※ 写真展示は、既に終了しています
入口ドア横の大きな窓から店内を覗くと、奥に何やら写真が・・・
中に入ってみると・・・
神奈川県座間市。小田急線相武台前駅そば
というお店です。(「アボアボ」と読みます。)
この店に、今回、自分の写真を飾ってもらうことになりました。
沖縄の民宿とか横浜の沖縄料理店には写真を飾ってもらっていますが、いずれも2Lサイズ(キャビネとほぼ同じ)の小さい物でした。
今回は、数は3点ながらも、「A3ノビ」という「A3」よりも一回り大きいサイズで、しかも、沖縄とは全く無縁の場所でアウェー勝負?に挑んだのです。
テーマは、宮古島の朝夕。
沖縄の写真といえば、海・青空のような明るく派手なイメージですが、BARの雰囲気を損なわないようにしたことと、沖縄のことを全く知らない人でも、宮古島なら名前くらいは聞いた事があると思い、このテーマをセレクトしました。
マスターからは、海の写真で構わないと言ってもらったのですが、何かテーマを絞り込まないと、どの写真にするかとても決まらない自信?があったのです。
メイキング・オブ・プチギャラリー
「A3ノビ」というサイズは、自分の写真プリンタで出力出来る最大サイズ。これを木製パネルに貼ります。
馬子にも衣装と言いますが、額装して立派な額縁に入れれば写真も映えるのですが、金がかかるだけでなく、重くなって扱いが面倒なので、比較的軽く、写真をガラス越しではなく、直に見てもらえる木製パネルを選びました。
写真を直接貼ってしまうわけですから、失敗は許されません。説明書どおり慎重に作業を進めます。
そして、今度は展示作業。開店直後におじゃまし、フックにヒモをかけます。
簡単に終わると思いきや、微妙な位置がなかなか決まりません。何度も何度もやり直しても、ホンの少しずつずれてしまう。
う~、こんなはずじゃなかった。マスターの「フフッ」というクールな笑い声を背中で聞きつつ、悪戦苦闘すること約20分。
はぁ~やっと出来たよ。トリビーで自分自身にお疲れさま。
カウンター越しに、これを写真に撮るマスター。
酒が色々あるのはもちろんですが、食事もできます。スイーツもいけます。
そして、締めにコーヒーが飲めるのが特色。
でも、マスターのこだわりは、あくまでここは大人が静かに酒を飲む場所、ということのようなんですな。
写真は、12月下旬まで飾られています(はずです)。お近くの方、お近くでない方も是非お越しいただき、グラスを片手に写真を見ていってください。
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