抜けるような青空。水面に映る岩と草木。透き通った水面にはまったく波が立たず、鏡となっています。
爽やかなイメージで、何処ぞの高原のような佇まいですが、ここは宮古島市です。この水溜まりは、池ではなくて海なのでしょうか。
よく見れば、生えている木が、南国っぽいですね。
荒涼とした中にも静寂を感じさせる、秘境のような雰囲気ですが、アクセスは意外と簡単です。
すぐそばまで車で乗り付けることができます。
この場所自体を目指してくる人はまず居ないと思われますが、すぐ近くを車が通ります。このエリアで働く人もいます。
ここいら一帯には、観光客が来ることもありますが、ここまでは来ません。
(It's somewhere in here)
宮古空港から車で30分くらいでしょうか。もちろん、下地島空港からでも車があればOKです。
場所も分かりやすく、「○○のずーっとあっちの方」と言えば、島を知っている人は分かってもらえるでしょう。
宮古島は初めての人でも、「○○の突き当たりを××して道なりに進むと△△に出るのでそこを××し突き当たりでもう1回××してあとは行ける所まで道なりに進んで」と説明すれば、通じると思います。
昨年、たまたま見つけました。
ここいら一帯を表す地名でGoogleの画像検索をしてみましたが、今回ご紹介したような写真は見つかりませんでした。
何度も行っていますが、まだまだ知らない場所がありました。
でも、本当に分かりやすく行きやすいのです。
もしかしたら、灯台下暗し的な穴場かも知れません。
岩に映る影は、葉っぱの尖ったタコノキ。やはり南国の風景です。青空に映えて本当に綺麗でした。
で、結局ここは何処でしょう?
次回を待て!
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