2020年12月11日金曜日

玉取崎ほか 石垣島の東海岸ドライブ

 


 石垣島と宮古島では違う点のひとつが、石垣島には山があること。

 美しいビーチがここにもあそこにも、という点では宮古島に負けますが、高台から見下ろす美しい海がここにもあそこにも、という点では石垣島に軍配が上がります。

 島の東側、東海岸ドライブ中に垣間見ることができる、石垣島の美しい海の写真を集めてみました。



 県道79号線(石垣港伊原間線)の終点、伊原間の近く。時計回りで米原方面から走って来ると、道は大きく右にカーブし、下り坂にさしかかります。

 そのときの眺めがこれ。
 手前に見えているのは、伊原間湾。その向こうに平久保半島を挟んで太平洋です。海の色が違います。



 国道390号線との合流点を右折すると、すぐに玉取崎展望台があります。石垣島屈指のビュースポットです。

 ここは、是非駐車場に車を駐めて、ゆっくりしていってください。
 自分は、もう何度ここに来たか、数え切れないくらいほど通いました。笑



 多くの人が行く展望台から、少し外れた所にはこんな絶景も待っています。
  


 野底岳山麓を経由し、県道79号線と国道390号線を短絡する野底林道。
 山の中を通るのであまり視界は開けませんが、時折、うおぉぉ~な海が眼前に飛び込んできます。



 国道390号線を南下し、伊野田を過ぎた辺りで東側(海側)方面にハンドルを切り、野原崎(のばれざき)を目指します。



 ここいら辺りは、道路がくねくねと入り組んでいて、海岸に出られそうでなかなか出られません。でも、視界は良好でこんな眺めも。



 白保まで南下すると平坦な道になります。ここに空港を作ったのは、平坦な土地があったからなのですね。なるほど納得。
 
 そのため、白保地区は、防波堤でがっちり守られています。





 沖縄の道路は、本島も含めてシーサイドドライブを楽しめる場所はあまりありません。台風の影響を受けないように、防風林となる木々の内側を通っているためです。

 ですが、道路が高いところを通っていれば、必ずしも海沿でなくても、絶景ドライブが楽しめます。

 なお、東海岸では、午前中より午後の方が順光線で綺麗です。
 石垣島一周ドライブをするならば、午前中に市街地を出発し、時計回りで午後に東側に到着するスケジュールがいいと思います。





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2020年12月7日月曜日

続 宮古島前浜の2020年 人の居ない場所を求めて 

  


 前回の続きです。

 何となく先行き不安な”東洋一”の前浜。
 しかし、一口に前浜と言っても広い。人の少ない、自分のイメージ通りの前浜を求めて、さらに奥まで行くことにしました。


 前浜といえば、一般には前浜港から東Qホテルの前当たりまで続く、延長1㎞弱のビーチを指します。

 これが、前浜港から見る前浜の定番の風景です。



 
 そもそも何処までが前浜なのか、よく分かりません。
 南端は、最も広くみても来間大橋の付け根でしょう。
 北端は、岬の突端が西浜崎ですから、その手前まで、少なくとも西側に海が面しているところまでは、前浜ということで良さそうです。


 
 だとすれば、あるのですよ。前浜でも人の居ない場所が。前浜の北の方。奥前浜?



 東Qホテルの前から北側のビーチは、砂浜の部分が狭くまっています。干潮時には砂浜が見えていますが、満潮になると、それが消えて防波堤に直接波が打ち寄せます。
 この点、本家前浜と比べると、多少物足りないかも知れません。

 でも、海の色が綺麗な点では、まったく遜色がありません。



 あまり知られていませんが、前浜港から与那覇湾まで、ぐるっと海沿いに遊歩道があります。総延長は数㎞あろうかというものです。

 防波堤の管理用通路を兼ねているためか、一部は、車の通行もかろうじて可能ですが、場所によっては草木が生い茂り、歩くのすら困難な箇所もあります。

 人の少ない奥前浜に行くには、与那覇のサトウキビ畑の中の道から、遊歩道に上がれる場所を探します。



 ここいら辺りに来る人が少ない一番の理由は、駐車場がないからだと思います。

 島の人や、知っている人は、堤防の管理用通路の入り口から入って、狭いスペースに車を駐めていますが、それでなければ、周辺の道に路駐して歩いて行くしかありません。


 カメラを左側(南側)に振ると、来間大橋が見えます。お馴染みの前浜の眺めです。
 


 美しい海の向こうは来間島。見えているのは、今年オープンしたリゾートホテルのコテージ群です。
 

 
 西向きですから、夕方近くになると海が逆光線に光ります。



 そして夕刻。季節により場所により若干違いますが、海に沈む夕日が眺められます。




 さすが宮古の海。まだ、素敵な場所が残されていました。
 
 ここならジェットスキーも近づいて来ません。
 パラソルやビーチチェアも並んでいません。
 女性客に「写真撮りましょうか」などと声をかけつつ、営業活動をしているおにーさんもいません。
 今のところは、ですが。







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2020年12月2日水曜日

コロナ禍でも変わらない 宮古島前浜の2020年

 


 8月までは、コロナの影響で沖縄は何処もガラガラ。

 そんな中でも、「本当に今年コロナだっけ?」と思うほど人出が多かった場所もありました。東洋一と称される宮古島前浜もそのひとつです。

 

 
 緊急事態宣言の頃は、本当に誰もいなかったそうですが、7月には、既に業者も観光客もそれなりに集まっていました。
 そして世間でも人の増え始めた9月には、「あれ~今年は人が少ないはずでは?」と思うほどにまで。

 まあ、人気のビーチに人出が戻ったのですから、いいことではありますが。




 もうすぐ日没という時間帯。まだまだ、大勢の人が泳いでいます。
 



 これは、前浜港の南側(海に向かって左側)のビーチ。
 かつて当ブログで、東洋一に隣接する鳥の楽園なんて紹介した場所ですが、あれから僅か5年でジェットスキー(水上バイク)の発着場所と化していました。
 


 前浜港の岸壁です。普通に駐車場状態になっています。



 これはちょっと和む光景でした。夕方近く、逆光線に輝く前浜の水辺で鳥が水浴び?
 



 確かに、昨年との比較で言えば人も多くなく、特にバスで押し寄せる団体さんはまったくいませんでした。
 でも、逆に言えば、今年でさえこうなのだから、以前のように人が増えたら、どうなっちゃうのだろうかと不安です。


 当ブログでは、砂山ビーチや、来間島猫の舌ビーチの今年の状況もお伝えしました。
 砂山にしても、猫の舌にしても、この前浜にしても、コロナで一旦停止していた開発エンジンが既に始動し始め、旗が振られるのを待っているかのような気配を感じてしまうのです。

 



 後ろ向きに撮ってと頼まれた写真。
 どうせなら顔が写るように撮りたいのに、とそのときは思ったのですが、いい感じに撮れていました。
 このイメージが、自分としては、東洋一と称される前浜の理想型です。
 



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