2019年11月19日火曜日

砂浜が特に美しかった伊良部島渡口の浜2019





 台風のおかげ?

 まるでアートな砂模様と、ずっと沖の方まで続く砂浜。伊良部島の渡口の浜です。干潮時間帯に撮りました。

 台風慣れした島の人でも、アレはちょっとヤバかったという強烈な台風13号は、どうやら大量の砂を北側に押し上げたようです。

 おかげで、伊良部島の南岸に当たる渡口の浜周辺には、きめの細かい白砂が大量に堆積して、渡口の浜の絶景に更に磨きがかかりました。 




 一瞬日が陰ったなと思ったら、何と、ウユニ塩湖になっちゃった。



 どうですか。なかなか凄い眺めでしょ。



 水に濡れた砂は、雲を写しますが、砂が白い分だけ写りも悪くなります。しかし、雲がかかり砂浜に日が当たらなくなると、砂が黒っぽくなりハッキリ雲が写る、というメカニズムになっているようです。

 ただ、青空まで消えちゃうと雲が見えにくくなるので、そのさじ加減がちょうどいい微妙な時間帯に、シャッターチャンスが訪れます。




 そして、前にも紹介しましたが、下地島空港でタッチ&ゴーが再開されたおかげで、ジェット機がご近所を低空飛行してくれます。




 こちらは、ビーチウエディング。
 牧師さんみたいな人もいたので、ウエディングフォトだけではなく、式そのもののようです。

 素敵なシーンなので、もっと肉薄したかったのですが、撮らせてくださいと声を掛けるのも野暮なので、個人が識別できないように、遠巻きに小さく撮らせてもらいました。




 まるで川のような海、というか砂浜です。




 四方を珊瑚に囲まれた沖縄の海は、潮が引いた干潮時間帯は、珊瑚由来の岩がゴロゴロしていて、あまり美しくない場所が圧倒的に多いのですが、細かい白砂に包まれている渡口の浜は、干潮時間帯にその真価を発揮します。




 ブログのレイアウトと背景のデザインをちょっといじりました。

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