波照間島に到着したら、心は既にニシ浜に飛んでいる人が多いと思いますが、実は、足下の港の海がいきなり美しかった。
港の海がいきなり美しいシリーズ。波照間港も、ただの港とは思えないほど美しい水を湛ええていました。
タイトルの「2019」は、以前にもご紹介した場所を、今年撮った写真で、改めてご覧いただこうという企画です。
安栄観光の高速船が石垣島に向かって出航していきます。こんな穏やかで綺麗な港内ですが、港を出ると、そこには激揺れの海が待ち構えています。
そして、波照間港にはこれがあります。防波堤の外側の海。泣く子も黙る絶景です。
この絶景の中で、何もせず文庫本を読んでいる人がいました。
ちょっと、出来すぎだろぉぉぉ!
「小さく写るように撮りますから」ということで撮影の了解をもらったのですが、結構大きく写してしまいました。
すみません。だって、出来すぎなんだモン。
遠くに見えるのは、仲の御神島(なかのうがんじま)。無人島です。
正式には、仲の神島ですが、地元では仲の御神島、またはオガンと呼ばれています。
波照間港の防波堤から、望遠レンズで撮りました。こんなに岩肌までクッキリ見えるのはなかなかないことだそうです。
※ スマホでご覧いただいている方へ 過去記事の検索方法はこちらをご覧ください。
0 件のコメント:
コメントを投稿