今回のテーマはシンプルです。
泳がない、海遊びはしないという人向けに、「宮古島なら、ここに行くべし、ここを見るべし。」という場所のご案内です。
宮古島と言えば 海です。泳ぐと泳がないとに拘わらず、極上の海を満喫してください。
まずは、ここ。インギャーマリンガーデン。
冒頭の写真も同じです。このまだら模様+コーラルブルーを高台から眺めてください。
遊歩道が整備されています。ちょっと頑張って、一番高い展望台まで階段を昇るのがお勧め。
駐車場が大型バスに対応していないので、ここには団体さんは来ません。何ともったいない。
なお、詳しくはこちらを。
次は、泣く子も黙る東洋一のビーチ、与那覇前浜です。
写真は、前浜港の桟橋から西側方面の眺めです。時間があれば、砂浜を歩いてみてください。
前浜と並ぶ、宮古島のツートップ、砂山ビーチです。文字通り砂の山を上り下りしますが、その価値は十分にあります。
宮古島を代表する景観地は、東平安名崎です。崖からコーラルブルーの海を見下ろす感じです。4~5月頃に行けたら、辺りに咲き乱れる白百合の花を堪能してください。
島の最北端、世渡崎です。池間大橋の付け根といった方が分かりやすいかな。ここも是非足を運んでください。
ここまで、レンタカー1日コースです。島をほぼ一周するので、車による単純な移動時間は2時間半~3時間です。
朝9時くらいに出発して、ゆっくり観光して、昼食を食べて、4時前にホテルや空港に戻るのは楽勝です。
時間がなければ、離れた場所の世渡崎を省略し、時間に余裕が在れば、逆に、世渡崎に割と近い、島尻のマングローブ林と西平安名崎を加えてください。
お勧め順に書きましたが、実際のルートとしては、
砂山 → 前浜 → インギャー → 東平安名崎 → 世渡崎 → (砂山)
または、この逆がいいでしょう。
ホテルで一休みした後は、ビールはちょっと我慢して、再び車を運転して、川満漁港に夕日を眺めに行くのはいかがですか。
ここには、観光客はほとんど居ません。川満漁港外側の堤防から、与那覇湾を臨みます。マングローブが生えている場所です。
運がよければこんなシーンも。
ただし、川満は、潮の条件がビタッと合わないと、上の写真のような光景にはお目にかかれません。
ダメそうなときは、再び前浜に戻ってください。ここは、安定して綺麗な夕景が眺められる可能性が高い場所です。
翌日は、橋を渡って伊良部島そのほかの周辺離島巡りです。それについては、また改めて。
0 件のコメント:
コメントを投稿