港や集落から直結の阿嘉大橋は、まるで展望台。ケラマブルーといわれる阿嘉島の美しい海が、眼下に広がります。
この眺めまで、船を下りてから徒歩5分。
港に隣接した公園があって、テニスコートがあります。でも、テニスなんかやってる場合じゃないだろぉ!っていうくらい、周辺の海が綺麗なんですが。
もっとも、地元住民からすれば、これが当たり前の海なのでしょうね。
不思議な船が阿嘉大橋下を通過しました。サバニとはちょっと違う、帆のついた手漕ぎ船? 進行方向右側に出っ張っている物は何のためのものなのでしょうか。
これは、レジャーとかスポーツとか、そんな類いですよね。
橋は、ほぼ南北に架かっているため、橋からは、東西方向を臨むことになります。つまり、朝日・夕日のビューポイントでもあるのです。
「ケラマブルー」がセールスポイントの慶良間諸島。宮古ブルーや波照間ブルーとどう違うの?というのは無粋ですかね。
阿嘉島は、座間味島と同じ座間味村に属します。
外国人観光客の激増で、落ち着かない島になってしまった座間味島に比べれば、静かで、離島らしさが色濃く残っています。
船や宿の予約が大変だったりするのですが、日帰りではなく、是非泊まりで行っていただきたい場所です。
午前中の早い時間帯と、夕方近くには、橋の影が海に映ります。「影大橋」です。
こんばんは����❗
返信削除本当に素敵な画像で魅せられます��
楽しみながら過去記事読ませていただきます
ありがとうございます♪
削除よろしくお願いします。