黒島港から歩いて4~5分、簡単に言えば、黒島港の左隣の海ですが、堤防を乗り越えるか、あの怪しげな穴をくぐらなければたどり着けない、まるで、秘密のビーチのような一画です。
※ スマホの方は、「ウェブ バージョンを表示」をタップすると各種機能が使えます。
正面に見えている堤防が、黒島港の堤防です。向こう側は港です。
偶然、黒島研究所の人が、お客さんを連れて海亀を放流する場面に出くわしました。
は、早い! カメはあっという間に海に突入し、何処かに行ってしまいました。あたふたとシャッターを押し、辛うじて撮れたのはこの写真だけ。
♪ もしもし亀よ亀さんよ、世界のうちでおまえほど 歩みののろいものはない どうしてそんなにのろいのか~
って言った奴は誰だぁ 責任者出てこい!笑
でも、こんな怖そうな奴も見かけたので、気を付けてください。
アサビシバナ(遊び岩)とは、冒頭の写真の岩の名前です。
ここは、昭和47年8月30日に竹富町の天然記念物に指定された由緒ある場所です。かつて、島の若者達がこの岩の上で遊んだとか、悲恋の物語があるとか言われています。
岩の穴は、昔は桃の形をしていたのだそうですが、砂に埋まってこうなってしまったのだとか。桃穴時代に見てみたかったですよね。
人がいなくて、静かでノンビリできます。
と書こうと思ったのですが、黒島のビーチは何処も人がいなくて、静かでノンビリできちゃうので、その意味では、特にオススメするほどでもないのですが・・・
居心地はとてもいいです。自分は、また行ってみたいと思っています。
南西方向の眺め。岩の向こうは西の浜です。
※ スマホの方は、「ウェブ バージョンを表示」をタップすると各種機能が使えます。
0 件のコメント:
コメントを投稿