみに、カメに会いたければ満潮時間帯に行ってください。浅瀬にはカメはやって来ません。
大雑把に言って、奥に見えている岩までの間が、泳いでも大丈夫なエリアのようです。
しかし、プールと違い海は広い。陸上から見ても、何処にポイントがあるのか分かりません。
というか、ポイントが多過ぎるので、どっちに泳いでいったらいいのやら。カーナビがあるわけでもないし。
そんなわけで、今回もガイドに付いて行くことにしました。
ガイドは、毎度おなじみの、ひでちゃんTours宮古島のゆるゆるブリンナーさんです。経験・知識豊富な、頼れるガイドです。
危ない人ではありません。
決して、危ない人ではありません。
決して、決して危ない人ではありません。
初期の頃は、沖縄に行ってシュノーケリングをしない、ということはほとんどないほどはまっていたのですが、近年は、歳のせいか陸上から写真を撮ることの方が多くなっていました。
今年は、久々にシュノーケリングを満喫しています。沖縄の珊瑚礁は温暖化などの影響で減少傾向ですが、残っている場所は、大事にしたいものです。
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大雑把に言って、奥に見えている岩までの間が、泳いでも大丈夫なエリアのようです。
しかし、プールと違い海は広い。陸上から見ても、何処にポイントがあるのか分かりません。
というか、ポイントが多過ぎるので、どっちに泳いでいったらいいのやら。カーナビがあるわけでもないし。
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危ない人ではありません。
決して、危ない人ではありません。
決して、決して危ない人ではありません。
初期の頃は、沖縄に行ってシュノーケリングをしない、ということはほとんどないほどはまっていたのですが、近年は、
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