♪ 春夏秋冬 ヤレホンニ 花が咲く~ 竹富島
竹富島での観光客の主要な移動手段は自転車。もちろん、スポーツサイクルではなくママチャリです。
花咲く竹富島の集落で、思わずチャリを転がしたくなる写真10連発です。
温暖な竹富島には、本当に春夏秋冬花が咲いています。
自生している訳ではありません。島人が植栽に努めているのです。だから、民家の建ち並ぶ集落の小道に、花が咲き乱れています。
ほぼ真っ平らの島ですから、健脚でなくとも自転車で楽勝です。
レンタル業者がいくつもあります。どこも、1時間300円、1日1500円が相場のようです。
予約は必要ありません。
竹富港に着くと、業者が看板を持って待っているので、そこに行きます。
と言うか、複数の業者が客待ちをしているので、どこを選ぶか迷います。どこでも大差ないようですが、目が合ったら最後みたいな・・・ 笑
港から業者のバスに乗り、ステーションに向かいます。
そこで手続をし、自転車で出発します。
帰りは、何時の船に乗るには何時までに戻るように、と伝えられます。
二人乗りとか、電動自転車も借りられます。
竹富島は、山坂ないので、電動はあまり必要ないと思います。
カップルや親子連れで、二人乗り自転車を漕いでいる人も見かけます。当人達は楽しいでしょうが、あまり効率的ではないような。
竹富島が初めての人には、簡単な観光ガイドもしてくれます。地図もくれます。
自転車に乗らない場合は、バスがあります。
船の到着に併せてバスが発着するので、コンドイ浜に行くとか、特定の場所が目的地の場合、バスの方が早く着きます。
バスと言っても、白ナンバーのマイクロバスです。
ほかに、数少ないながらも、この島にはタクシーもあります。
コロナ以前は、年間50万人もの人が訪れていた竹富島。
昨年は、15万人にまで落ち込みました。
外国人の団体観光客が来ないうちは、この数字は容易に回復しないでしょう。見方を変えれば、個人観光客がゆったり島を廻るには、今がチャンスです。
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