最近、文字の多い記事が続いたので、今回は、単純に写真を並べてみました。
テーマは釣り。
沖縄の海と、そこで、のんびり釣り糸を垂れる人です。
本格的に獲物を狙う人も、遊びの子供達も。
こんな港内の浅瀬で釣れるの?
と思ったら、この付近にはこんなのが悠々と泳いでいました。ヤガラだと思います。
防波堤の隅っこまで遠征して、釣り糸を垂れる人。海の色がきれいだから、ボーッと見ているだけでも気持ち良さそう。
別の防波堤には、こんな方も。狙いは一緒?
♪ 金がないなら海にが行くさ~ 魚があれば生きられる~
ビギンの「オジー自慢のオリオンビール」の歌詞の一節です。
海で魚を釣り、庭で山羊と豚を飼って、野菜も庭で育てて、買うのは米と調味料と酒だけ。
沖縄では、都市の一部を除いて、そんな半自給自足の生活が、比較的最近まで当たり前だったそうです。
今でも、島人はゲームフィッシングではなく、食べるために魚を釣ります。
でも、魚と格闘しているというよりは、のんびり釣り糸を垂れる。そんな光景があちらこちらで見られます。やはり、島では、人も魚ものんびりしているのでしょうか。
JALが、まだ下地島空港で、タッチ&ゴーをしていた頃。少し離れた伊良部島の白鳥崎付近です。
でも、今回の主役は、ジェット機ではなく、左下に小さく写っている釣人。
この写真にタイトルを付けると、「老人と海(とタッチ&ゴー)」ですかね。老人かどうかよく分からないけど。笑
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